春の全国選抜大会の覇者、東邦高等学校と対戦の今日、春日井球場に大きなどよめきが響き渡った。
後攻の星城は、3回に3点を先取されたが、その裏にはツーランホームランで流れをかえた。以降、ヒットとホームランを重ねて、4回に逆転。先発の石黒選手は調子を取り戻し、投打が噛み合い、8回10対3のコールドゲームで逆転勝利した。
ボクシングの村田選手が、昨晩の試合で快勝し、世界チャンプに返り咲いた。試合前のコメントが印象的だった。
「平常心にある」と。
想えば、選手達の昨日の様子も村田選手と同じような感じでした。クラスでの様子は、全国の覇者との対戦を前にもかかわらず、普段どおりでした。気負いもなく、臆す事も認められませんでしたね。スポーツの星城としては、今日の野球部を見習って頑張りたいところです。
さて、次回は16日。小牧市民球場で第2試合15時開始です。