3/9、毎年松本市で開催される春の信州練成大会に参加しました。全国選抜に向けての調整として、多くの手合わせが経験できる大会です。北信越を中心に、東北・北関東・南関東・近畿・東海と、多くの地区から高校が集いました。愛知県からは星城の他に東邦・豊川が参加です。
今大会は団体組手のリーグ戦のみです。星城は男子Aチーム・Bチームと女子の3チームエントリーです。私が男子Aチーム、引率で協力してくれた卒業生・畑野真悠先輩が女子チームと、分担して試合に臨みました。また、会場まで応援に足を運んでくれた伊藤鈴稀先輩に男子Bチームを見てもらいました。
今日の監督推薦は、男子は小嶋清太と堤健斗です。小嶋は、初戦はやや動きの悪いパフォーマンスでしたが、2試合目以降は期待通りのパフォーマンスを続けてくれました。堤は途中からAチームにも合流させました。まだまだAチームのメンバーと比べれば改善点は多くありますが、可能性を感じさせる動きでした。