2/25(土)は、先日から開催されております2023海外交流日韓ジュニアバレーボールフレンドリーマッチに、星城高校が参加する最終日でした。
韓国の高校生の中には2メートルを超える長身選手もいて、普段の学校生活では比較的背の高いバレーボール部も、ネットを挟んで対峙すると小さく見えました。
日本国内のチームと試合をしていても、2メートル超えの選手はなかなかいません。貴重な経験となりました。
星城高校と韓国の高校生チームの勝率は五分五分でした。両チームの監督同士は健闘を讃え合い、再戦を約束しました。
また、試合終了後には、韓国の大学生たちにプレゼントを渡し、お互いの国の言葉を教え合いながら、笑顔でお礼を伝えることができました。
韓国の大学生たちはとても優しく、そしてとてもフレンドリーに接してくれたので、星城高校の選手たちもとても嬉しそうでした。本当にありがとうございました。
このような素晴らしい機会を与えてくださったすべての方々に心から感謝しています。
新年度に向けて、大切な大会が控えています。1日1日を無駄にしないように、今回の学びを生かして全力で取り組みたいと思います。
今後も星城高校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。