2月21日(金)の卒業式を間近に控えた3年生に向けて、父母の会企画で「卒業生を送る会」が催されました。
星城高校は「本物に臨ませることによる教育」が基本にあり、校舎内至る所に絵画や銅像が身近に展示されて、まるで美術館のようなのです。
今日の「送る会」は、「太鼓演舞の本物」を見せていただく「独楽(こま)」の皆さんのパフォーマンスでした。「独楽」のみなさんはかれこれ10年もの間星城高校に来ていただいています。
しかし、今年の構成は例年と違い、「講話」のような「語り」が加わっていました。(普段は関西系面白さ満載でした)高校時代から現在に至るまでの経歴。その苦労や学び得たことなど、卒業を目前にした星城生への「はなむけ」となりました。
独楽の皆さん有り難うございました。