3/28(木)29(金)に第29回全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(さくらバレー)の2日目・3日目が行われました。
3/28(木)は前日に続き予選リーグが行われ、鹿児島県の城西高校と山形県の城北高校と対戦しました。なんとか2勝したことで全勝で決勝トーナメント進出が決まりました。続く決勝トーナメント1回戦では、神奈川県の慶應義塾高校をフルセットの末に下し、ベスト8進出が決定します。
3/29(木)の大会最終日、和歌山県の開智高校にストレート負けし、第5位となりました。
今大会は、新チームになって初めて先輩たちの成績を超えることができました。もちろん、組み合わせの利もあったと思います。しかし、雰囲気の作り方や崩れたときの立て直し方、日常のコミュニケーションや視野の広さなど、今までできなかったことが少しずつ形になって、成長も感じました。
来月からはいよいよ新入生が参加します。新しい風が入るとともに、まずはひとつのチームになるための努力が必要です。インターハイ予選はあっという間にやってきます。一刻も早くチームがまとまるよう、上級生を中心に、技術はもちろん、人間としてもレベルアップを図っていきたいと思います。
今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。