国際交流

スクールライフレポートの続きです。
R.I
日本の学校とは全然違いました。始まりも終了もすべて早く、休憩は5分しかないので教室の移動で時間はほぼないに等しいです。
授業は日本と違ってとても賑やかでした。生徒と教師が同じ目線でした。授業中に水分補給しても良かったり、一人一台パソコンを持っていてそれで授業を受けていた。とても効率的ですごく良かったと思いました。日本もこうなればいいなと思いました。

K.S
学校での生活はバディと組んでその子と共にしています。星城高校では1日ごとに時間割が変わりますが、ここではどの曜日も時間割が同じです。
授業で先生が話している英語はとても難しく、理解に苦しんでいます。それでも知っている文や単語を使ってバディの子と話しているうちに耳も慣れてきました。そして何より少しずつ自信がついてきました。この学校生活を通じて、もっと多くを学べるように、積極的に英語に関わっていきたいです。

続いてホストファミリーのレポートです。
K.A
待ちに待ったホームステイが始まりました。ホストファミリーはとても優しく迎えてくれました。NASAやUniversal Studiosでの面白かったことなどを話して一緒に笑ったり、とても楽しい日々を過ごしています。あと少しですが、もっとホストファミリーや学校でできた友達との仲を深めていきたいです。

学校行事

今日は第1回の学校説明会が行われました。

 朝から空模様が心配されましたが、およそ1,500名の中学生の皆さんが星城高校を訪れました。
 実際の教室に着席してもらい、学校パンフレットに従って、生徒スタッフチームが説明をすることで、生の声や表情でその良さを知ってもらいました。また、学生食堂を利用することでも学校生活の楽しさを体験してもらいました。家庭科室ではクレープでおもてなしもありました。
 各会場では部活動の練習も見ることが出来ました。アトリウムでは空手道部・ダンス部・軽音楽部・演劇部のみなさんが日頃の成果を披露し、学校説明会を盛り上げてくれました。

国際交流

FCA4日目です。今日はFCAの生徒たちがテストのため、UCF(University of Central Florida)に訪問しました。案内をしてくれたのは、FCAのRumbaugh校長先生の長男でこの大学に在籍している Micah さんです。昨年度も星城高校の生徒を案内してくれました。
Micah さんによると「在籍数は約17000人で、小さな町です。」だそうで、とにかく広いのでまずバスで一周しながら説明を受けました。講義を受ける建物、コンピュータテクノロジーや情報工学などの実験棟はもちろんのこと、プロの試合でも使うような大きな体育館、baseball park、football stadiumなどがありました。学生寮もホテルのように大きく、大きなショッピングセンター並みの立体駐車場や平面駐車場があるのにも驚きました。
バスを降りて実際の講義室や施設を簡単に説明してもらい、最後はDunkin’Donutsでおやつを買って見学ツアーが終わりました。Micah さんありがとうございました!
午後からは授業に参加しました。

本日のスクールライフレポートです。
R.I
授業が全て英語なので、最初はついておきのが大変でした。ですが、バディが内容を翻訳してくれたり、一緒に考えてくれるので、今はとても学校が楽しいです。

ホストファミリーについてのレポートです。
Y.O
僕のホストファミリーの家族構成はお父さん、お母さん、お爺さんと女の子と男の子の5人です。
お父さんは学校の先生で、聖書の授業を担当している先生で、学校でもお世話になりました。お母さんも先生だそうです。子どもたちはよく喧嘩をしていますが、とても仲良しです。まるでトムとジェリーの関係みたいです。残り数日間も楽しもうと思います。