本日の活動では、花溢れる町づくりプロジェクトの振り返りを行いました。ルーブリックでの自己評価を行い、今後自分たちが取り組む姿勢について、改めて考えることができました。
生徒それぞれの頑張りポイントは種々様々でありました。それは班の中での個人の役割がしっかりしていたからだと思います。
その後は、探究成果発表に向けて、各グループでどんな地域課題があるのか、客観的なデータはあるのか、また、その課題に対する提言をするために話し合いを進めました。多くの班は課題となる根拠を示すのにとても苦労しているようです。発表をする際は自分の視点ではなく、第三者の視点を意識することの大切さに気づくことができました。
今後どのような発表ができ上がるのか楽しみです。高校生らしい柔らかい発想で、課題解決への提言に向け協働していきましょう!