レスリング部

 5月18日・19日の二日間で愛知県武道館を会場に、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)出場をかけて、レスリング競技の団体戦と各階級の個人戦が開催されました。

 結果は以下の通り  ※全国大会出場者のみ掲載。インターハイはフリースタイルで実施されます。

◇団体戦◇ 優勝 (全国大会出場)

◇個人戦◇ 

51㎏級優勝:松浦充希(安城市立桜井中学校出身)   

55㎏級優勝:満永大楽(知立市立知立中学校出身)

60㎏級優勝:内山龍飛(豊明市立豊明中学校出身)

92㎏級優勝:丹下愛大(あま市立甚目寺南中学校出身)

・東海大会出場者を含め、後日掲載予定です。

・東海大会は6月15日・16日に岐阜県ぎふ清流アリーナで開催します。

・全国大会《全国高等学校総合体育大会》は8月1日~4日に佐賀県で開催予定です。

男子バレーボール部

5/19(日)に第78回愛知県高等学校総合体育大会バレーボール競技(インターハイ予選)が開幕しました。

星城高校は、初戦の一宮興道高校と2回戦の春日井高校にセットカウント2-0で勝利をおさめ、5/25(土)の準々決勝に駒を進めました。

インターハイ予選は、準々決勝に勝利した上位4チームで総当たりのリーグ戦を行い、優勝が決まります。まずは、準々決勝の豊橋中央高校戦に確実に勝利しなければなりません。そして、その後の決勝リーグでも、一瞬の気の緩みも許されない険しい道のりが待っています。

新チームが始動してから、自分たちの力のなさを痛感する苦しい日がたくさんありました。3年生は、揃いも揃って不器用で頼りない面もあるかもしれません。でも、本当にまっすぐでとにかくバレーボールがだいすきな8人です。たとえ苦しいことの方が多くても、チームと喜びを分かち合うあの幸せを彼らは知っています。折れても折れても、結局ここに戻ってくる。そんな2年間だったように思います。1.2年生も含め、今がその成長を発揮するときです。

このためにがんばってきたんだと胸を張って言えるように、最後まで星城高校らしく戦いたいと思います。選手、スタッフ、保護者が一丸となってインターハイの切符を手にします。

星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

空手部,部活動

5/18、令和6年度の県総体がアルコ清洲で行われました。初日は形競技と個人組手です。形の入賞結果と個人組手の途中結果を報告します。

●女子個人形

宮ノ腰優鈴・・準優勝➡︎東海総体・全国総体出場権獲得

●男子個人形

遠藤仁貴・・第3位➡︎東海総体出場権獲得

夏虎太朗・・準優勝➡︎東海総体・全国総体出場権獲得

●女子個人組手

内田小葉・・2日目進出

大野寧・・2日目進出

髙原彩愛・・2日目進出

藤村美月・・2日目進出

梶浦咲良・・2日目進出

久間心路・・2日目進出

長田愛瑠・・2日目進出

●男子個人組手

菱田悠斗・・2日目進出

出口慶次・・2日目進出

杉原志琉・・2日目進出

山本陽斗・・2日目進出

荒平歩・・2日目進出

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

【第5回】5月17日(金)第5回 「SDGs目標6月 安全な水とトイレを世界中に」(明徳1年生・探究)

 5月17日(金)5・6限目に行われた第5回となる「未来探究」の授業を行いました。最初に自分の1日の生活で使う水の量についてクイズ形式で考えました。日本人は1日平均して約287L使っており、これは2Lのペットボトル約140本分に相当します。予想したよりも多く水を使っていることに、興味・感心を持つ生徒が多かったように感じます。そして、目には見えない仮想水(バーチャルウォーター)仮想水(バーチャルウォーター)についても学習しました。これは、食料を輸入している国(消費国) において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要か推定したものです。実際に、オムライスやカレーなどをもとに、自分たちの取る食事にどれくらい使われているかについて仮想水計算機を用いて計算しました。多くの食材に水が多く使われていること、食料の多くを輸入に頼っている日本は、水に関する問題は例外ではないということを学習できました。

 6時間目は、「水を自由に使うことができないとどのような問題が発生するか?」という問いをもとに、どのような問題があるか付箋に書き出しました。集まった付箋はYチャートで分類して、各問題の解決策を考えました。最後に、自分たちの意識や行動を変えるために、どのようなルールを提案できるかについて考えて発表をしました。また、国によっては水を手に入れるのが困難で、遠く離れた水くみ場まで、水を汲みに行っている国が存在します。そのため、クラスによっては、実際に水を入れた容器を運ばせて、水を運ぶ大変さを体験させるクラスもありました。

 私たちの周りでは、蛇口をひねれば水が出ます。しかし、世界には綺麗な水を十分に飲めない人々が数多くいます。水が足りないだけでなく、不衛生な水を飲んで病にかかり、命を落とす人も少なくありません。こうした世界における水問題の原因は様々であり、日本においても水に関する問題は例外ではありません。今回の活動を通して、水を当たり前のように使えることに感謝するとともに、普段の生活でも水を大切にするように心掛けてほしいです。

