令和元年度卒業予定の3年生生徒に対し、同窓会幹事任命式が行われました。
同窓会会長の大竹さんから委嘱状を受け取りました。
「今後、生涯に渡って、同窓会とクラスとの架け橋になっていただきたい」、というお言葉をいただきました。
その後、校長先生から、「初対面の人に出会ったとき、同じ高校の出身であったというだけで、旧知の仲のような感じを受ける。『同窓会』というのは、不思議な力を持つものである。幹事が所在不明になったりしてしまうと、連絡が回らず、そのクラスは同窓会の集まりに出てこられなくなってしまう。生涯に渡って幹事を行うというのは大変であるが、よろしく頼みます」というお話がありました。