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学園内だけでは味わえない体験。
ワールドワイドな視野は、彼我一体の精神につながる。

国際交流は、異なる国の人々との交流を通して、お互いの文化や価値観などを学び、
お互いの「違い」を尊重し合うことを目的としています。
もちろん、言葉の壁もあり、うまくコミュニケーションがとれないかもしれません。
しかし、相手のことを理解しようとする気持ちが大切です。
「異なる国の人々を理解しようとする気持ち」。それはあなたの視野を大きく拡げ、
あなたの活躍できる場が世界中にあることに気付かせてくれるでしょう。

国際交流の最新情報は、 星城Diary - 国際交流 でご覧いただけます。


国際交流の歩み

 創立者石田鏃徳先生は、国際交流を通じて異文化理解や国際理解を推進し、国際的な視野を深めると同時に日本や自分を再認識する機会が必要であるとの考えから、建学の精神の一つである「世界観の確立」を具現化するために、世界各国 の教育事情を視察されました。

 昭和39年にカナダ・アメリカを、昭和41年にはヨーロッパの国々を視察され、昭和45年にはオーストラリア、シドニーにおける世界教育総会に日本代表として出席されました。その後、ニュージーランド・フィリピン・シンガポール・タイ等を訪問し、各国の教育事情について研究を続けられました。

 その後石田正城学園長が創立者の意志を受け継ぎ、積極的に海外との交流を推進してまいりました。昭和52年にアメリカ、ロスアンゼルス郊外のバックレースクールと姉妹校の提携をし、翌年には第一回親善使節団として初めて本校生徒32名を派遣いたしました。

 昭和56年にはオーストラリアを再訪問し、シドニー市長、ビクトリア州教育長、日豪協会会長など多くの先生方と対談し、本校の教育目標に共鳴していただいた結果、メルボルン市内のジロンググラマースクール、メントーンガールズグラマースクール、キングスウッドカレッジ、シドニー市のスケッグス校と姉妹校提携をする運びとなりました。

 提携後は短期留学を隔年で実施するようになり、また姉妹校からも多くの生徒が本校を訪れるようになりました。その後、1年間の交換留学の話がまとまり、昭和60年以降数名の生徒がこの制度を利用し、国際交流も定着化してきました。その後もカナダ、イギリス、インドなどの学校と姉妹校、協力校として提携を図ってまいりました。

 平成元年には、英語科の単科大学として、名古屋明徳短期大学が開学し、本校普通科に英語コースが設置され、星城高校英語コースから明徳短大英語科への5か年一貫教育が推進され、国際交流もますます活性化されました。

 高校が男女共学化されると、英語コースは、大学進学を目標とした特進コースとなり、それに続いて、平成10年に受験英語にこだわらず広く海外に視野を深めるべく国際コースが開設され、ここでは海外語学研修が全員必修となり、英語学習や国際交流に高い関心を持ち、積極的に取り組もうとする生徒たちが入学し、国際交流はさらに活発になりました。

 全校的には昭和60年に大韓民国東山学園と姉妹校提携がなされ、国際化の中で、翌年から修学旅行には同校を訪問し交流を深めることとなりました。また、平成16年からは発展著しい中国の北京にある八一中学校、第六十六中学校と交流が始まりました。ただ、数年前から中国の情勢も不安定になり、修学旅行も国内で実施しています。

 ここ数年は、厳しい経済情勢の中、国際交流への関心はあるものの、留学希望される生徒も減少しつつありますが、これからも21世紀を担う国際人としての資質をさらに高める交流活動をしてまいりたいと考えております。

卒業生の皆さんへ