学校行事,女子バスケットボール部

 第38回石田杯争奪中学校招待女子バスケットボール大会が3月18日~19日の二日間にわたって本校体育館(明徳館・修徳館)で開催。優勝はJsphere(ジェイ スピア)が栄冠に輝いた。

 この石田杯は40年にわたり本校が開催してきた大会で、剣道競技・柔道競技・ソフトボール競技とバスケットボール競技の4競技が行われてきた。創立60周年記念を以て大会を閉じることになっているが、最後の大会となっていたからか、北は北海道、南は兵庫県の広範囲にわたり、昨今のチーム育成の仕方も大きく様変わりし、学校単位での出場よりもクラブチームとしての出場が多くあった。

 長年にわたり石田杯に尽力協力をいただきありがとうございました。

 結果は以下の通り。

優 勝 Jsphere(Jスフィア)
準優勝 HEISEI Jr.(平成ジュニア)
第3位 HIGH TIME(ハイタイム)
第4位 Sジュニアバスケットボールクラブ

最優秀選手賞 勝部 璃子 (HIGH TIME)
優秀選手賞 中川 陽葵 (Jスフィア)
優秀選手賞 坂口みなみ (HEISEI Jr.)
優秀選手賞 成瀬 未唯 (Jスフィア)
優秀選手賞 宮川 恋海 ( Sジュニア)

福祉ボランティア活動

 21日(火)春分の日、「とよあけ春まつり」最終日の今日、大盛況のうちに終えることができた。

 「とよあけ春まつり」は18日(土)から21日(火)の四日間、豊明市二村台の豊明市共生交流プラザ カラットを会場として、今年初めての開催。

 とよあけ春まつり実行委員会代表の古川さんによると、豊明市をもっと活況に溢れる街にしたい。そしてイベントを開催することで感謝の気持ちをお伝えたいとの強い思いで三年前に企画した。しかしコロナ禍に遭遇し頓挫してしまっていたが、豊明市青年会議所の皆様の協力のもとでやっと今年度末に開催に至ることができたのだそうだ。多くの皆様の協力があってこその開催で、よりいっそう感謝の気持ちが深まったという。

 来年の開催もすでに決まっているようで、星城高校としても今後ともこの祭りに協力していきたいと考えている。

 今回このイベントのボランティア・スタッフとしてのオファーをいただいた。四日間で延べ95名の生徒の皆さんが希望を表明。「ボランティア」活動を通じて得られた、目的や意義、学び得たことなど書き留め、今後の進路活動に活かすことになる。

 

部活動,演劇部

 こんにちは!演劇部です!アクセスしてくださりありがとうございます。

 ずっと先だと思っていた大会の日がすぐそこまで迫ってきていて焦っています。ですが、このメンバーでやる最後の大会ということもあり、各々が今まで以上に向上心をもって稽古に臨んでいるのが感じられ、本番を楽しみにしている自分もいます。
 私は今大会で舞台監督を務めます。なんだそれ?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、大道具の配置や著作権などの劇に関する書類を書いて提出したり、スケジュールを立てたり…とあまり目立たないですが大切な役割です。初めての舞台監督でわからないことだらけですが、部員や先生方に助けられながら日々奮闘しています。

 先日、来年度からの新体制に向け、役職が発表されました。覚悟はしていたものの、遂に自分が引っ張って行く立場になるんだと改めて思い知らされた瞬間でした。今まで、後輩だからと甘えすぎないように気を付けてきたつもりだったのですが、ついつい頼ってしまっていたため、先輩方が引退したあとは大丈夫だろうかと不安です。でも、しっかりと前を向いて、一緒にできる最後の大会を全力で楽しむと同時に、先輩方のかっこいい姿を最後の瞬間まで目に焼き付けようと思います。
 そして、先輩方の青春の1ページに私たちと過ごした日々が少しでも刻まれると嬉しいです。

1年 女子部員(舞監)

部活動,演劇部

あともう数日で大会が近づいております、演劇部です。
本当にもう少しで大会で、通し稽古などをしていますがいつも自分の考えがまとまり切ってないことを自覚します。
自分の実力不足なども考えますが、本番が近づくことについての緊張で自信が少し無くなっている気がします。


僕は色んな人にアドバイスをよく聞くのですが、自分の意見をしっかりまとめてからアドバイスを受けないと自分の思いが揺らいで自分のやりたいことが出来なくなってしまっていると思います。
3年生の先輩などには自分に自信を持ってとよく言われますが、本当にその通りで、相手の意見を第1に考えてしまい自分の思っていた事、やりたい演技ができなくなって余計に色々なことを考えてしまっている気がします。
先輩達も今回の大会で引退してしまいますし、次の先輩たちになるのが自分と考えると、しっかり自分に自信を持たなくてはとほんとに思います。
本番も近くなってきてますので自分の意見や考えをしっかりまとめて、全力で当日挑みたいです!

