7/15(土)に石川県で第73回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会(中部日本総合大会)が開幕しました。
7/16(土)は開会式が行われました。この大会は、高校の部と一般の部に分かれ、東海・北信越の選ばれたチームのみが出場できる非常にレベルの高い大会です。
星城高校の初戦は、7/17(日)の新潟県の東京学館新潟高校でした。立ち上がりからなかなかペースを掴めず苦しい展開が続きますが、なんとか1セット目を取ります。その後、流れに乗った相手から流れを取り返すことができず、2.3セットを連取され、1回戦敗退となりました。
東海総体、天皇杯、中部日本総合大会と、苦しい試合が続いています。3週間後にはインターハイが開幕します。残されたわずかな時間をどう使うか、何が得られるか、もっともっと考えることが必要だと感じました。
これまで苦しいところで何度も踏ん張ってきた3年生の力が、今最も試されています。ここで1.2年生をはじめ、チームを鼓舞し、全体の士気を上げながら引っ張っていくことは3年生にしかできないことです。インターハイは、3年生が掴み取った3年生の大会です。今大会のようにあっという間に終わって、後悔だけが残ってしまわないように、誰かのせいにして逃げないように1日1日を大切にしていきたいと思います。
今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。