国際交流

本日は日曜!こちらでは日曜日がChurchへ行く日と決まっています。水曜日のホールより一回り大きい約3000席あるホールで今日は行いました。午前中ということもあり小さい子どもからお年寄り、多くの家族が参加してほぼ満席です。Churchで地元の人たちが交流する姿を見ると、どの人もすごく楽しそうにしているのが印象的でした。

午後からはアウトレットモールへ!!服や靴、チョコレートなどみんなお目当てのものが買えたようです!

今日でJasonとはお別れです。休日に色々な場所に連れて行ってくれて、本当にありがとうございました。

明日からはスクールライフに戻ります。しかし、残り2日しかありません。スクールライフでやり残したことがないようにすることと、また、ホストファミリー、バディと残りの時間を楽しく過ごして日本に帰国して欲しいです。

学校行事

8月も下旬になり、今年も恒例の星城高校特進合宿が始まりました。
好天に恵まれ、9台のバスは星城高校を後にしました。
道中ほとんど渋滞もなく、予定より早く昼食場所である道の駅「桜の郷荘川」荘川に到着しまし爽やかな空気の中で、弁当を食べた後、単語テストに向けて勉強する生徒も見受けられました。
 昨年、一昨年と時間の関係で、到着後の開校式が省かれましたが、今年はしっかり行うことができました。
 ホテルの支配人の方から、「生活習慣を変えることで、学力が向上する。この合宿をそのきっかけにしてください。」とのお話がありました。 
 生徒を代表して3年2組の三島未琴さんが挨拶を行い、早速講座が始まりました。生徒たちは移動の疲れも見せずに、真剣に学習に取り組んでいました。

国際交流

今日は待ちに待ったディズニーワールド!!
朝バスに乗るとカレン先生からは「スペースマウンテンがおすすめだから乗ってね!」など色々とアドバイスを受けました。
FCAから約30分の場所にフロリダのディズニーワールドがあります。総面積は東京ディズニーリゾートの110倍、山手線の内側の1.5倍あるそうです。大きく4つのテーマパークに別れていて今日はその中のMagic Kingdom Parkに行きました。
まずはシンデレラ城の前で集合写真です。そして自由行動になるとあっという間に居なくなってしまいました。

広いパーク内でも何人かの生徒と遭遇すると「何か乗りましたか?私は・・・」とても満足な顔をしていました。

夜は花火とシンデレラ城に映されるプロジェクトマッピングに感動し、最後の買い物を終え、今日一日を終えました。今日はぐっすりと眠れるでしょう。

学校行事

 本日は、第2回学校見学説明会でした。昨日と合わせ、約3000人のみなさんが、星城高校を訪れました。

 本校の学校見学説明会は、記念館(ホール)、大会議室、読書室、各教室をフルに使い、在校生による学校紹介や、部活動紹介、施設紹介や国際交流の紹介など、たくさんのことを知っていただける日になったと思います。

 また、現在、アメリカ短期留学に参加している本校生徒とネットでつなぎ、アメリカでのホームステイやスクールライフの様子などを伝えてもらいました。

 今年度は、あと2回の学校説明会を計画しています。まだお越しいただいていない皆さん、ぜひ星城高校を訪れてみてください!!

国際交流

FCA5日目です。こちらは金曜日で、今日は少し時間割が異なります。2時間目が終わるといつもはスナックタイムで休み時間が長いですが、今日は生徒全員がchapelへ行きます。全員でお祈りをするのかと思いきや、生徒が壇上に上がり、ゲームをしたり、牧師さんが話すのかなと思ったら15名ぐらいのグループになりどこかへ移動し始めました。

ついていくと小さな部屋に入りました。どうやら牧師さんとの交流の時間のようです。自己紹介をして、スポーツの話題になったので最後はバスケットコートへ。そこで生徒たちがバスケをして、楽しい時間を過ごしました。

生徒たちのスクールライフレポートです。
K.K
全く文化が違って驚きました。日本では決められた授業を同じクラスメイトと受けるのに対して、アメリカでは自分が受ける教科を決めているので、毎時間違う人と授業を受けます。あとは、日本では授業中に席を離れることは急を用する時だけですが、アメリカではトイレに行ったり、親から電話がきたと言って外に出たりと席を離れることが多々あります。このような違いから、日本は規則が決められていて、逆にアメリカは自由だと感じました。

続いてホストファミリーのレポートです。
R.H
ホストファザーは毎日学校が終わったあと、ジムに行って生徒を教えています。家に着いて2時間過ごすと夜ごはんをホストマザーが作ってくれるのでそれを食べます。食事は毎回バイキングみたいに1つの皿によそう形で食べます。特にサラダがおいしくて好きです。食事を食べたあとはホストファミリーの子どものイーサンとバスケットボールやテレビゲームをしました。とても楽しかったです。
昨日は家族でショッピングに行きました。コストコのような広いショッピングセンターをイーサンが案内してくれので助かりました。イーサンが「アメリカでは来たら必ずテレビを買うよ」というアメリカンジョークを言っていました。

