3/12.13と長野県立武道館にて、第1回真田杯争奪全国高等学校空手道錬成大会が行われました。
かつて行われていた『春の信州錬成大会』の後継的時期に開催された、コロナ禍における貴重な対外試合でした。残念ながら全国選抜そのものは中止となりましたが、各種大会・遠征の中止が続くなかで年末に行われた信長杯以来となる大会です。コロナ禍で当初の参加見込みから参加校が大幅に減ってしまいましたが、それでも普段接しない相手との手合わせは大変有意義なものでした。
今回の監督推薦は、1年生・木下敬斗です。小柄ながら、大変躍動感ある試合を展開してくれました。
今回の大会では、先日卒業した佐藤秀政先輩・盛田万桜先輩が同行してくれました。また、駒澤大学へ進学する松浦友哉先輩も、東京から駆け付けてくれました。おかげで充実した時間を過ごす事ができました。先輩方、ありがとうございました。