【アメリカ短期留学】FCA School Life &Everyday life with host family #4
FCAでのスクールライフ3日目です。
今日はランチタイムの様子を少し紹介します。
食堂に行き、トレイにその日のメニューを配ってもらう形式です。パスタ、パン、ライスなどの主食、チキンラザニアなどのおかずとサラダやフルーツなどがありました。飲み物は水やミルク、チョコレートミルクから選べます。生徒たちはバディやバディの友だちと一緒に食堂やアトリウムで食事をしています!
今日のスクールライフレポートです。
S.T
FCAでは日本と違い、朝の7時45分から授業が始まります。2 限が終わったあとに20分のスナックタイムがあり、その後3時間、ランチタイムの後に2時間なのであっという間に一日が終わります。英語に世界の宗教、数学、物理など日本と同じ様な授業をしますが、生徒は皆パソコンを使って意見を言い合います。日本とは違った授業形式でとても新鮮です!
ランチタイムではケサディーヤやラザニアなど日本では食べることがあまりないので珍しく、とても美味しかったです!
FCAでは先生でなく生徒が教室を移動するので大変ですが、早く慣れるようにして、英語も聞き取れてスムーズに授業が受けられるよう残りの日数も過ごしていきたいです!
Y.M
生活は初日よりもだいぶ慣れ、バディともたくさん話せるようになりました。
数学の授業内容は日本の高校1年生と同じ内容でした。ほかの生物や聖書、歴史の授業などは何をやっているか全き分かりませんでした。しかし、初日の生物の時間にマフィンで解剖の練習をしてみんなで楽しく食べたのはとても印象に残っています。
授業の様子はとても賑やかで、みんなとても楽しそうに受けています。2時間目の後のおやつタイムや廊下ですれ違う時は男女問わず楽しそうに話していました。
私のバディはとても優しくてかわいいです。たくさん話しかけてくれたり、友達の紹介などしてくれました。残りの時間も楽しみたいです。
続いてホストファミリーのレポートです。
S.K
私のホストファミリーについて紹介します。
ホストマザーは理科の先生です。とても優しくて、出かける時には、いつもフルーツやスナックを持たせてくれます。私たちが聞き取れなかったり、分からなかったら何度もわかりやすいように言い換えてくれます。プレゼントを渡した時も、とっても可愛いいリアクションをしくれました。ピアノを弾いた時は、歌を歌ってれました。
ホストファザーは中国人の生徒にオンラインで英会話を教えています。チキンが大好きで、時々冗談も言います。
16歳の娘がいて、学校へは自分で車を運転して登校します。インスタグラムが大好きで、ヒップホップダンスやバレエ、ピアノをしています。とても真面目で家に帰るとご飯を食べて、すぐに宿題をしています。お兄ちゃんもいてとても優しいです。
ホストファミリーはとっても優しくて、すごく楽しく過ごしています!