7/28(日)よりバーレーンのマナマにて2024男子U18アジア選手権大会が行われています。
星城高校からは、2年生の柏﨑祐毅君(篠目中)と石田瑛城君(大高中)が選ばれており、彼らを含む12名が18歳以下の日本代表として戦っています。
予選ラウンドでカザフスタン、サウジアラビア、チャイニーズタイペイに勝利し、全勝で2次ラウンドに進んだ日本代表は、その後、韓国、パキスタンにも勝利。5連勝でセミファイナルラウンドに進みましたが、その後のイラン戦で敗北し、本日8/4(日)日本時間22:30より行われる3位決定戦にまわります。
星城高校の2人は主要メンバーとしてほとんどの試合に出場しています。柏﨑君のサーブや石田君の高いブロックは日本を何度も救い、日本代表はU19世界選手権の出場権を獲得しました。
パリでは先輩の深津旭弘選手、石川祐希選手、深津貴之コーチの3名が、マナマでは柏﨑君、石田君の2名がそれぞれのカテゴリーで日本代表として戦い、星城高校の選手たちに刺激を与えてくれています。大分では、ライバルである大同高校が全国の舞台で経験を積みました。しかし、この経験はそれに負けない価値があります。そして暑い体育館で、2人や先輩たち、ライバルの活躍に触発された選手たちが、泥臭く必死に汗を流しています。それぞれの場所で戦う夏です。
残る3位決定戦でも1つでも多くの学びを得られるよう、全力で戦ってほしいと思います。柏﨑君、石田君をはじめ、U18日本代表の応援よろしくお願いします。