国際交流

現在デトロイト空港です。
もうすぐ飛行機に乗りアメリカを出発します。

部活動,メディア部(放送部)

 本日、我々メディア部は、いつもお世話になっているCCNet(中部ケーブルネットワーク)さんでの研修に出かけました。

CCnetの田中さんにより、午前はカメラの基礎や、位置取りや、字幕などで使う光の科学基礎、音の科学などを資料を通して教えてもらいました。
 他にも、500万円程の高価なカメラを使わせて貰ったり、スタジオセットにて本番のように原稿を読ませて貰ったり、一人、一人、自分の自己紹介を考えて、ピンマイクを付けてカメラ前で発表しました。

 午後には、自分たちが編集した動画が実際にテレビに流れる所を見ました。
 その後に、午前に撮影した自分たちの動画を教えてもらいながら専門ソフトのEDIUSで編集しました。
 編集の簡略化のコツや、専門的な技術などを教えてもらいました。分からないことも多かったですがとても分かりやすく教えてくださいました。
 メディア部にとってとても貴重な体験になりました。
 今後のメディア部の編集に活かせるようなお話をたくさん聞いたので、今日学んだことを活かして、プロの方に近づいていけるように頑張っていきたいと思います。

文責:メディア部部長 明

国際交流

現在オーランド空港でデトロイト行きの飛行機を待っています。
順調に行けば、29日の17時15分に中部国際空港に到着です。

学校行事

四日間にわたる特進合宿を終えました。

それぞれの得たものは多岐にわたると思いますが、閉校式でのホテルの金森さんからのお話にもあった通り、よりよい生活習慣、そして一途に取り組む勉強習慣を身につけられたように思います。

朝早く起きて勉強、多くの先生方による授業、隣に座る友の息遣いを感じながらの夜遅くまでの勉強。
とにかく勉強漬けの毎日でしたね。

きっとこの経験が無駄になることはありません。
皆さんが過ごしたこの四日間。この四日間を経験したことが皆さんの力、自信に、そして今後の習慣と繋がることを期待しています。

いよいよ夏休みも終わりを迎え、二学期が始まります。
3年生はいよいよ受験へのスパートを高める時です。
合宿で手に入れたやり遂げるという意志。その足を止めることなく、進み続けて、それぞれの栄光をつかんでください。

四日間おつかれさまでした。

国際交流

今日がFCA最後の登校日です。「やっと英語に耳が慣れてきて、コミュニケーションがとれてきたのに。」という声を多くの生徒から聞きました。
台風で滞在期間が1日短くなりましたが、生徒たちはアメリカ生活で多くの経験を得ることができました。この経験を生かして、学校生活や進路、その先のことへ繋げてほしいです。
私たちを快く迎えていただいた、Rumbaugh校長先生、Karen先生、Jasonさん、ホストファミリー、バディ、FCAの生徒のみなさん、本当にありがとうございました。

これで最後のレポートです。
まずはスクールライフレポートです。
S.N
最初にFCAに来て授業を受けたとき、この学校での授業の自由さとそのスタイルに驚かされました。特に、歴史やエンジニアリング授業では、教師が前で説明するのではなく、自学自習のような形で問題を解いていていて、日本とアメリカの違いがとても出ていました。
もう少しで帰国しなければいけないのでバディやホストファミリー、学校の人たちとたくさん会話しようと思います。

ホストファミリーのレポートです。
R.Y
自分のホストファミリーは子どもがたくさんいて、とても明るく、面白い家庭です。ホストマザーは自分たちにとても気を使ってくれたり、ずっと笑顔で接してくれてとても住みやすくていいファミリーです。
ホストの子どもたちとバスケをしたり、プールに行ったり、犬を追いかけて遊んだりして日本に帰りたくないほど充実できています。残りの日々をもっと楽しく過ごしたいです。
A.K
私のホストファミリーはとても優しくあたたかいです。学校終わりにボーリングに連れて行ってくれたり、夜にプールに連れて行ってくれたり。朝ごはんのメニューは何がいいか聞いてくれたり気遣ってくれて最初は緊張していましたが、すぐ打ち解けることができました。

