部活動,女子バレーボール部

本日、昭和高校にて名南支部選手権が行われました。2日目となる本日の1戦目は、今年度3度目の対戦となる中京高校でした。これまでの対戦成績は1勝1敗で、互いに今日の試合にかける思いは大変強いものがありました。1セット目こそ、硬さがみられ、デュースの末落としてしまいましたが、ベストパフォーマンスとも言えるようなプレーが随所に見られ、2.3セット目を連取し、勝利しました。この勝利で、選手たちにとって初めての名南地区ベスト4を決めることができました。準決勝は、名城高校と対戦し、ストレート負けしました。名城高校とは、まだまだ技術力に差があり、これからさらに頑張らなければならいないと思わされる試合でした。しかし、通用する部分もあり、選手たちの成長を感じました。今年度、県大会出場という目標を掲げ、惜しいところまでは行くものの、なかなか結果が出ない、苦しい日々が続きました。今大会は、県大会には繋がらないものの、ベスト4という結果は、選手たちにとって、これまでやってきたことは無駄ではなかったと自信になったと思います。次の大会は、1月の新人戦です。今度こそ必ず県大会の切符手にしたい思います。応援よろしくお願いします。

部活動,女子バレーボール部

本日、名古屋南高校にて名南支部選手権が開かれました。1回戦は向陽高校と対戦し、2セット目は相手のサーブに苦戦しながらも、なんとかストレートで下しました。2回戦は昭和高校と対戦しました。1月に行われる新人戦では、第6シードとなる学校です。県大会出場を目標としている本校としては、なんとかして勝利を収めたい相手でした。セットカウント1-1として迎えた第3セット後半、レシーブから攻撃まで繋げるバレーができるようになり、最大4点差まで広がっていた差を覆し、なんとか勝利を掴むことができました。明日は昭和高校にて上位8つのチームが試合をします。応援よろしくお願いします。

学校生活,福祉ボランティア活動,野球部

 昨年12月から今年の1月にかけて3回実施した「介護理解促進福祉協力校事業 出前講座」のまとめとなるフォローアップ学習会を受講しました。

 講師として、株式会社経営志援、辻暦さんが愛知県社会福祉協議会・地域福祉部・専門員、横尾智之さんと来校されました。昨年の出前講座を学びなおし、介護業界の取り組み事例の説明をお聞きしたうえで、介護やボランティアの経験や自分の考え方を発表しました。受講した後は、あらためて介護業界の重要性を理解するとともに介護に興味・関心を抱くことができました。

 来年の進路選択の際には、「介護」を視野にいれて考えたいと思います。

学校生活,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 12月4日(土)のSGL活動は、1・2年生とも探究成果発表への準備という段階に入りました。

 来年の2月5日(土)、この一年の締めくくりとして、探究成果発表会にてポスターセッションを行います。どの班も、それに向けてのポスターづくりや原稿作りに励んでいました。

 これまでの活動をふりかえりながら、学んだこと、考えたこと、調べたこと、気がついたこと、経験したこと・・・。様々な視点から、もう一度この活動を見つめ直して、その想いを一枚のポスターに表現します。それは簡単なことではありません。しかし、誰もが真剣なまなざしで取り組んでいるその姿は、とても逞しく思えました。

 本日後半のプログラムは、インドネシアオンライン研修です。約1300余りの島々からなるインドネシアの宗教・食・文化・寺院・観光地などを紹介していただいた後、ビーチからの配信でその美しい環境を知ることができました。
 現在は、やはりコロナ禍とあって観光客はほとんどいないという状況でしたが、世界中から人の集まる国としての魅力や、現地でスタッフとして働くことの意義についても講義いただくことができました。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 12月3日(金)13:30より本校にて第2回地域協働コンソーシアム会議が行われました。文部科学省指定グローカル型地域協働推進校として仰星・特進コースが取り組む探究学習について、これまでの実践報告と今後の予定、そして来年度に向けた協議を行いました。

 豊明市長の小浮様をはじめ、参加者の方々と活発な意見交換をし、さまざまなご提案もいただきました。地域協働コンソーシアムによるカリキュラム開発として、「Think Global」・「Think Local」・「Act Local」の学びについて議論を深め、認識を共有する機会になったと思います。

 今回の会議の内容を踏まえ、次年度のグローカル探究活動の計画をつくりあげていきたいと思います。ご参加いただいた関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。

そのほか

 令和3年度星城大学主催の高校生懸賞川柳に応募し入賞した生徒の表彰式がおこなわれた今日、星城高校初の個人大賞に伊豆原彩花さん(1年)が、また傑作賞には富安友貴君(2年)、藪 祐伍君(1年)、中野羽琉さん(1年)らの4名が表彰された。

 おめでとうございます。

 冒頭で赤岡星城大学長からは、しばらくコロナ禍が続いており高校生懸賞川柳の企画ができなかった。今年度開催したが、上手くいくか心配ではあったが、開催してよかった。案の定、応募総数は減ったものの内容がよく、情景が見えてくる秀作が多かったと挨拶された。

 星城高校初の個人大賞に輝いた伊豆原彩花さんからは、高校に入学して半年あまりを経て、学校生活にふと気づいたことを普通に句(川柳)にしてみただけで、大賞は思ってもみないことで驚いている。また次の機会もおこなってみたいとスピーチがあった。

 受賞した作者と川柳作品は以下の通り。

大 賞 伊豆原彩花 【マスク下 いまだに知らない 友の顔】

傑作賞 富安 友貴 【我が意思を伝えたいのに当たらない】

傑作賞 藪  祐伍 【オンライン 上は制服 下パジャマ】

傑作賞 中野 羽琉 【仲良い子 気付かぬうちに 見えない壁】   

学校生活,サッカー部,福祉ボランティア活動,部活動,女子バレーボール部,ブラスバンド部

 2学期期末テスト最終日の本日業後、社会福祉協力事業の一環として恒例となっているボランティア清掃を実施いたしました。

 今回もサッカー部、女子バレー部、ブラスバンド部、約60名の生徒が参加しました。

 学校周辺や前後駅までの通学路など、各自が散り散りとなって多くのゴミを拾い集めました。きれいな環境作りをこれからもこころがけていきます。

サッカー・女子バレー・ブラスバンド部

生徒会,部活動

やっと2学期の期末テストが終了した今日、生徒会の皆さんの手によってクリスマスの準備がはじまりました。

 今日作成したのは「クリスマスツリー」です。

 生徒会役員のみなさんからは、活力に溢れる学校にしていきたいとか、皆さんに幸せになってほしいとか、クリスマスを盛り上げたいなどと、それぞれの思いを伺うことができました。

剣道部,部活動

11月27日。天白スポーツセンターにおいて、愛知県新人体育大会が開催されました。
 厳しい戦いもありましたがチーム一丸となってそれを乗り越え、男子団体・女子団体で男女とも優勝することができました。ありがとうございました。
 来春3月に開催される、「第31回全国高等学校剣道選抜大会」に向けて精進して参ります。