SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

6/3 and 6/17. 3rd Grade Gyousei and Tokushin students have been working hard on preparing their final essay for the SGL activities they have conducted when they were 1st Grade students. The assignment needs to be between 300-500 characters and should include what they did in the project to create a town full of flowers, how they went about achieving their goals and reflection on their achievements.

部活動,陸上競技部

 第70回   東海高等学校総合大会が静岡スタジアム  エコパで行われ、3年生の田子山恭介さんが、男子三段跳に出場しました。

 自己ベストをこの大会でも大幅に更新させ、TOP8に残りました。

 残念ながら全国大会への出場は叶いませんでしたが、色んな意味での経験をすることができました。

 3年間共に練習に励んだキャプテンと共に大会に臨み、駆けつけてくれた後輩の応援もあり記録がだせたのではないでしょうか。

 支えてくださいましたご家族の皆様、そして応援して頂きました皆様に感謝いたします。

 ありがとうございました。

男子バレーボール部

6/18(日)に静岡県浜松市で第70回東海高等学校総合体育大会(東海総体)の準決勝、決勝が行われました。

準決勝の相手は、三重県の松阪工業高校でした。この試合でしっかりと流れを掴んだ星城高校は、2-0のストレート勝利で決勝進出を決めます。

続く決勝戦は、静岡県の聖隷クリストファー高校との試合でした。

聖隷クリストファー高校とは、3月の東海選抜でも試合をして、その際は2-1で星城高校が勝利しています。そこから3ヶ月が経ち、両チームともインターハイへ向けて様々なテーマを掲げた試合でした。

一進一退の攻防が続きますが、要所でミスが出てしまい、1セット目を落とします。2セット目は、相手の高さのある攻撃を好レシーブで何度もしのぎ、取り返すことができました。1-1で迎えた第3セット。相手がリードしたままコートチェンジし、終盤でなんとか追いつきます。相手のマッチポイントを繋いで繋いで取り返しデュースに持ち込みますが、最後は相手のブロックポイントで1-2の悔しい敗戦となりました。

決勝戦は1点に泣くゲームでした。あのときのあの1点がと、選手それぞれに思い当たるプレーがあったかもしれません。それは、コートに入れなかった部員も同じです。試合までの取り組みやこれまでのチームの状況を振り返り、自分にできることがもっとあったかもしれないと全員が反省しています。1点の重みを感じることができました。

星城高校の持ち味は、硬いディフェンスから生まれる速い攻撃です。この持ち味を活かすためには、全員で戦うことが必要です。この悔しい敗戦を意味あるものに変えられるように、一人ひとりがテーマを持って取り組み、次の大会に臨みたいと思います。

また今大会には、星城高校出身のパラアスリート恩田竜二選手が足を運んでくださいました。恩田選手は、車椅子フェンシングの日本代表として、東京パラリンピックに出場しています。優勝した姿をお見せすることはできませんでしたが、「北海道インターハイに行きたくなった」と選手たちを称えていただきました。遠いところまで応援に来ていただきありがとうございました。

インターハイまで2か月を切りました。部員、スタッフ、保護者全員が一つになって成長の日々を送りたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

空手部,部活動

6/17、空手の東海総体が静岡県北部体育館にて開催されました。初日は男子個人形と男女個人組手競技です。結果を報告します。

●男子個人形

森田康介(愛知県4位通過)・・予選第1ラウンド敗退

●女子個人組手

齊藤美羽(愛知県1位通過)・・ベスト8進出

上垣内柚季(愛知県2位通過)・・1回戦敗退

市川幸歩(愛知県3位通過)・・2回戦敗退

三﨑莉緒(愛知県6位通過)・・1回戦敗退

大野寧(愛知県7位通過)・・2回戦敗退

鈴木志歩(愛知県8位通過)・・1回戦敗退

●男子個人組手

数井義英(愛知県1位通過)・・1回戦敗退

澤田大和(愛知県2位通過)・・ベスト8進出

木下敬斗(愛知県7位通過)・・1回戦敗退

多くの選手が不完全燃焼となってしまいました。明日の団体組手に期待します。

男子バレーボール部

6/17(土)から静岡県浜松市で、第70回高等学校総合体育大会(東海総体)が開幕しました。

この大会は、東海地区の高校総体の県大会3位以上が参加しています。

星城高校の初日は、シード権を獲得していたため1試合のみで、静岡県の浜松修学舎高校との対戦でした。

スタートから自分たちのいいリズムを作ることができ、2-0のストレート勝利で、ベスト4を決めました。

今大会を始め、8月のインターハイまでたくさんの試合があります。3年生にとっては一つ一つが高校生活最後の大切な大会です。新チームが始まったばかりの頃はどこか自信なさげだった3年生は、半年経って口癖のように「勝ちたい」という言葉を発するようになりました。先輩と後輩の両面を持ち合わせる2年生も、初々しかった1年生も、各々の任されたポジションを務める力がつき、星城高校の戦力になっています。明日もチーム一丸となって試合に臨み、しっかりと勝ちきってインターハイへの自信にしたいと思います。