国際交流

スクールライフレポートの続きです。
R.I
日本の学校とは全然違いました。始まりも終了もすべて早く、休憩は5分しかないので教室の移動で時間はほぼないに等しいです。
授業は日本と違ってとても賑やかでした。生徒と教師が同じ目線でした。授業中に水分補給しても良かったり、一人一台パソコンを持っていてそれで授業を受けていた。とても効率的ですごく良かったと思いました。日本もこうなればいいなと思いました。

K.S
学校での生活はバディと組んでその子と共にしています。星城高校では1日ごとに時間割が変わりますが、ここではどの曜日も時間割が同じです。
授業で先生が話している英語はとても難しく、理解に苦しんでいます。それでも知っている文や単語を使ってバディの子と話しているうちに耳も慣れてきました。そして何より少しずつ自信がついてきました。この学校生活を通じて、もっと多くを学べるように、積極的に英語に関わっていきたいです。

続いてホストファミリーのレポートです。
K.A
待ちに待ったホームステイが始まりました。ホストファミリーはとても優しく迎えてくれました。NASAやUniversal Studiosでの面白かったことなどを話して一緒に笑ったり、とても楽しい日々を過ごしています。あと少しですが、もっとホストファミリーや学校でできた友達との仲を深めていきたいです。

学校行事

今日は第1回の学校説明会が行われました。

 朝から空模様が心配されましたが、およそ1,500名の中学生の皆さんが星城高校を訪れました。
 実際の教室に着席してもらい、学校パンフレットに従って、生徒スタッフチームが説明をすることで、生の声や表情でその良さを知ってもらいました。また、学生食堂を利用することでも学校生活の楽しさを体験してもらいました。家庭科室ではクレープでおもてなしもありました。
 各会場では部活動の練習も見ることが出来ました。アトリウムでは空手道部・ダンス部・軽音楽部・演劇部のみなさんが日頃の成果を披露し、学校説明会を盛り上げてくれました。

国際交流

FCA4日目です。今日はFCAの生徒たちがテストのため、UCF(University of Central Florida)に訪問しました。案内をしてくれたのは、FCAのRumbaugh校長先生の長男でこの大学に在籍している Micah さんです。昨年度も星城高校の生徒を案内してくれました。
Micah さんによると「在籍数は約17000人で、小さな町です。」だそうで、とにかく広いのでまずバスで一周しながら説明を受けました。講義を受ける建物、コンピュータテクノロジーや情報工学などの実験棟はもちろんのこと、プロの試合でも使うような大きな体育館、baseball park、football stadiumなどがありました。学生寮もホテルのように大きく、大きなショッピングセンター並みの立体駐車場や平面駐車場があるのにも驚きました。
バスを降りて実際の講義室や施設を簡単に説明してもらい、最後はDunkin’Donutsでおやつを買って見学ツアーが終わりました。Micah さんありがとうございました!
午後からは授業に参加しました。

本日のスクールライフレポートです。
R.I
授業が全て英語なので、最初はついておきのが大変でした。ですが、バディが内容を翻訳してくれたり、一緒に考えてくれるので、今はとても学校が楽しいです。

ホストファミリーについてのレポートです。
Y.O
僕のホストファミリーの家族構成はお父さん、お母さん、お爺さんと女の子と男の子の5人です。
お父さんは学校の先生で、聖書の授業を担当している先生で、学校でもお世話になりました。お母さんも先生だそうです。子どもたちはよく喧嘩をしていますが、とても仲良しです。まるでトムとジェリーの関係みたいです。残り数日間も楽しもうと思います。

部活動,女子ソフトテニス部

 8月21日(水)若宮商業高校において、令和元年度名南支部学年別ソフトテニス大会が行われました。

 本校からそれぞれの学年2チームが出場しました。暑い熱戦の中、1年生大会では太田・斎田チームが第3位、2年生大会では伊倉・小嶋チームが第3位でした。新人戦が9月にありますので、頑張ってもらいたいです。

学校行事

 豊明市南部地域包括支援センターの方から、認知症の症状、種類の説明や、豊明市の認知症と診断された人の数など紹介がありました。

 その後、「キャラバンメイト まるまる」の方と、認知症の人との対応をどのようにしたら良いのかを考えるワークショップがあり、本校の教師、生徒も実際に参加し、対応を考えながら実践しました。

 今後の大きな社会問題である認知症とどう向き合うのかを考えるとても良い機会となりました。認知症サポ-ター養成受講した証である、「オレンジリング」をいただきました。