【男子バレーボール部】Vリーグ エキシビジョンマッチ

3/5(日)に豊田合成記念体育館 エントリオにて行われたVリーグDIVIGION1 ウルフドッグス名古屋のホームゲームで、愛工大名電高校とエキシビジョンマッチをさせていただきました。

結果は2-0で星城高校が勝利しました。

今回は、公式戦ではありませんが、この体育館は、毎年春高予選の決勝戦でも使われており、照明やビジョン、音響など、Vリーグさながらの環境で試合ができる貴重な経験になりました。

普段の試合では、コロナ禍で保護者の方ですら入場を制限されています。一方今回は、一般の観客も入った状態でのプレーでした。選手たちは、いつもより緊張している様子も見られました。しかし、元気に走り回る星城高校らしい雰囲気を出せていたのではないかと思います。

また今回は、4月に入学を予定している新入生の一部が初めて帯同しました。先輩からたくさんの声をかけられながら、まだ慣れない星城高校のユニフォームを着て走る背中に、今後、彼らと共に新体制で戦っていくことを改めて実感できました。

試合後には、サーブ球速コンテストが開催され、新入生の柏崎君が優勝を勝ち取りました。参加してくれた3名は、突然の依頼にも快く答え、会場を盛り上げてくれました。

その後は、ウルフドッグス名古屋 vs JTサンダーズ広島の試合を観戦しました。高校生とは異なる高さや迫力、テクニックを目の当たりにし、大変勉強になりました。

素敵な機会を与えてくださったTG SPORTS(株)様、愛工大名電高校の皆さん、保護者をはじめ、会場に足を運んでくださった方々本当にありがとうございました。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援、よろしくお願いします。