午前中は伝統工芸有松しぼりで有名な有松の古い町並を楽しみました。
有松の町は、慶長13年東海道筋に生まれた町であり有松絞りの開祖竹田庄九郎始め8名の移住者によって誕生したそうです。
有松の町の特色は以来約380年綿々と絞り生産を一貫して業とし、町全体が絞り業者のみで形成されて来た為に、江戸時代の町屋建築が昔のまま数多く残されていることです。
今回は特別に、祭りで使う『山車』を見学させていただくことができました。
その後、有松工芸さんを訪れ、実際に体験をしました。みんな、とてもきれいな模様が浮かび上がりました。