星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 6/16 金曜5限、前回まで行ってきた研修先の事前調査や行程の検討をもとにして、いよいよ世界で1つだけの旅行パンフレットづくりを始めます。まず旅行会社の方から「旅行パンフレットの制作方法」についての講演を聞きました。パンフレットに盛り込む見出しや地図、行程表などについて班で意見を出し合って、パンフレットの構想を練りました。
 6限、パンフレットの構想をもとに、表紙の担当、各日の行程表の担当、持ち物や注意事項の担当など、それぞれ役割を分担してパンフレットづくりを進めました。講演で教えていただいたように、まず訪問地を決めて、地図で場所を確認し、それぞれ効率的に回れるように交通手段を考えました。時間的に無理のない、余裕をもった計画を立ててほしいと思います。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 明徳コース1年生の本日の未来探究では、まず先週決めたSDGsの1つの目標について、調べたいことや内容を挙げ情報収集を行いました。そのあと探究学習班で解決策を出し合い、その考えをまとめて1枚のスライドを作成しました。

    決めたSDGsに関わる内容を調べることで、どのような課題があるか、自分たちができることやどのような取り組みをしたらよいのかを班で共有することができました。

   次の目標であるクラス内での共有に向けて、来週もSDGsの探究活動は続きます。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6/15 木曜6限 1年生のSGL活動では小浮豊明市長様にお越しいただき、豊明市についてご講演賜りました。

多くの生徒が市外から通学するなか、この星城高校がある豊明市はどういった人が住まい、市ではどのような活動を行っているのか、そして豊明市のもつ地域課題はどのようなものなのか。生徒たちは真剣にメモを取りながら講話を聴いていました。また、質疑応答の時間では多くの生徒が積極的に発言をし、理解を深めることができました。

2年生はまず先週行った分野別協議会の振り返りをしました。協働団体の方々からいただいた様々な意見をもとに、自分たちの啓発素材案をより具体的に、実現可能なものになるよう話し合い、今後の活動計画を立てていきます。中にはさっそく制作を始める班や校外の方にアポイントをとる班などもあり、生徒たちの一歩先を見据えた行動に、今後の活動が楽しくなりそうです。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6/8 6限 

本日の2年生のSGL活動では、コンソーシアム分野別協議会を行いました。

日頃よりSGL活動でお世話になっている協働団体の方々にお越しいただき、生徒たちの考案した啓発素材に対して専門的な視点からのアドバイスをいただきました。早い段階から、貴重な意見をいただき、大幅に修正する班だったり、深くまで掘り下げたところを目標にする班などもあり、交流会は生徒にとってとても有意義な時間となりました。

スギ薬局,豊明市社会福祉協議会,豊明市国際交流協会,豊明市青年会議所,豊明市商工会,豊明市役所からお越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。今回の学びを次回のSGL活動でしっかり自分たちの案に落とし込んでいきましょう。

1年生は先週行った「朝日SDGsジャーナル」のまとめの発表をしました。始めの準備時間には発表前の緊張感から、これでいいのか、もっとこう言った話し方をするべきでは?なんて話し合っては、発表どうしよう。。と言っている班もありましたが、いざ本番では、どの班も相手に伝わるプレゼンテーションをしていて関心しました。要点を上手にまとめあげて、クラスメイトがわかるよう言葉を言い換えたり、わかりやすい解説を加えたりとアレンジすることはもちろんのこと、自分たちの考えもしっかりと述べることができました。

学校生活,そのほか

豊明市では「さわやか ひと声運動」つなごう絆 かけようひと声 を合言葉に、子どもたちの安全を守る取組を行っている各団体が連携し、地域、家庭、学校が一つになって全市的な取り組みとして「さわやかDAY」を実施しています。


6月15日は「さわやかDAY」です。
生徒は「おはようございます」と元気に登校していました。


星城高校では、建学の精神の一つ「礼節・感謝」を実践するために、校門での一礼を登下校時に行っています。校門では毎朝、校長先生・生徒指導部の先生が挨拶で生徒を迎えています。