7/9(日)に天皇杯の愛知県ブロック予選が行われました。
天皇杯では、高校生は一般のカテゴリーに入るため、大学生や社会人など、様々なチームとの試合ができるチャンスです。
星城高校の初戦は、至学館大学との試合でした。
1セット目、2セット目ともに拮抗した展開でしたが、なんとか2-0で勝ち上がります。
続く2試合目は、トヨタ車体との試合でした。
安定した試合運びで1セット目を先取しますが、2.3セットを連取され、敗戦となりました。
普段の試合とは異なる雰囲気で、なかなか自分たちの力を発揮できなかったように思います。高校生と大学生や社会人とでは、モチベーションも普段の雰囲気も全く異なります。今日は、1年生も多く試合に出場していました。どんな状況でも自分たちの力を出し切るのはとても難しいことです。
もちろんインターハイが我々の照準であり、この大会は1つの経験や挑戦と取ることもできます。しかし、どんな相手、どんな試合であっても自分たちのやるべきことをきちんとやりきることは今後大切な大会で力を発揮するための大きな課題の1つです。
まずは来週の中部総合に向けて、1週間しっかり調整したいと思います。
今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。