5/14(土)、21(土)、22(日)の3日間で、令和4年度の愛知県高等学校総合体育大会(インターハイ予選)が行われました。
インターハイ予選は、上位4チームによる総当たりのリーグで優勝が決まります。星城は、1日目からすべてストレートで勝ち上がり、2日目に決勝リーグでの1勝を手にした状態で3日目を迎えました。
3日目の1試合目。対戦相手は、大同大大同高校。第1セットを落としますが、星城らしい攻めるバレーボールで第2セットを取り返します。しかし、流れをつかみきれず第3セットを落とし、悔しい敗戦となりました。
2試合目の対戦相手は、愛工大名電高校。1点を争う展開が続き、最後まで攻める姿勢を貫きましたが、2敗目を喫し、3位で大会を終えました。
今大会は、1年生全員が帯同する初めての大会でした。2、3年生が様々な場面で、率先してサポートしている姿を見て、たくさんの学びを得たのではないかと思います。試合に出ている選手はもちろん、コートの外で支えてくれる部員あっての星城高校です。一人ひとりがチームのために動ける人間になってほしいと思います。
また、今大会は、消毒や人数制限など新型コロナウイルス対策を徹底しながらも、保護者を入れた有観客での開催でした。部員や保護者、星城高校男子バレーボール部を応援してくれる方々など、サポートしてくれるすべての人たちへ「感謝の気持ちを忘れずに」まずは、来月の東海総体に向けて、頑張りたいと思います。
今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。