学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 7月8日(金)5・6限目に行われた第9回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGs発表の準備、練習

②    SDGs発表

 5限目は、発表の原稿確認や発表の練習を行いました。各クラス、一人でぶつぶつ呟いている生徒、廊下で歩きながら覚えている生徒、班でポスターを使い本番さながらで練習する生徒などなど一生懸命6限目の発表に向けて練習しました。 

 6限目のポスター発表では、3分という短い中でも自分たちで調べたことを班員全員で発表しました。ポスターに書いてあることをさらに掘り下げて発表する班や、自分たちなりの考えや解決策もクラス全体に伝えました。

 SDGsという社会の大きな課題に、自分たちがどう取り組むのか考えることができた1学期の探究学習でした。

 以下は発表のダイジェストです。ぜひご覧ください。

 1学期の探究もこの日が最後です。2学期からは、SDGsゲーム開発があります。1学期学んだことや反省点を生かして、様々な人が楽しく学ぶことができるゲームを作成してほしいです。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

今週はベトナム語講座最後の授業でした。

今回のテーマは「行事・お祭り」です。ベトナムで世界的にも人気のあるイベントを紹介してもらいました。

最後のテーマは「行事・お祭り」です。ベトナムで世界的にも人気のあるイベントを紹介してもらいました。

「ホイアン ランタン祭り」の幻想的な風景や、アジア最大規模を誇る「ダナン国際花火大会」の各国の花火の迫力、「テト(旧正月)」の賑わいと伝統を動画で見ることで、その場の雰囲気を味わうことができ、「すごい」「行ってみたい」といったコメントが多くでました。また、ベトナムに魅了され、実際に移住している日本人、金谷 学さんの動画をみて日本人から見たベトナム文化を知ることができました。

後半では今まで習ったベトナム語の総復習をしました。挨拶や数字の数え方、フレーズなど、ミニゲーム方式で生徒の習熟度をチェックしました。すんなりと答えられる問題には生徒も勢いよく挙手をして答えていましたが、今までの授業を振り返りながら、答えるのに苦戦している問題もありましたが、みんな頑張って挑戦していました。

授業の終わりには代表の生徒が先生方にギフトと感謝の気持ちをスピーチにして贈りました。

全5回のベトナム語講座もついに最後を迎えました。今回のベトナム語講座では、言語以外にも異文化について多くのことを学ぶことができました。今後はこの学びを糧に、SGL活動での啓発素材の開発に真摯に取り組んでいこうと思います。また、SGL活動のみでなく、将来、ベトナムの方と交流する機会がある際、旅行に行くときなどに、今回の学びを活かして、幅広く異文化交流を楽しむことができるといいですね。

空手部,部活動

7/3、4月に行われた国体予選にて入賞した選手による東海地区空手道選手権大会・東海ブロック大会が岐阜県で行われました。結果は下記の通りです。

●少年男子組手

澤田大和・・第4位

岡村匠眞・・1回戦敗退

●少年女子組手

出井麗羅・・1回戦敗退

加藤心音・・2回戦敗退

●少年男子形

筧笙・・予選第1ラウンド敗退

八木瑳介・・予選第1ラウンド敗退

●少年女子形

森田結衣・・第4位

※ブロック大会は第3位

先日行われた組手選考会と合わせ、本校からは少年男子組手で2年生・澤田大和が国体選手に選ばれました。国体本戦は、10月に栃木県にて行われます。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 2年生は、取り組む地域課題の設定に入ります。1年生から取り組んできた「地域との協働」。いよいよ、課題解決に向けた取り組みのスタートです。

 まずは、先輩たちの取り組みを確認しました。最終的には発表動画を作成します。先輩たちの発表動画を見ながら、そのレベルの高さに圧倒されつつも、自分たちの力で何ができるんだろう?そんな疑問を抱きつつ、自分たちで「やりたいこと」「やれること」「やくに立つこと」を模索しました。

 そして、まずは課題を見つけることができたようです。しかし、それは本当にやれるのか?

 2学期にはコンソーシアム協働団体の方々をお招きし、アドバイスをいただきます。そのときまでに、しっかりとした下調べを行い、説得力のある企画を練っていきたいと思います。

SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日7月2日土曜日は1学期最後の活動日でした。これまでの活動を振り返りながら、①文部科学省の授業の概要、②SGL活動の概要、③1年生の活動内容についてまとめてきました。本時は、作成した文章を友人と読み合うことで内容を深めながら、客観的で一貫性のある文章が書けているかを確認し修正することが活動の中心でした。誰が読んでも理解してもらえる文章にしつつ大人っぽい書き方や言い回しに慣れていないためか、苦戦している様子ではありましたが、多くの生徒が1学期の活動内容を書き上げることができました。

最後に、ルーブリックに自分の活動を評価し、1学期の活動を終えました。

2学期に入ってからは、2年生の活動内容をまとめたあと、今後の自分のキャリアとの関連について書き上げて行きます。独自性あふれる内容と表現に期待しています。

部活動,ブラスバンド部

 本日、中部国際空港イベントプラザにて開催されました、Centrair Cool Jazz Festival2022に出演いたしました。

 大雨の影響でメンバーがそろわず、出演時間に間に合いませんでしたが、関係者の方々の大変なご尽力により、出演順を送らせていただき、無事に全員揃って演奏させていただくことができました。

 今回のイベントを通して、本当に多くの方々に支えていただいて我々は演奏ができているのだと、部員一同改めて実感することができました。

 イベント関係者の方々、2度にわたる演奏により時間を埋めてださったリバーサイドストンパーンズ様、保護者の皆様方、応援していただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 演奏に関しましても、これまでの練習の成果を大いに発揮できた内容でありました。テスト明け3日目の演奏とは思えないほど、皆が懸命に音楽をしました。

 セントレア様の公式YouTubeに演奏の様子がupされております。3時間38分ごろが星城高校です。ぜひご覧ください。

1.Get It On

2.Sing Sing Sing

3.Dancing Queen

4.September

5.Workin’

学校行事,空手部,弓道部,剣道部,ソフトボール部,部活動,陸上競技部,レスリング部

 期末テスト最終日の今日、全国大会に出場するチームや個人の代表者が豊明市役所を訪問。小浮豊明市長に県大会の結果や全国大会への抱負などを報告した。

 愛知県大会・東海大会が終わり、今年度の全国高等学校総合体育大会出場者がほぼ出そろいました。出場が叶ったのは、女子ソフトボール部・男子剣道部・女子剣道部・女子空手道部・男子空手道部・男子弓道部・男子陸上部・レスリング部の8競技です。補欠選手を含めた選手登録数は、71名。(東海大会出場者数は、113名でした。)この結果は星城高校としては例年に準ずる出場者数ですが、ものすごく誇らしい立派なことです。また普段から頑張っている姿を目の当たりにしている我々としては、たとえ出場できなくても模範的で、誇らしいです。

 さてこの今日の様子は、明日の中日新聞に掲載されるのをはじめ、豊明市広報に掲載されたり、中部ケーブルテレビにて放送されたりしますので楽しみにしてください。

 なお全国総合体育大会は、7月23日~8月23日にかけて四国各県を会場におこなわれる予定です。各会場ではコロナ対策を万全にするため、会場での応援はご遠慮いただくところが多いようですので、確認をしてから会場へ向かってください。これらの大会情報は、「高等学校体育連盟」でご確認できます。