グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6/13 & 6/20

Students prepared for the various field conferences. The key points were to think about awareness-raising materials (solutions to local issues) and consider methods, etc. They had to decide on a theme, roughly explain what they will do and if they are related to any SDGs. They had to come up with reasons or evidence that awareness-raising materials lead to problem solving. The ideal situation is for local issues in Toyoake City to be solved. Ideally, the educational materials created by the students will actually be used somewhere and lead to solutions.

The Regional Collaborative Creation Project

Toyoake City is home to people from a variety of backgrounds, including elderly citizens, foreign residents, people with disabilities, those raising children, and LGBTQ+ residents.

Seijoh High School aims to create a “coexistence society" where Toyoake residents of all backgrounds can understand each other, and in order to achieve this, we will identify local issues and work to resolve them.

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6/6 

From 6/6 the students going to Okinawa will focus on various efforts in Okinawa Prefecture and Toyoake City.

Each group will research Toyoake City’s efforts and compare them with Okinawa Prefecture’s SDGs.

In addition to this they will think of a slogan to write on the planters of the Flower Road Project which should be about tackling the SDGs from Toyoake City’s perspective. Therefore, they researched Toyoake City’s efforts and its characteristics and issues, and shared the information within each group.

The Taiwan and Korea Groups needed to present and select local issues, and consider them for the field-specific conferences. The key pointswere as follows:

1. Each group will decide on one local issue.

2. Research the background of the local issue and use it to develop awareness-raising materials in the future.

The student groups had to choose one of 14 issues for the field conference and 11 issues were selected:

1 Elderly citizens – The older they are, the less involved the older men are in the community.

2 Elderly citizens – Most elderly people take medicine, but they do not take it properly.

3 Elderly citizens – There is little social awareness of dementia.

4 Foreign citizens – There is little awareness of the risks and responses to natural disasters in Japan.

5 Foreign citizens – There are few opportunities to interact with Japanese people outside of work and school.

6 Foreign citizens – There are few places where foreign children can learn outside of school (cram schools, etc.).

7 People with disabilities – There are limited means of transportation, and the Himawari bus may not be able to take them to their destination.

8 People with disabilities – Low wages and rising prices make life difficult.

9 Child-rearing generation – More children on waiting lists (0-2 years old) are applying to be admitted to childcare facilities, but not all of them can be admitted.

10 Child-rearing generation – According to the birth trend survey, the percentage of people who say they “don’t want children" has increased 4.8 times for men and 3.4 times for women over the past 40 years. What should I do to make myself want to have children?

11 Child-rearing generation – Some families live in fear due to dating violence or domestic violence after marriage.

12 LGBTQ+ – In a prejudiced area, people fear rumors will be spread and they cannot express themselves in the way they dress, so they are unable to take part in community activities.

13 LGBTQ+ – It may be difficult to use places with clear gender markings, such as changing rooms and restrooms.

14 LGBTQ+ – Even if LGBTQ+ awareness is raised in the community beforehand, when a disaster occurs, people may not be able to identify themselves based on their sexual orientation or gender identity at evacuation shelters.

男子バレーボール部

6/23(日)に岐阜県で第71回東海高等学校総合体育大会(東海総体)の準決勝、決勝が行われました。

前日の1.2回戦を勝ち上がった星城高校の準決勝の相手は、静岡県の静清高校。3月の東海新人でストレート負けを喫した攻撃力のある相手です。一点を争う展開が続きますが、高いスパイク決定率で流れを掴み、結果は2-0のストレート勝利となりました。

決勝戦は静岡県の浜松修学舎高校です。東海私学、東海新人の2大会で力の差を見せつけられたチームでもあります。終始修学舎高校のレベルの高いプレーで翻弄されますが、星城高校も負けじと粘りを見せる拮抗した試合展開でフルセットになります。3セット目、厳しい試合展開が続き、選手にも疲労の色が見え始めますが、最後まで強い気持ちで戦い抜き、2-1のフルセット勝利を収め、東海総体優勝を飾りました。

試合終了後、嬉しさと安心ともっとできたという悔しさと、様々な感情が混ざり合い、涙を流す選手もいました。個々のプレーだけを見ると、まだまだ足りないことや反省がたくさんあります。試合には勝利しましたが、技術では完全に負けていたという自覚もあります。それでも、レベルの高いこの大会で優勝できたことは、大きな自信に繋がりました。今回の勝利は間違いなく、どのチームよりも勝ちにこだわって、必死にボールに食らいついた選手たちの努力の結果です。本当によくがんばったと思います。

今回が、新チーム初めての優勝でした。内容はどうあれ、勝ったチームが強いのが勝負の世界です。確実に強くなっていると感じます。そして、他のどのチームよりも、これからどんどん強くなっていく可能性を感じる2日間でした。試合に出ている選手もそうでない部員も、一人ひとりに自分にしかできない役割があり、チームに欠かせない存在です。自分の役割は何か、チームのために何ができるかを常に探していかなければなりません。インターハイを逃し、大きな大会はしばらくありませんが、一日一日を無駄にせず、ステップアップの夏にしたいと思います。

