11/4(土)に親水公園総合体育館で、全日本バレーボール高等学校選手権(春高バレー)の愛知県予選準々決勝、準決勝が行われました。
10/28(土)の1.2回戦を勝ち上がった星城高校は、準々決勝では菊里高校を、準決勝では栄徳高校をそれぞれストレートで下し、決勝進出を決めました。今日の試合は3年生が安定したプレーで下級生に出番を作り、苦しいところで引っ張ってくれました。
これまでずっとチームをまとめ、引っ張り続けてきた3年生に残された時間もわずかです。この1年間、1.2年生も大きく成長してきましたが、まだまだ頼りないところも多々あります。声で、表情で、プレーでチームを牽引し、勝利に導いてくれる3年生の背中を見ていられるのもあと少しです。その背中から、学べるものをたくさん吸収して、まだまだ成長してほしいと思います。そして、3年生は、入学してからこれまでの道のりを思い出しながら、後悔のない結果を残せるように、これからの日々を過ごしていってほしいと思います。
次の試合は11/23(木)です。会場はエントリオという、バレーボールのトップリーグでもあるVリーグの試合でもよく使われる体育館です。愛知県は、全国で最も早くインターハイ出場校が決まり、最も遅く春高の出場校が決まる県です。全国の高校バレーファンが注目するこの試合で、いつも支えてくれる人たちへの「感謝の気持ちを忘れずに!」必ず勝って春高出場を決めたいと思います。
入場にはチケットが必要で、明日11/5(日)午前10時より販売開始です。ぜひ会場で星城高校の応援よろしくお願いします。