あと数日で大会を迎えるところまで来ました。夏大と比べて時間の管理が甘かったと感じる点が多く、演出面で後回しにしてしまったことがツケとなって返ってきたのは反省すべき点です。ですが、なんとか最後まで修正しきることができ、大会には間に合ったという状況です。役者と演出は兼任すべきではないと改めて痛感しました。
春大の結果がどうであれ、今後につながる大きな糧となる大会であることは間違いありません。春大が終わればすぐに新歓が始まり、時の流れは早いもので、入部してからもう一年が経ちました。演劇部の新体制も目前に迫り、新入生には何を受け継いでいくべきか考え始めなければならないと感じています。
春大は今の体制で挑む最後の大会。自分の1年間の集大成を、多くの人に見届けてもらえたら嬉しいです。
1年 女子部員(演出、役者)