学校行事

特進合宿3日目です。

そろそろ疲れも溜まる頃かと思いましたが、生徒は変わらず元気な様子でした。

朝食の時には英単語コンクールの表彰が行われ、壇上に立った生徒たちはどこか誇らしげでありました。

夕方からは雨も降り出し、忙しない天気の中、最後の夕食であるバーベキューを食しました。

それからも皆、授業を受け、食後と言えど集中力が健在であったことが喜ばしい限りであります。

将来を見据えて励む。勤勉を常に。その心を大切にしてほしいです。

卒業生の活躍,部活動,男子バレーボール部

 NHK名古屋放送局【ラジオ第1】企画の《夕刊ゴジらじ》の公開生放送に、本校男子バレーボール部関係者が出演することになりましたので、ここにご案内申し上げます。

 メインゲストは、本校卒業生で、全日本バレーボール男子でエースをつとめる石川祐希選手です。

 また会場には石川選手の後輩で、長久手市立長久手南中学校教諭の越野先生率いるバレーボール部員の皆さんと本校バレーボール部員。さらに傘下チームのキッズスターズの皆さんがゲストのゲストとして招集されているようです。

 公開放送ですのでみなさんぜひご来場下さい。

 詳細として以下にまとめ、ご案内申し上げます。

番組:夕刊ゴジらじ(生放送)
日時:8月28日(水) 午後5時00分~5時55分
会場:NHK名古屋放送センタービル1階
放送:NHKラジオ第1(愛知・岐阜・三重県向け)

また、同日18:10から同じNHK名古屋局の生放送「まるっと」にて石川選手が出演することもわかりました。来年のオリンピックの絡みですね。
こちらはテレビで御覧下さい。

国際交流

生徒のスクールライフレポートです。
Y.S
バディは、友達が多く、多くの人から好かれています。ハイタッチやハグなどのコミュニケーションがアメリカでは普通です。
学校はとにかく大きく、生徒数や教室も多く、生徒自身が受ける科目を決めているので、バディごとに受ける教材が違います。
授業中は、立ったり、飲み物を飲んだりするのは自由で、授業によっては、音楽を聴きながら受けることもあります。授業の途中でもチャイムが鳴ったら、強制的に終了します。
K.O
今回、僕は初めて日本を出て「アメリカ」という場所に行きました。僕は割と英語は好きな方でした。しかし、それはテストの点が取れるからでした。アメリカに降りたって完全に英語の世界になってコミュニケーションが取れなくて自分の未熟さを知りました。リスニングテストのようにゆっくり話してはくれなく、全くと言ってはいいほど聞き取れませんでした。それにびっくりして僕から何かを伝えるのが難しかったです。でも黙っていたらやがて相手にされなくなります。だからちゃんとした文だけじゃなくても単語をつなげただけのコミュニケーションをとろうと努力しました。そうしたら生活が楽しくなりました。
日本とは全く違う文化で生活が違うけれど、今回の留学に参加できて本当に良かったと思います。

ホストファミリーのレポートです。
K.T
僕のホストファミリーは温かくてほっこりした家族です。
ホストマザーはよく笑顔で話しかけてくれる明るい人です。ホストファザーはご飯を作ってくれたり、言葉が通じない時翻訳アプリを使ってくれるとても親切な人です。
お爺さんは家の帰るといつもただいまと言ってくれる優しい人です。
7歳の女の子は毎朝「おはよう。元気?」と話しかけてくれます。6歳の男の子のブライアンは少しやんちゃでよく遊んでくれます。2人ともとても可愛くて、毎日元気をもらっています。この家族と過ごせた時間は大切な忘れたくない思い出です。本当に感謝しています。
K.Y
アメリカに到着してから1週間が過ぎ英語にも少しずつ耳が慣れてきました。ホストファミリーのみなさんはとても優しく、英語が苦手な僕にもわかりやすく笑顔で会話してくれるので、毎日がすごく楽しいです。残り少ない留学期間をより楽しく過ごしたいです。

