21日(火)春分の日、「とよあけ春まつり」最終日の今日、大盛況のうちに終えることができた。
「とよあけ春まつり」は18日(土)から21日(火)の四日間、豊明市二村台の豊明市共生交流プラザ カラットを会場として、今年初めての開催。
とよあけ春まつり実行委員会代表の古川さんによると、豊明市をもっと活況に溢れる街にしたい。そしてイベントを開催することで感謝の気持ちをお伝えたいとの強い思いで三年前に企画した。しかしコロナ禍に遭遇し頓挫してしまっていたが、豊明市青年会議所の皆様の協力のもとでやっと今年度末に開催に至ることができたのだそうだ。多くの皆様の協力があってこその開催で、よりいっそう感謝の気持ちが深まったという。
来年の開催もすでに決まっているようで、星城高校としても今後ともこの祭りに協力していきたいと考えている。
今回このイベントのボランティア・スタッフとしてのオファーをいただいた。四日間で延べ95名の生徒の皆さんが希望を表明。「ボランティア」活動を通じて得られた、目的や意義、学び得たことなど書き留め、今後の進路活動に活かすことになる。