【国際交流】パラオ共和国 柔道交流プログラム

 在パラオ日本国大使館(Embassy of Japan in Palau)の公式FaceBookにて、この交流会が紹介されました。こちらをクリック(タップ)してください。

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 2020年12月9日(水)、日本とパラオ共和国をオンラインで繋いでの柔道交流を実施しました。
 最初に、早川理恵子先生より、日本とパラオの関係、言葉、現状など、レクチャーをいただきました。

 今回の交流に当たっては、大須RC様の支援をいただきました。
 大須RC会長大原敏正様より開会宣言をいただき、両国家の演奏、パラオ柔道キッズからのご挨拶、星城高校の四方校長のご挨拶、在パラオ日本大使館の柄澤 彰様よりご挨拶をいただき、交流会は始まりました。

 最初に星城高校を紹介です。司会をメディア部2年生 長坂 紗良さん、学校紹介を務めてくれたのは、同じくメディア部2年生 大瀬 弦宜くんです。本館アトリウムから建学の精神、卒業生の活躍、そして、剣道場・柔道場までを、中継しながら紹介しました。

 パラオの子供たちへ直接柔道の指導することもできました。約1時間という交流会はあっという間に終了時間になりました。オンラインであるがゆえの、音声・映像トラブルもありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。


・・・そして、この交流会に当たっては、本校より記念品として道場に掲げる「看板」を作成・寄贈しました。「出来合いのものではなく、板から作る」ことにこだわった作品です。その「看板」が届いたとの連絡をいただきました。