1年 男子部員(役者)

部活動,演劇部

こんにちは!演劇部です


暖かい季節になってきましたね。
常々思うのですが、働く大人って凄いですよね。
スケジュール組んだり人にお願いするために失礼のない言葉をスラスラ言えたり、私はそんな大人に尊敬の念を抱きます。もちろんそのような大人だけでは無いと思いますが、私が大人になるのであればそのようなことができる大人になりたいです。


私はこの春大に向けて裏方を全般として動いて行くと同時に、新入生歓迎会用の部活動紹介動画を作るため舞台監督としても動いていました。
春大ではすっごく頼りになる先輩の元で照明を1から学んだり、衣メ小として小道具や衣装を作ったりしています。新入生歓迎会動画では、舞台監督として目標を決めてその目標を達成できるようにスケジュールを組んだりしています。これだけ聞くととても忙しそうですよね。


しかし、私はこれ以上にやらなければならなかったことが山ほどあります。例えば私は大道具班にも所属していますが、全くと言っていいほど活動していませんし、照明もチーフのくせに書類やらなんやら私の手が回っていないところをすっごく頼りになる先輩に任せてしまっていたりします。失敗したり連絡や相談が遅くなってしまったりなどがたくさんありました。それでも部活の人達は快く受け入れてくれて、さらにはなにかできることがあるか聞いてくださる人もいます。私はすごく幸せものです。こんなにも至らない私に対して様々なものをいただきました。

来年には先輩として後輩を育てて行かなければなりません。様々なものを頂いた分、後輩や同じ現1年生のみんなに価値のあるものを渡したいです。そのためにもまずは春大に向けて悔いのないように頑張ります!

1年 女子部員(照明)

部活動,演劇部

今僕たちは、6日後にある中部日本高等学校演劇連盟愛知県支部名古屋第3地区合同発表会に向けて練習中です。


今回の発表会は2年生は部活最後、1年生は1年生最後の発表会です。


僕、1年生が、後輩をしていられるのも最後です。
そして僕は、舞台監督補佐、演出補佐という大切な役職をいただいておりますが、自分の仕事がいまいち掴めず、苦戦しています。


このまま2年生になり、入って来るかもしれない1年生の見本になれるか心配ですが、自分が今できることの最大限をしていこうと思っています。

1年 男子部員(舞監演出助手)

部活動,演劇部

私たち2年生が引退を迎える春の合同発表会まで、残り10日を切りました。長いようで短い、笑いあり涙ありの日々です。

これまで1年生から重ねてきた活動のなかで、私が演じた役は誰かの心に残っていればと思います。たとえ残れていなかったとしてもやることは変わりません。
今回の合同発表会で演じるこの劇は、私たち部員の青春の賛歌とも言えます。今まで2年間の活動の中で学んだこと、発見したことをこの劇で出し切り、最善を尽くします。

結局はなんでも楽しんだもん勝ちって事で、上手く出来なかったとしてもそれもいい思い出です。青春は短い。人生の数割にも満たない。しかし、その短い時で何をするかということが、より豊かに人生を過ごす鍵になると信じます。

2年 女子部員(役者)

男子バレーボール部

3/19(日)に岐阜県で東海選抜大会の決勝トーナメントが行われました。

前日の予選を1位で通過した星城高校は、初戦の静岡県の静清高校に2-0のストレート勝利を収めます。

続く準決勝は、静岡県の聖隷クリストファー高校との対戦でした。序盤から一進一退の攻防が続きますが、なんとか1セット目を先取します。その後2セット目を落とし、1-1で迎えた最終セット。なかなか前に出ることができず先にマッチポイントを取られます。しかし、ここから落ち着いたプレーで巻き返し、デュースの末、2-1で勝利を掴み取りました。

決勝は、愛知県の愛工大名電高校との試合でした。新人戦、東海私学大会と3大会連続で同じ決勝のカードです。新チームでは1勝1敗の負けられないこの戦いを2-0で制し、優勝することができました。

新チームがスタートして4ヶ月。コートの中の選手、サポートしてくれる部員、それぞれに足りない部分がたくさんあり、まだまだ仕上がっているとは言い難い状態ですが、今大会で成長を感じる部分もたくさんありました。

2日目は、ほとんどが2点差、3点差を追いかける苦しいゲーム展開でした。何度も苦しい場面を耐えぬき、全員で掴んだ優勝です。このチームには、会場を沸かせるような派手なプレーができる選手はいません。しかし、バレーボールはチームスポーツです。地道に泥臭く、自分のやるべきことを精一杯やることで、チームで勝つことができると改めて感じました。準決勝、決勝は、部員全員が本当に良い目、良い表情で試合に臨むことができ、それが今大会の最も大きな収穫だったように思います。

また、新型コロナウイルスによる制限が徐々に緩和され、会場にも以前のような活気が戻りつつあります。県外の大会にも、保護者がたくさん応援来てくれることは本当に幸せなことです。これからたくさんの喜びを分かち合えるように、「感謝の気持ちを忘れずに」まずは3/22(木)からの全国私学大会に行ってきます。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

福祉ボランティア活動

 3月18日(土)~3月21日(火)の4日間、豊明市共生交流プラザ「カラット」でとよあけ春まつりが行われています。豊明市からボランティアの依頼があり、星城高校の生徒95人がボランティアとして参加してくれます。

 初日の18日(土)はスポーツイベントでが行われ、18人の生徒のみんなさんがボランティアとして参加しました。朝から雨が降っていてあいにくの天気でしたが、校長先生も応援にかけつけてお声かけをいただきました。そんな中で、ボランティアのみなさんは最後までしっかりと役割を果たしました。実行委員会の役員の方から「雨の中ほんとうに一生懸命やってくれました」と感謝の言葉をいただきました。

 2日目の19日(日)は音楽・芸術・文化イベントが行われ、23人の生徒のみなさんがボランティアとして参加しました。初日の18日とは打って代わって晴天に恵まれ、たくさんの地域の方々に参加していただき、「まつり」の名にふさわしいとても盛大な1日となりました。ボランティアとして参加した生徒のみなさんも一生懸命活動してしっかりと役割を果たしてくれました。

 3日目の21日(月)は「学び」、最終日の22日(火)は「環境」をテーマに開催されます。

空手部,部活動

選抜まであと僅か。新入生がサプライズプレゼントを用意してくれました。

新入生たちにいい報告ができるよう、頑張ります。