空手部,部活動

3/12.13と長野県立武道館にて、第1回真田杯争奪全国高等学校空手道錬成大会が行われました。

かつて行われていた『春の信州錬成大会』の後継的時期に開催された、コロナ禍における貴重な対外試合でした。残念ながら全国選抜そのものは中止となりましたが、各種大会・遠征の中止が続くなかで年末に行われた信長杯以来となる大会です。コロナ禍で当初の参加見込みから参加校が大幅に減ってしまいましたが、それでも普段接しない相手との手合わせは大変有意義なものでした。

今回の監督推薦は、1年生・木下敬斗です。小柄ながら、大変躍動感ある試合を展開してくれました。

今回の大会では、先日卒業した佐藤秀政先輩・盛田万桜先輩が同行してくれました。また、駒澤大学へ進学する松浦友哉先輩も、東京から駆け付けてくれました。おかげで充実した時間を過ごす事ができました。先輩方、ありがとうございました。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 WWW・SGH x 探究甲子園2022(文部科学省 WWWコンソーシアム構築支援事業)に、仰星コース2年生5名の生徒(畠山 祥宏さん、福島 匠音さん、藤本 大空さん、杉原 梨恩さん、伊藤 利々愛さん)が出場しました。

 この班の研究テーマは、『外国人市民の外国語学習』です。年々増加する豊明市の外国人市民、その子供たちにターゲットを絞り、この子供たちがこの町で不自由なく生活していくために自分たちに何ができるのか、何をしなければならないか、という課題への取り組みについて発表を行いました。

 今回は、参加した生徒の感想を掲載いたします。

 僕たちは、豊明市及び全国の課題である外国人児童への日本語教育の需要の増加と供給の減少に着目し、その現状から、日本語が不自由で児童同士の会話に入れない子が出てくるのではないかと予想し、彼らが楽しく、効率的に日本語を学べるものを作るということをテーマにプレゼンテーションを行いました。

 自分達の啓発素材をたくさんの方々に聞いてもらい、質問やアドバイスを頂くことができ、とても貴重な経験になりました。これらをもとに、更に改善を加えて、より良いものにしていきたいです。

 その後に行われた他校との交流会では、「社会課題を身近なものにするためにはどうするべきか」という議題について話し合いました。

 自分たちも積極的に交流を図り、意見交換をすることで、高校生である自分達にも出来ることが必ずあるということが分かり、とても有意義な時間を過ごせました。

 また、他校のプレゼンテーションを聞いて、日本に蔓延る課題とその現状を沢山知ることができました。それらはまだまだ未解決な状態にあり、決して簡単に解決出来るものではありません。だからこそ、それを他人事だと投げやりになるのではなく、自分が当事者であるという意識を一人一人がもてば、必然的に解決策は出てくるとこの探究甲子園を通して学びました。(藤本)

そのほか

北海道大学

京都大学

名古屋大学

愛知教育大学

愛知県立大学

名古屋市立大学

岐阜大学

滋賀大学

鳴門教育大学

山口大学

鹿児島大学

防衛大学校

釧路公立大学

秋田県立大学

長野大学

公立諏訪東京大学

尾道市立大学

公立鳥取環境大学

空手部,部活動

選抜を控え、恒例となった滋賀県阿賀神社への参拝に向かいました。あいにくの雨天となりましたが、雨にも負けずに階段を登り切りました。

毎回、階段の手前では『今回こそは余裕で登れるんじゃないか?』と根拠のない自信があります。今回もありましたが、やはり途中で苦しくなりました。マスクを付けながら、傘をさしながらで、かなりしんどい階段登りとなりましたが、励まし合いながら頂上へ到達しました。残念ながら、眼下の景色は霧に隠れていましたが、気分は晴れやかになりました。

学校生活,サッカー部,ソフトボール部,福祉ボランティア活動,部活動,バドミントン部,男子バレーボール部

学年末テストを終え、社会福祉協力校事業の一環としてボランティア清掃を実施しました。

今年度最後を予定している今回の清掃には、多くの部活動からの参加が上がり、約100名、今年度最高人数での実施となりました。

前半はソフトボール部員とバドミントン部員が学校から前後駅までの通学路を、後半はサッカー部員と男子バレーボール部員が学校から南風グラウンドまでを清掃しました。

今年度も多くの部活動に参加していただき誠に感謝しております。今後ともきれいな街作りに貢献したいと思っております。よろしくお願いします。

ソフトボール部・バドミントン部
サッカー部・男子バレーボール部