7月9日(火)「社会を明るくする運動」に本校ソフトボール部員と剣道部員の精鋭メンバーが運動に参加し寄与した。
「社会を明るくする運動」は、法務省が主唱となり、各自治体の保護司会により企画運営されている。法務省だけでなく、厚生労働省とタイアップしながら国連の麻薬乱用撲滅支援事業の一環でもあるようだ。
具体的には、麻薬・覚せい剤・シンナーなどの乱用をなくすための啓蒙活動で、季節柄「うちわ」や「ウエット・ティッシュ」などに防止を呼びかけたグッズを配付することで活動に寄与する。
豊明市では、毎年この時期に最寄駅で利用者数の多い名鉄前後駅改札前の広場にて行われている。
この日の活動は、企画通り16:00から30分の短時間ではあったが、小浮豊明市長も参加された。なぜかこの日この時間は、普段よりも行き交う人通りが少なく、静かに過ぎる時もあったが、市長自ら声をだされ、率先して生徒らに模範を見せていただいた。おかげで当初恥ずかしがっていた生徒らは徐々に普段の様相になり活動に寄与することができた。