【第5回】 5月17日(金)5・6限「観光地調べと交通全般について」

 5時間目は、各コースの観光地を調べました。具体的にどこにその観光地があるのか、地図を活用しながらメモをして、研修旅行当日のイメージを膨らますことができました。最後には、1人1つの観光地について、歴史・特徴・どんなものが見れるのか・入場料など様々な視点で情報収集を行い、スライドにそれをまとめ、グループ内で共有しました。

 6時間目は、グループで1番行きたいと選んだ観光地について、さらに情報収集とまとめを行い、クラス全体で情報共有を行いました。その後、現地での移動手段を考え、その国・地域での交通マナーやルール・料金・乗り放題券などを調べ、スライドにメモをしていきました。これから、まだまだ多くの情報を集め、その国・地域について見聞を広げていかなければなりません。そのために、どのようなことを学び、どのように活動していかなければならないかを考えていかなければなりませんね。

【第5回】5月17日(金)5・6限「志望理由の組み立て方」(3年生 探究)

5/17 今回から7月頃まで進路実現に向けた自己分析を行っていきます。

 5限目は、「自分の好きなこと」から学問や職業のつながりを考えました。
 好きなことや得意なことから学問や職業のつながりを考えることは、以前にも行ったことがあるので具体的に書くことができました。最近気になるニュースについては、手が止まってしまう生徒も見られました。自己分析だけでなく、入試に向けて社会の動きにも視野を広げてほしいと思います。

 6限目は、自己分析の方法について動画を通して学び、2種類のワークに取り組みました。
 まず「自分史」に取り組みました。小学校生活から高校生活までを振り返り、自分の行動傾向や価値観について考えました。生徒の中には、幼少期に挑戦したものが現在の経験に生かされていることに気づいたり、将来の夢につながっていたりするなど自分を再発見できた活動になりました。次に、志望校や就職先について情報をまとめました。ENAGEEDでも志望校や就職先を調べていますが、前回より詳しくまとめる姿が見られました。また進学後に何ができるのか、その後の就職先なども調べる生徒が多くみられました。

 次回の探究は6月になります。中間テストを挟みますが、自己分析を行ったり、進学先を調べたり進路実現に向けて準備を進めてほしいと思います。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 本日のSGL活動は、これまでのすとーりーうぃずによるキャリア教育、SDGsについての学びを振り返るとともに、自己分析を実施し、進路選択における自身の可能性を広げるための活動を行いました。

 3年生になって行ったSGL活動を振り返るとともに、自分自身がどんな人間か、小学校~現在までも大局的に振り返りました。その中でそれぞれの生徒の中で新しい自分についての発見があったという声も上がり、有意義な時間になったように思います。特に、自分について友達にインタビューする際にはたくさん意見が飛び交っていました。

 テストを挟んで、次回は改めて自分の希望と照らし合わせての企業探究へと進んでいきます。これからも自己理科を深め、少しでも悔いのない進路決定を目指してほしいです。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

5/9 Today the second grade students had to think about SDGs initiatives for each destination of their study trip from the perspective of town and community development. In the second year, students will be involved in either the “Regional Collaborative Creation Project” or the “Flower Road Project.” The aim is to learn about theinitiatives for SDGs in each destination from the perspective of town and community development. Students should think about which SDG number each initiative falls under for each destination and summarize the items that particularly impressed them .The plan is to research for two hours and give a presentation in the last hour.

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

4/25 Today the second grade students had to conduct a team building activity whereby they were given sticky notes and had to write potential solutions to various regional and local situations. This activity was targeted at gaining a better understanding of varying challenging situations in addition to deepening friendships in the new classes and groups so to connect them to future activities and realise the importance of cooperation.

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

4/18 The second grade students were each put into their research trip groups. The research destinations include Okinawa, Korea and Taiwan. Each group has to learn about and discuss the SDG targets in each place. They must think about global social issues from a global perspective and how to contribute to regional and urban development. A further focus is on solving local issues, understanding diversity, regional development and environmental conservation amongst others. The groups engaged in some ice-break activities in order to get to know each other better.

プログラム科目

本日より6月末までの毎週火曜日に企業の方に来校していただき、就職について『プロ』の話を聞く機会を作りました!

第1回目は、日本通運株式会社 名古屋支店の深谷様をお迎えし、講義を行っていただきました!

深谷様は、採用情報だけでなく、今後の「受験」や「現在できること、やるべきこと」を細かく生徒にアドバイスを行っていただきました。講義を通じて印象に残ったことは、自分の思いはもちろんですが、周囲からのアドバイスを聞き、自己分析を進め、仕事のマッチングをはかることの大切さを知ることができました。

2024物流問題のことや物流業界の説明、日本通運株式会社様が約70,000社の中で売上NO.1企業であることも知ることができました。

本日は、ありがとうございました。

空手部,部活動

兵庫県・科学技術高校さんにお声がけいただき、練習試合に向かいました。科学技術高校さんに夢野台高校さんと星城の3校にて練習試合です。半日ですが、集中して試合形式を経験することができました。

本日の監督推薦は、1年生の荒平歩と小野原佳利茄です。両名とも、いま顧問が1番やってほしいことを実践してくれました。目の前の練習試合の勝ち負けも当然大切ですが、こちらの意図を理解したうえでパフォーマンスしてくれたことが1番の収穫です。

県総体に向け、残る期間も頑張ってもらいます。