学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日の3年生の活動では、「探究のまとめ」作文を行いました。本日の作文のテーマは文科省による「地域との協働による高等学校教育改革推進事業グローカル型」、そして星城高校の「SGL活動」です。改めてこの活動を客観的に振り返り、どの語句を使ってどのように書いたら伝わりやすくて自然な文章になるか、また、過不足なく一定の文字数にまとめることに苦労している様子でした。それでも何度も資料を見返し、文科省のHPにアクセスしさらに情報を集めたり、友人同士添削をしあい、アドバイスを送り合ったりする中で、徐々に作文が中身のあるものになっていきました。次は、「1年生の活動のまとめ」「2年生の活動のまとめ」に入っていきます。各クラスや班ごとに異なることを行ってきました。さらに個性あふれるまとめ作文が仕上がりそうですね。

 2年生は、前回に引き続き、豊明市の問題解決に繋がる啓発素材について、より具体的にしていく活動を行いました。自分たちの手で作り上げる、自分たちの行動で作り上げるなど、その啓発素材は班によって様々です。
 今日の活動で、より具体的になってきました。さあ、いよいよ次は”カタチ”にしていく段階に入ります。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 本日の地域協創学Ⅰ・Ⅱでは、早川 理恵子先生(博士)より、パラオと沖縄の貧困、移民、犯罪とSDGsについてのオンライン講義をいただきました。

 最初に、パラオ共和国について、その場所やパラオ語には日本語が多く含まれている所以、日本にもパラオにも存在する借用語などのお話をいただきました。

 次に、第一次世界大戦前後の日英同盟・国際連盟(現在の国際連合)・委任統治領、移民統治の状況、沖縄から多くの日本人が移民していったその経緯などを詳しく教わりました。そして、パラオの言葉や借用語をクイズ形式で学ぶこともできました。

 途中、特別ゲストの英国王立国際問題研究所研究員のクレオ・パスカル女史とアメリカのマイアミより中継を結び、太平洋の島々の貧困・移民・犯罪などについてお伺いすることができました。

 さらに、「パラオと八重山のSDGs」~ 持続可能な Sustainable 開発 Development 目標 Goals ~について、大変参考になるお話をいただきました。特に、「持続可能とは誰にとって持続可能なのか?、開発とは?、目標は誰が決めて誰が確認するのか?」という問いかけに言葉を失う場面もあり、西表島のヤマネコ、石垣島空港問題、魚がいなくなったパラオの海洋保護区について、大変勉強になるお話もいただきました。

学校生活

本日、豊明市では「さわやかDAY」としまして、地域・家庭・学校が一つになって豊明市すべての子どもたちを守っていこうという取り組みが行われました。

今朝の活動としましては、児童生徒の登校に付き添い、危険箇所を巡回したり、通学路にて安全を見守りました。

~「さわやか ひと声運動」 つなごう絆 かけようひと声~

星城高校では、先生方が前後駅と通学路に出向き、安全を見守りながら、さわやかな挨拶を生徒や児童と交わしました。

正門付近では、石田校長が生徒たちに、さわやかな笑顔と挨拶で出迎えました。生徒たちは、さわやかなスタートを切り、学業や運動に励むことができたのではないでしょうか!

部活動,演劇部

6月11日は夏大会に向けて台本を持ちながら動きをつけて稽古をしました。やはり、一人一人想い描いているものは少なからず少しは違う訳であって稽古を途中で止めたり話し合ったりする場がある訳なのですが、そういう壁を乗り越え、より観客の皆様に良いものを見せるため制作していくこの過程をとても楽しく感じております!!この部員全員の努力の過程を見ているせいか、もし自分が失敗してしまったら…なんて考えてしまう事もあるのですが、そんな不安が吹き飛ぶくらい先輩や先生方には本当に支えて頂いています。早く1年生も自立しなきゃいけないのは分かってはいるんですけどね…先輩方の仕事の負担を減らせるよう周りをしっかり見てこれまで以上に頑張っていきたいと思います。

1年演劇部員女子

部活動,バドミントン部

県総体がすべて終了しました。

第75回愛知県高等学校総合体育大会バドミントン競技

5月23日(日)学校対抗戦 いちのみや中央プラザ体育館、名古屋市中スポーツセンター

5月29日(土)ダブルス  メディアス体育館おおぶ

5月30日(日)シングルス 名古屋市中スポーツセンター、愛知工業大学体育館

学校対抗戦   女子:準優勝 男子:ベスト8

個人戦ダブル  女子:杉原・深見 第3位、毛利・永野 ベスト8 伊藤・百合草 ベスト16

        男子:松山・高巣 ベスト16

個人戦シングル 女子:杉原颯姫 ベスト8

団体戦では久々に女子が決勝戦に駒を進めましたがトーナメントの勝ち上がりでの消耗もあり決勝戦であと一歩及ばずでした。

個人戦ダブルでは、女子複で杉原・深見が決勝戦まで進みましたが、その後第2代表決定戦が発生し、まさかの敗退で苦い涙を呑みました。

インターハイまであと一歩、、、。この結果を後輩達に託すことになります。

女子は今後、国体予選愛知県大会2日目と東海総体にのぞみます。

男子は国体予選・県総合が終わり、3年生はすべての大会が終了しました。次は進路獲得に向けて頑張ってください。

部活動,演劇部

こんにちは、演劇部です。私たち演劇部は7月の地区大会に向けて活動に励んでいます。先日台本が決まり、今日はキャストを決めるオーディションがありました。
どの部員も全力でオーディションに臨んでいました。自分の番が終わった後の皆の脱力感に緊張を感じました。

そしてオーディションで思ったことがあります。当然ですが、台本の解釈の仕方が全員違う事です。私と似た解釈の先輩や真反対の解釈の友達。最初は違う解釈に違和感を覚え、戸惑ってしまいました。ですが、きちんと受け止めれば全て素晴らしいと感じることが出来ました。どれも良い、このオーディションはとても深く難しいものだと感じました。

入部してから何度も演劇部には驚かされています。先輩たちの凄さをまた今日も感じて、尊敬が止まりません。私はこの部活が大好きです。
この調子で部活には全力で臨み、地区大会では良い結果を残せるようにこれからも部員全員で努力していきます!

1年演劇部員女子

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日のSGL活動では,カンボジアについて学んだ後,校外へ出て花を植える場所の下見・簡単な整備を行いました。

カンボジアについての学習では,地雷や貧困,教育に関わる解決しなければならない問題があることを知りました。そしてその問題について,私たちにできる支援を各班で考える活動に取り組みました。ビデオなどを通して知ったカンボジアの現状に,様々なことを考えさせられました。

後半の活動では,先輩方から昨年の活動のお話を聞いた後,実際に現地へ行って簡単な整備を実施しました。実際の経験談を聞いたり花を植える場所を確認したりしたことで,これからの活動の意欲がさらに高まりました。地域の方々とコミュニケーションを取りながら,計画を立てていきたいと思います。

そして改めて,先輩方,様々なお話をありがとうございました。