学校行事

朝6時過ぎ、荘川の空は高く空気はひんやり、上着が必要です。
そんな中、屋外では部活の練習に励む元気な声、講義室では静寂の中で早朝より自主学習に取り組む生徒。
7時15分からは朝の集いが始まり、全員そろってのラジオ体操で特進合宿2日目がスタートしました。
 朝食後、8時50分から1限目が始りました。講義、演習、ディスカッションと授業形態は様々ですが、どの講義室も真剣なまなざしで満ちていました。
 1年生の生物基礎の授業では、教室を出て原生林の観察が行われました。葉の形や幹の模様で樹木の種類を見分ける方法などを学びました。
 毎回食事の後は生徒全員で協力して片付けです。毎年見ていますが先輩から受け継いでいる手際の良さには感心するばかりです。
 荘川の夜空は満点の星、星、星。天の川に流れ星、夏の大三角形、白鳥座などなど、生徒たちも星降る夜にうっとりです。

国際交流

FCA6日目です。教室で授業を受けるだけではなく、アトリウムの広い場所で話し合いながら授業をすることもあります。アメリカの授業形態にも慣れてきた様子です。

スクールライフレポートの続きです。
S.I
授業は7時45分から始まり、14時25分に終わります。多くの授業でコンピュータを使い、ほとんどがグループ学習でとても楽しそうな様子でした。
勉強内容に世界宗教という科目がありました。日本では、このような授業になると過去の出来事について細かく学びますが、アメリカの場合は「このことについて自分はどう思うか」というテーマで学びます。また心理学という科目もあります。
授業は深く理解できませんが、生徒のコミュニケーションをとても楽しむことができ、アメリカという国を知ることができます。

Y.K
アメリカの学校は教師が中心に進める日本の授業とは違い生徒たちが中心となり、教師に配られた問題を教科書やインターネットを使用して自分たちで理解していくもので、基本的に教師は授業に口出しせず質問があれば説明するというものでした。また、私たちがタブレットを持っているのと同じように生徒はノートパソコンを持っていてそれを使用して授業に参加していました。
そして日本の学校と大きく異なるのは時間割が 毎日1年間ずっと同じという点です。
学校の雰囲気はとても良く、明るい生徒ばかりで、最初は不安でしたが、バディがすごく親切に、フレンドリーに接してくれたのでうまく馴染めました。それに教師と生徒の仲がすごくいいのも魅力的でした。学校に来るのはあと数日ですが、もっとたくさんの人と話したいです。

続いてはホストファミリーのレポートです。
A.S
僕のホストファミリーはとても優しく、フレンドリーな人達です。例えば、ホストファザーは学校の先生なのでが、僕の調子が悪かったときにはAre you OK? と聞いてくれたり、学校から帰るときには、Are you hungry?てYes!!と答えるとチーズバーガー2個とコーラを買ってくれました。映画を見るときには、見るものを選ばせてくれて、スパイダーマンを選んだら、その翌日学校から帰ってくるとスパイダーマングッズをくれました。僕からも桜の絵が入った扇子をプレゼントしました。すると桜は好きだと言って喜んでくれました。
残りのアメリカ生活でも、ホストファミリーとの思い出を作っていきたいと思います。

K.H
僕のホストファミリーは、3人の兄弟がいます。一番上の長男は、バスケがとても上手です。長女は、ソフトボールが上手く最優秀選手賞を受賞しています。次男はとてもフレンドリーです。いつも笑っていて一緒にいて楽しいです。ホストマザーは、料理がとても上手で、美味しいです。いつもその場を盛り上げてくれます。ホストファザーは、放課後トレーニングルームで筋トレをしています。周りに気配りをいつもしていて、頼り甲斐がありますし、面白いです。

遅れましたが1つ目標を達成しました!