今後も男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

6/22(土)から岐阜県で第71回東海高等学校総合体育大会バレーボール競技が行われています。

愛知県予選を2位で通過した星城高校の初戦は、静岡県3位の聖隷クリストファー高校でした。途中点差を詰められる場面もありましたが、2-0のストレート勝利を収めました。

2試合目は、三重県1位の松阪工業高校でした。逆転で1セット目を落としますが、第2、第3セットをなんとか取り返し、2-1のフルセット勝利で準決勝進出が決定しました。

この2試合は、自分たちのミスがたくさん出ていたように感じます。相手以上にはミスをしなかったことでなんとか勝ちきることができましたが、取られなくてもいい点数やセットを与えてしまう結果となりました。

攻める姿勢を貫けば、ミスはつきものです。しかし、そこをどう修正するか、ミスしたあとにどう立ち回るかが大切です。バレーボールはチーム競技です。ミスをしても、全員でフォローしあえるチームを目指していきたいと思います。

今日も試合が続きます。前日の反省をいかし、まずは自分たちのやるべきことをしっかりとやって、学びの多い1日にしたいと思います。

男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

【第9回】6月21日(金)「SDGs発表スライド作成・発表練習」(明徳1年生・探究)

 本日の探究授業では、各班が作成したスライドをもとに、発表練習をおこないました。自分が担当する箇所を決め、上手く内容を伝えるために工夫をし、試行錯誤しながら発表に向け練習をしました。また、発表練習を通してスライドや発表内容の修正をおこないました。どの班も一生懸命に取り組んでおり、より良い発表ができるように努力する姿勢が見れて、とても嬉しい気持ちになりました。

 7月5日には、ようやくポスターにして発表をします。各班が工夫を凝らしながらスライドを作成し、個性豊かな発表をしてくれることを期待しています。

【第9回】 6月21日(金)5・6限「進路探究②」

 進路実現に向けて、自己分析とこれから何をするべきかについて考えました。自分の興味のあることから、将来やりたいことを想起し、現状を振り返り、その中で考えられる問題点を探りました。そして、その背景にある原因と改善された理想状況を追究することで、進路実現に向けた準備を整えていきました。2年生の夏休みにできることは限りがあるとは思いますが、各自やれることを精一杯すすめていってほしいと思います。授業の最後には自分をプレゼンする資料を作成しました。次回の授業で、発表を行っていきます。

【第8回】6月21日(金)5・6限「 他己分析と自分のポジション」、「自分の進路に関わる社会問題を考える」 

 6/21 5限は前回『自分の強み』を見つけて、今回は友人から自分のアピールポイントなどを互いに伝え合いました。普段の自分がどのように見られているのか、自分との認識を知る良い機会になったと思います。

 6限目は自分の進みたい進路に関係のあるニュースを調べて、自分の意見を述べました。特に大学進学する人は自分が学ぶことが、現実とどのように関わっているのか知らないと
いけません。現在どのような問題が起きているのか、今一度タブレットを利用してニュースを中心に調べて、自分の意見をワークシートに記入しました。来週のテストが終わるといよいよ7月。進路に向けていよいよ動かないといけません。これまでにまとめたことを生かして、進路実現に向けて頑張ってほしいです。

プログラム科目

本日のジョブマッチセミナーの第5弾、企業の方に訪問をしていただき、就職について『プロ』の話を聞く!を行いました。

本日は、日本郵便株式会社をお招きし、窓口コース・郵便コースの職種について、郵便事業の今後についても話をしていただきました!

また、現在、日本郵政株式会社で働かれている、本校卒業生Iさんに来校していただき、実際の業務や勤務についてリアルな話を伝えてくれました。後輩のために貴重な時間をありがとうございました!

後半の部では、株式会社矢場とんの採用担当をお招きし、飲食業について、矢場とんについて、カンボジアで行っている活動についてお話をしていただきました。

田中様より最後に今後の人生で貴重なアドバイスをいただきました!

「失敗は誰もがすることである。大事なのは同じ失敗、次の失敗をしないように心掛け、努力すること!」とお言葉をいただきました。

今回で「プロ」の話を聞くは、最終回となりました。ご協力いただきました企業の皆さまありがとうございました!

