7月30日(木)に、令和2年度「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」の研究開発担当者会議が行われました。本校が指定されているグローカル型と、地域魅力型、プロフェッショナル型の全65校がオンライン会議に出席しました。
最初に、この事業の企画評価会議座長である大正大学浦崎教授による講演と文科省担当者からの事業趣旨説明がありました。その後、各類型の事例発表が行われました。そこではグローカル型の全24校を代表して、SGL開発部主任の城戸孝之教諭より、星城高校の昨年度開発報告と今年度開発状況の発表を行いました。星城高校の取組を他の研究開発校の皆さんに知ってもらう貴重な機会となりました。今後もSGL開発部では、地域との協働による探究的な学びを研究開発していきます。