3/7、第15回星空杯争奪空手道大会が開催されました。今年はコロナ禍で開催が危ぶまれましたが、何とか無事に終えることができました。
今年度は思うように活動できない道場も多く、参加数は例年よりかなり少ないものの、それでも91名ものエントリーをいただくことができました。ありがとうございます。
さまざまな大会・行事が中止された一年でしたが、少しずつではあるものの、このような活動が再開されたことは喜ばしいことです。もちろん、感染予防を欠かすことはできず、かつてと比べれば制約も多いですが、自分たちにできることをしっかりと取り組んでいきたいと思います。
今年度は時短開催のため、個人戦のみとなりました。大会そのものは昼で終わりましたが、例年昼休みに実施していた引退試合は大会終了後に行いました。今年は卒業生12名vs在校生14名の団体戦。特に女子の卒業生は3人で7人の在校生を相手にする状態となり、大変だったと思いますが、盛り上がることができました。
星空杯も終わり、今年度のイベントは全国選抜を残すのみとなりました。コロナ禍の1年を支えていただいた多くの方々に恩返しできるよう、頑張ります。