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

【第8回】6月14日(金)「SDGs発表スライド作成」(明徳1年生・探究)
 本日の探究授業では、前回と同様に各班が決めたSDGsの1つの目標について、調べたいことや内容を挙げ情報収集を行いました。また、調べた内容や情報は、SDGsの発表スライドに打ち込みました。早い班だとスライドを完成させて、発表のために原稿を作っている班もありました。一人ひとりが意見や考えを出し合って、各班ならではの面白い解決案などが出ることを楽しみにしています。

 7月5日には、ポスターにして発表予定であります。各班が工夫を凝らしながらスライドを作成し、素晴らしいものができると嬉しいです。

【第8回】 6月14日(金)5・6限「進路探究①」
 5時間目は、ベネッセコーポレーションの小見様に進路についてお話をしていただきました。エンゲージメント診断の結果から、自分自身の価値観と進路先とのつながりを客観的に見つめなおし、進路検討に活かしていきます。

 6時間目は、大学進学・専門学校・就職の3つの進路を想定し、自身の進路に沿った内容で作業をすすめていきました。中にはオープンキャンパスや説明会への申し込み、資料請求までやることができたという子もいました。また、「私の希望進路宣言」をすすめました。自分の強み・長所をまとめ、そのエピソードや経験を振り返り、自己分析をすることで、自分に適した進路を探っていきます。3年生で自分の希望する進路が実現できるように、しっかりと2年生で準備を整えていってほしいと思います。

【第7回】6月14日(金)5・6限「志望理由講座 ~ 相手に伝わるように考えよう ~」
 6/14 5限目に外部講師の方をお迎えし、「志望理由の組み立て方」についてのご講演をしていただきました。志望理由を作成する上で重要なことや書き方のルールなどを教えていただきました。将来の夢や目標と進学先が求める学生像をマッチングさせた上で志望理由を作成しなければいけないことを学びました。

 6限目は自己PRのための自己分析を行い『自分の強み』を見つけました。小中高の各年代で打ち込んだことを書き出し、掘り下げていきました。部活動や資格取得、探究の学習など多様な方面からアプローチしました。掘り下げていく中で「なぜ?」を具体的に考えることが重要になりますが、苦労している生徒も見られました。

 幅広い視点で、志望校を研究し、自分の強みや経験を具体的に表現できるように準備を進めてほしいと思います。

学校行事,学校生活

 3年生を対象とした教育相談講話が明徳館(体育館)で行われました。講話の内容はデートDVについてです。講師は、弁護士の都築様よりお話をしていただきました。デートDVは若いカップルの間で44.5%も起こっているものだと、教えていただき、かなり身近で起こっているものだと確認できました。その原因としては、お互いに尊重しあえていないことだと教わりました。DVの中には、「精神的暴力」「性暴力」「デジタル暴力」「経済的暴力」「身体的暴力」など様々なものがあることも知りました。

 講話後の感想では、相手を尊重することや、束縛を愛と思わないようにするなどDVを起こさないように気をつけるという感想や、起こったときには、一人で抱え込まない、大人の人に相談する、など起きてしまったときの対処法にも気をつけるといった感想が多くありました。今回の講話を聴いて、相手を思いやり、尊重する関係の大切さ、そして暴力はその関係性を壊してしまうものだということを再確認できたと思います。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6月13日の1年生アスリート特進コースの探究活動「sports knowledge」にて、トヨタ自動車株式会社の山根佐有里さんをお招きして、「ソフトボールから学んだ諦めないことの大切さ」という演題で講演していただきました。

 山根さんは、高校時代から日本代表に選出され実業団で活躍された投手です。世界選手権で金メダル、日本リーグ42連勝(5年間負けなし)などの輝かしい戦績を収められています。しかし、その裏では怪我で苦労したことや練習への取り組みが悪かった時期もあったことなど、ご自身の経歴をもとにお話しいただきました。

 メンタル面での不調だった時期に「“自分のために頑張る“から”誰かのために頑張ってみよう”という考えにしたらいいんじゃない」という言葉に救われた話は、これから生徒が壁にぶつかった際に思い出してくれたらいいと思います。

 苦しい時期の経験から、自分の目標を持つことの大切さや自己分析して取り組む課題を自覚することで成長できることを学ぶことができました。また、どんなことがあってもすぐに逃げずに、自分自身に嘘をつかないように努力を重ねる芯の強さを養ってほしいと思います。

 どんなことにも前向きに「ありがとう」と取り組んできた山根さんの競技人生を追体験させていただくことで、これからの人生を豊かにする考え方を学ばせていただきました。

ありがとうございました。

プログラム科目

本日は、ジョブマッチセミナーの第4弾、企業の方に訪問をしていただき、就職について『プロ』の話を聞くをテーマに行いました!

第3弾は、トヨタ紡織株式会社様、株式会社テツゲン様の人事担当者の方に話を聞き、製造業の業界や仕事内容を知ることができました。ありがとうございました。

本日は、ALSOK愛知株式会社 採用部 古川様に警備業についてお話をしていただきました。警備は、「事が起きる前に守る」ということを重視し、安全・安心のできる社会に貢献されていることを知ることができました。

後半には、株式会社 名鉄トヨタホテル 総務部 櫻田様からお話をしていただき、ホテル業界について、ホテルでの仕事について話をしていただきました。新型コロナウイルスの影響からインバウンドの状況も教えてくれました。印象に残ったことは、高校生に向け今後の人生で大切にして欲しいことを伝えていただきました。

「時間に遅れないこと」

「健康に留意すること」 

高校生活のみならず今後の人生において大切にしてください!というお言葉をいただきました。本日は、ありがとうございました。