本校1年生の𠮷澤彩雪さんの描いた絵が豊明市の「救急車の適正利用普及啓発ポスターに選出されました。
それに伴い、11月15日に尾三消防本部豊明消防署にて報道機関を対象にポスターのお披露目が行われました。このポスターは同署1階の市民プラザに展示されます。

本校1年生の𠮷澤彩雪さんの描いた絵が豊明市の「救急車の適正利用普及啓発ポスターに選出されました。
それに伴い、11月15日に尾三消防本部豊明消防署にて報道機関を対象にポスターのお披露目が行われました。このポスターは同署1階の市民プラザに展示されます。
3年生の山本千裕さんが第70回愛知県私学弁論大会に出場し、優勝の栄冠に輝きました。
私学弁論大会は、11月16日岡崎市民会館で開催されました。山本さんは「架橋を築いていく」という演題で、社会問題視されている児童虐待に注目しました。自分から助けを求めることのしにくい児童虐待行為に、他者が気付き、助けてあげようと訴えかけるとともに、主体的に「架け橋」となるよう呼びかけました。
山本さんは星城中学校に在籍している頃から「弁論大会」に挑戦してきました。きっかけは、校内開催の弁論大会に挑戦し優勝。これを機に腕を磨き、日頃から社会問題に着目し自分なりに意見を持つように訓練していたようです。中学校3年生では、愛知県私学協会主催弁論大会の中学校の部で優勝し、この度は高等学校の部でも優勝を戴きました。
11月11日(金)5・6限目に行われた第18回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。
① SDGsゲーム制作
② クラス内ゲーム体験会
今週はSDGsゲームの制作する班は、完成を目指してラストスパートをかけていました。
完成した班は、クラス内でゲームを交換して、他の班のゲームを体験しました。体験した後は、ゲームの良いところと改善点を制作した班に伝えて、意見交換しました。どの教室でも楽しそうな声が聞こえました。来週はクラスの垣根を越えてゲーム体験会を行います。
11月4日(金)5・6限目に行われた第17回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。
① SDGsゲーム制作
2週間ぶりの未来探究は、引き続きSDGsゲームの制作です。カードやボード、箱、説明書も完成に近づいています。手書きで制作する班もあれば、タブレットで絵や文字を書いてカード、ボードに貼り付ける班もあります。完成に近づくゲームをみて担任団もどのようなゲームになるのかとても楽しみです。来週は、クラス内でゲームを交換して、他の班のゲームを楽しむ予定です。
11月3日、令和4年度愛知県高等学校新人体育大会の準決勝と決勝が行われました。
準決勝は聖霊高校と対戦し、2-0で勝利しました。
決勝は修文学院と対戦し、9回までの延長戦の末1-0で勝利し、優勝することができました。これにより、11月に岐阜県で行われる東海地域高等学校女子ソフトボール新人大会と3月に鹿児島県で行われる全国高等学校女子選抜大会への出場が決まりました。
たくさんの応援ありがとうございました。
引き続き応援よろしくお願いします。
10月31日(月)1年生上級学校見学会にて仰星コース理系希望者は名古屋大学の創薬科学研究館、トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)を訪問しました。
創薬研究所では横島聡先生から、「薬とはなにか」「薬と毒とのちがいは」など興味ある話をたくさん聴くことができました。また、有機物の基本から有機合成の話まで解りやすく説明をしていただきました。
また、写真では公開できませんが研究施設も現場の学生さん達によって見学させていただいて、充実した施設に興奮と驚愕の連続でした。
ITbMでは、佐藤綾人先生と高橋一誠先生からの講義を受けました。異分野の研究者どうしが集い、環境問題や新たなる研究分野の開拓をするこの施設は世界的にも数少ない場所であること。そして、この施設の見学ができ肌でその空気を感じられたことに幸運と感謝を感じざるを得ませんでした。
佐藤先生からは2050年問題の提起がありました。今後の地球が、人類がどう進んでいくべきか30年後の未来を考えることの必要性、重要性を感じました。
高橋先生にはサイエンス・デザインという新たなる概念をご教示いただきました。科学を、研究を社会に解りやすく伝えることの重要性に気付かされました。研究施設(非公開)では、実際に佐藤先生が研究している実験室を視察することができました。
常に広い視野に立って学問を追究することの大切さを感じさせられた一日でした。これからの学校生活に生かしていきたいと思います。
名古屋大学の皆さん、ありがとうございました。感謝いたします。
10月19日(水)星城高校2号館理科室にてリハビリテーション学部見学会が実施されました。
1年生の理学療法、作業療法に興味のある生徒達が集い、星城大学リハビリテーション学部の講師の先生から1時間の講義を受けることができました。
講師の窪先生は現役の作業療法士であり、リハビリ現場の生の状況を知ることができました。
リハビリテーションとはどんなものか?理学療法と作業療法との違いとは?様々な話を聴くことができて理解が深まりました。
1年生はいよいよ文理選択をする時期です、今回の経験を生かして各自の進路に繋げていってもらいたいです。
10月14日(金)5・6限目に行われた第16回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。
① SDGsゲーム制作
先週に引き続きSDGsゲームの制作を行いました。今回は、似たような種類のゲームで教室に集まり、ゲームの制作を勧めました。
他の班の様子を気にしながらも黙々と今日もカードやボードに絵や文字を書いていました。中には、ある程度完成させて、テストプレーをして何か不具合がないか確認している班、説明書を作成して教員や班員に確認してもらい、ルールに矛盾がないか、文章がわかりにくいかどうかを確認する班もありました。各班が完成に向けて、創意工夫して作業に取り組んでいます。
次の未来探究は11月4日金曜日です。ゲーム体験会が11日に行われるので、完成に向けてのラストスパートになります。どんなゲームができるのか、担任も楽しみにしています。
今日は体育祭がおこなわれました。
近年稀にないほどの晴天に恵まれ、最高のパフォーマンスを発揮することのできた体育祭で、とても良かったです。
ここ数年は厳密な?コロナ対策による制約の中でおこなわれていた大会でしたが、そのストレスを目一杯発散しているかのようでした。
三年生にとっては今日のこの行事が最後とあって、どの顔一つとっても輝いて見え、嬉しかったです。このenergyがあれば、どんなこともできるはずですね。入試をかかえている人も、きっとこれなら頑張ることができるでしょう。自信を持って頑張ろう。
10月14日(金)5・6限目に行われた第14回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。
① 探究DAY振り返り
② SDGsゲーム制作
5限目は、先週の探究DAYの振り返りをしました。最初に研修先で学んだことを班でまとめました。そして、SDGs AICHI EXPO2022や各研修先で学習したことや体験したことをクラスで発表しました。今回の探究DAYは初めてのことばかりで、生徒が戸惑うこともありましたが、発表を聞くといい経験ができたと感じました。今後の探究学習や研修旅行に生かしてほしいです。
発表後は、SDGsゲームの制作を引き続き行いました。今回は白紙のカードとボードを班ごとに配布しました。カードやボードに書き始めたり、説明書を作成したり、カードやボードの箱をデザインしたりするなど、班員それぞれが自分の役割を理解して行動する姿が見られました。11月11日の完成を目指して今後もSDGsゲームの制作を続けていきます。