新型コロナウィルス感染予防対策にて休校中のなか、昨日・本日は午前・午後に分けての分散登校日でした。
本校に1年間の留学をしている、ティモテ・アンドレ君ですが、残念ながら予定を切り上げての帰国となります。今日は残りの1学期間を過ごすはずだった3年10組で、お別れの挨拶を行いました。
日本に来たときから比べて、とても上手に日本語が話せるようになりました。ティモテ君は何度も何度も「さみしい」を繰り返し、星城高校で過ごした6か月間の感謝を述べていました。
急遽行われた、修了式。四方校長より修了書を手渡し、日本人らしく(!?)頭を深々とさげながらお別れの挨拶をしました。
フランスに帰ってからは、大学へ通い、ITや日本語を学ぶそうです。そして、いつかまた日本へ来たいと、熱く日本での思い出を語ってくれました。
ティモテくんの前途を応援しています。絶対にまた日本へ来てくださいね! A bientôt!