国際交流

7月14日(金)ブルガリアのガブロボ市からターニャ市長が来校されました。ご息女のイベリナさんも一緒です。イベリナさんは5年前に留学生の1人として星城高校に来校しています。たまたま図書室を訪れた生徒達に気さくに声をかけていただき、みんなで記念撮影をしました。

国際交流

7月13日(木)、ブルガリアの留学生が3年生・2年生と一緒に校外学習に参加して、劇団四季の『キャッツ』を観劇しました。日本屈指の劇団が代表するミュージカルをみて、現代の日本の文化に触れることができました。

国際交流

歓迎会の会場は、10人のバディみんなで協力して飾り付けをしました!

国際交流

 星城高校の「国際交流」活動がいよいよ再会です。

 コロナ禍にあって星城高校の国際交流活動は暫く「頓挫」状態にありましたが、今週からすこし窓を開くようです。星城の国際交流活動は本来、二週間の短期留学により、夏休みを利用して、アメリカフロリダとブルガリア(交換留学)。春休みを利用してオーストラリアメルボルンへと伺っていました。更にカナダのバンクーバ、パラオ共和国への企画もあった最中、コロナ感染症の蔓延により世界的に断念せざるをえなかったことは皆さん承知の上のことです。

 また、お互いの国の状況が許された段階に至っても、燃油サーチャージなどの物価高騰の状態が続き、学校として高額に至る企画は控えておりました。

 この度は、ブルガリアから10名の留学生をうけいれることができました。またホストファミリーとして彼らを受け入れ、協力していただける多くの保護者の皆様のおかげでこのミッションが為し得られています。

 このブログをブルガリアの皆様へ、多くの写真で留学の様子をお知らせできればと考えています。

 また在校生の皆さんも、今後の国際交流活動〔短期留学〕参加のきっかけになれば幸いです。

国際交流

7月8日(土)AM11:26に「のぞみ65号」は名古屋駅に到着しました。ホストファミリーの盛大なお出迎えに留学生達も大喜びです。今日と明日はホストファミリーとゆっくり過ごして、来週の7月11日(月)に星城高校へ初登校します。7月19日(水)までの短い期間ですが、皆さんもブルガリアの高校生達と思う存分交流してください。

国際交流

7月8日(土)9:55品川発のぞみ65号で名古屋駅に向かいます。初めての新幹線にみんな興味津々です。天気があまりよくなかったので富士山はみられませんでしたが、初の新幹線を堪能していました。

国際交流

7月7日(金)のPM7:25に羽田空港第3ターミナル(国際線)に到着しました。コロナ禍で止まっていた国際交流も、いいいよ再開します。今回は10人のブルガリアの高校生達が星城高校にやってきます。13時間の長旅の疲れもみせず、みんな元気いっぱいです。今日は、羽田空港のホテルで一泊して、明日7月8日(土)に新幹線で名古屋に向かいます。

国際交流,柔道部,メディア部(放送部)

2021年7月1日(木)、昨年に引き続きパラオ共和国の柔道を学ぶ子どもたちと、本校柔道部との第二回柔道国際交流がオンラインにて行われました。

 今回もメディア部員のみなさんに撮影や司会進行をしていただきました。メディア部の撮影スタッフが柔道部員を追いかけ、技が見やすいよう撮影を行いました。パラオの子どもたちには投げ技の披露や、質疑応答を行いました。

 モニターに映ったパラオの子供たちの様子は、皆さんきちんと正座をしてこちらのパフォーマンスに着目していらっしゃいます。柔道という競技を通じて「礼節や規律」をテーマにした健全な青少年の育成教育が浸透してきたことを感じます。

 オンラインであるがゆえの、音声・映像トラブルもありましたが、とても有意義な時間を過ごすことができました。このようなコロナ禍でも国を越えて交流できるのがオンラインの良さだと改めて実感しました。

 サポートには同志社大学の早川理恵子博士。また現地パラオ共和国柔道協会役員の皆様。メディア部の司会者にはパラオ語でアナウンスしていただきました。多くの皆様のお力の集結により為し得たことを鑑みると大きなミッションをしたような気がします。有り難うございました。

 パラオの子供たちのみなさんには、ますます柔道に鍛錬し、いつか互いに稽古ができる日が来ることを願ってやみません。柔道の実演に協力していただいた三年生部員たちは、「卒業旅行はみんなでパラオに行こう!」と乗り気でした。実現できると良いですね。

 このミッションは今後も継続して実施します。

国際交流,柔道部,部活動

 昨年12月に行われたパラオ共和国 柔道交流プログラム。その記念品として、本校が作成・郵送した道場の看板が、現地の柔道場に到着しました。

 柔道キッズ(パラオの子供たち)のみなさんには、ますます柔道に鍛錬し、いつか互いに稽古ができる日が来ることを願ってやみません。

国際交流

 12月19日(土)22:00(Japan Time)・15:00(Bulgaria Time)、星城高校の生徒の皆さんと、本校を訪れたブルガリア共和国ガブロボ市の皆さんで、オンライン交流会を行いました。
 本来であれば、今年の8月、同市を訪れ、お互いの文化や歴史を学び合い、さらなる交流と友情を深めるはずでした。しかし、コロナ禍の中では人の往来もままなりません。そんな中、1年ぶりの再開をオンラインで行うことになりました。

 最初に、2019年の訪問をスライドショーにしたビデオです。

 総勢26名のオンライン交流会は、お互いに合えない状況を悔やみながらも、12月らしくお互いの国のクリスマスの状況や過ごし方などをプレゼンしました。


 慣れないオンラインミーティングに緊張しながらも、あっという間の1時間を過ごし、このオンライン交流会を無事に終えることが出来ました。

 今回の企画に積極的に参加してくれた生徒の皆さんと、約9,000km離れたブルガリアから参加してくれた皆さんに、心から感謝と敬意を表します。