2/11(祝)、ガイシホールで行われた和道会組手審判講習会に参加しました。県内の他校も参加し、本番さながらの緊張感の中で多くの経験を積むことができました。特に1年生男子の丹晴貴クンは今までに見せた事のないようなパフォーマンスを繰り広げ、別人じゃないかと疑ってしまうほどでした。名誉の負傷?で、翌日の部活は通院・欠席してしまいましたが・・・。また、同じく1年生の谷川洋紀クンも課題克服に向けて大きな手応えを感じさせてくれました。こちらも途中で負傷してリタイアしてしまいましたが・・・。さらに、同じく1年生の升田沙奈サンも何かを掴んだような気がします。そしてこちらも講習会終了後に足を引きずっていたような気がしましたが・・・。
怪我が付き物の競技です。負傷を恐れていては何も始まりませんが、痛みがあるうちは無理せずケアを重視していきます。傷が癒えた時に今回得ることができたコトを忘れていないことを願います。