令和4年度最初の公式戦、国体予選が行われました。コロナ禍であり、残念ながら今年も無観客試合です。
大会結果(入賞者のみ)は下記の通りです。
男子形・・準優勝 筧笙、第3位 八木瑳介・森田康介
女子形・・優勝 森田結衣
男子組手・・優勝 澤田大和、第4位 岡村匠眞、第5位 杉原志道
女子組手・・準優勝 出井麗羅、第3位 加藤心音、第5位 森田結衣・齊藤美羽・三﨑莉緒・鈴木志歩
いままでの努力を成果として出せた選手もいれば、満足のいく成果を出せなかった選手もいます。相手がいて、審判がいての試合。必ずしも思い通りの結果が出るとは限りませんが、それでも思い通りの結果を目指して努力を重ねるしかありません。
『努力は必ず報われる。報われない努力があるとすれば、それはまだ努力と呼べない。』
王貞治さんの言葉です。
大会で疲れている中、解散後に学校へ向かい、反省の自主練を重ねる選手がいました。こうした努力の積み重ねが、自信に繋がります。そして、最後は必ず報われると信じています。