【男子バレーボール部】第28回東海私立高等学校バレーボール選手権大会 優勝
2/19(日)に第28回東海私立高等学校バレーボール選手権大会2日目が行われました。
2日目は、前日の予選リーグを1位で突破したチームと、各県の推薦順位1位のチームによる決勝トーナメントです。
星城高校は、準々決勝で岐阜県の大垣日大高校に勝利し、勢いそのままに、準決勝では愛知県の愛産大工業高校を、決勝では同じく愛知県の愛工大名電高校を下し、大会2連覇を果たしました。
昨年度、一昨年度は、大会が新型コロナウイルスの影響で中止になり、今大会は3年ぶりの開催でした。その間、星城高校には優勝トロフィーが長く保管され、大会初日に返還していました。返還したトロフィーを再び星城高校に持ち帰ることができ、とても喜びを感じています。
初日終了後、勝敗だけではないチーム全体の課題が多く見つかりました。今大会に向け掲げた目標に近づけているのか、もう一度振り返り臨んだ大会2日目で掴んだ優勝です。
2日間という短い期間でしたが、チームの成長を感じることができました。苦しい場面で我慢できる試合が展開できたこと、一人ひとりが必要なことは何かを考えサポートできたこと。ここで得たものをさらに磨き、3月の東海選抜、そして全国私学大会への準備をしていきたいと思います。
遠方での試合にもかかわらず、たくさんの保護者に率先してサポートしていただき、今回は、写真も保護者の方にご提供いただきました。ありがとうございました。
これからも、たくさんの人に応援されるチームを目指し、日々活動していきます。今後も、星城高校男子バレーボール部をよろしくお願いします。