国際交流部では、パラオ共和国の子供たちとの柔道教室を計画しています。
本来であれば、今年の夏に来日し、本校を訪れ、柔道部の皆さんと稽古を通じて交流をするはずでした。しかし、これもコロナ禍の中ではかなわず、オンラインでの交流を計画することとなりました。
そんな中、交流の記念品として「看板」の寄贈を計画中・・・。
まずは、その「もと」となる木材を調達することになりました。お世話になるのは、丸中銘木さんです。せっかくだからいいものを。しかし、木材はとても高価なもの。そんな中、少し時間の経過がある『木曽檜』をお値打ちに譲っていただくことが出来ました。
これからこの木材を加工し、看板になるまでを数回に分けて、お伝えしていきます。