学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 アスリート特進コースの探究は、卓球を通じてスポーツの意義を考え、主体性や協働性を養う授業内容に切り替わりました。

 11月11日(金)の授業では、男女混合の7チームを編成し、チーム対抗リーグ戦に向けた練習に入りました。チームメイト同士でリーグ戦を行い、そこから自分たちのチームの強みや弱点などを見いだし、それぞれの強化ポイントを明確にしました。

 11月18日(金)の授業では、出稽古のように他チームの中に混ざって練習試合をすることで、他チームの特徴を捉え、実際の対戦に向けた戦略を検討しました。

 12月にはリーグ戦を行う予定です。それに向けてどのような練習をし、どのような作戦をたてて試合に臨むのか、そしてどのような試合展開になるのかがとても楽しみです。

学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 11月18日(金)5・6限目に行われた第19回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGsゲーム体験会

 本日はいよいよ制作したゲームを他のクラスと交換し、ゲーム体験会を行いました。どの班も楽しそうにゲームをしている姿が見られました。ゲームの中にSDGsクイズを入れたり、SDGsの各目標の解決策を考えたりして、目標のゲームを通じてSDGsを楽しく学べるものができたと思います。

 大人ではなかなか思いつかない発想が多く、こんなに様々な種類のゲームができて正直驚いています。作成したゲームは、来年度の1年生たちにも体験してもらいます。星城高校入学を考えている人は楽しみにしていてください。

学校生活

 本校1年生の𠮷澤彩雪さんの描いた絵が豊明市の「救急車の適正利用普及啓発ポスターに選出されました。

 それに伴い、11月15日に尾三消防本部豊明消防署にて報道機関を対象にポスターのお披露目が行われました。このポスターは同署1階の市民プラザに展示されます。

学校生活,そのほか

 3年生の山本千裕さんが第70回愛知県私学弁論大会に出場し、優勝の栄冠に輝きました。
 私学弁論大会は、11月16日岡崎市民会館で開催されました。山本さんは「架橋を築いていく」という演題で、社会問題視されている児童虐待に注目しました。自分から助けを求めることのしにくい児童虐待行為に、他者が気付き、助けてあげようと訴えかけるとともに、主体的に「架け橋」となるよう呼びかけました。
 山本さんは星城中学校に在籍している頃から「弁論大会」に挑戦してきました。きっかけは、校内開催の弁論大会に挑戦し優勝。これを機に腕を磨き、日頃から社会問題に着目し自分なりに意見を持つように訓練していたようです。中学校3年生では、愛知県私学協会主催弁論大会の中学校の部で優勝し、この度は高等学校の部でも優勝を戴きました。


 

学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

 11月11日(金)5・6限目に行われた第18回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGsゲーム制作 

②   クラス内ゲーム体験会

 今週はSDGsゲームの制作する班は、完成を目指してラストスパートをかけていました。

 完成した班は、クラス内でゲームを交換して、他の班のゲームを体験しました。体験した後は、ゲームの良いところと改善点を制作した班に伝えて、意見交換しました。どの教室でも楽しそうな声が聞こえました。来週はクラスの垣根を越えてゲーム体験会を行います。

学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

11月4日(金)5・6限目に行われた第17回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGsゲーム制作 

2週間ぶりの未来探究は、引き続きSDGsゲームの制作です。カードやボード、箱、説明書も完成に近づいています。手書きで制作する班もあれば、タブレットで絵や文字を書いてカード、ボードに貼り付ける班もあります。完成に近づくゲームをみて担任団もどのようなゲームになるのかとても楽しみです。来週は、クラス内でゲームを交換して、他の班のゲームを楽しむ予定です。

学校生活,ソフトボール部,部活動

 

 11月3日、令和4年度愛知県高等学校新人体育大会の準決勝と決勝が行われました。
  
 準決勝は聖霊高校と対戦し、2-0で勝利しました。 

 決勝は修文学院と対戦し、9回までの延長戦の末1-0で勝利し、優勝することができました。これにより、11月に岐阜県で行われる東海地域高等学校女子ソフトボール新人大会と3月に鹿児島県で行われる全国高等学校女子選抜大会への出場が決まりました。

 たくさんの応援ありがとうございました。
 引き続き応援よろしくお願いします。

学校行事,学校生活

10月31日(月)1年生上級学校見学会にて仰星コース理系希望者は名古屋大学の創薬科学研究館、トランスフォーマティブ生命分子研究所(ITbM)を訪問しました。

創薬研究所では横島聡先生から、「薬とはなにか」「薬と毒とのちがいは」など興味ある話をたくさん聴くことができました。また、有機物の基本から有機合成の話まで解りやすく説明をしていただきました。

また、写真では公開できませんが研究施設も現場の学生さん達によって見学させていただいて、充実した施設に興奮と驚愕の連続でした。

ITbMでは、佐藤綾人先生と高橋一誠先生からの講義を受けました。異分野の研究者どうしが集い、環境問題や新たなる研究分野の開拓をするこの施設は世界的にも数少ない場所であること。そして、この施設の見学ができ肌でその空気を感じられたことに幸運と感謝を感じざるを得ませんでした。

佐藤先生からは2050年問題の提起がありました。今後の地球が、人類がどう進んでいくべきか30年後の未来を考えることの必要性、重要性を感じました。

高橋先生にはサイエンス・デザインという新たなる概念をご教示いただきました。科学を、研究を社会に解りやすく伝えることの重要性に気付かされました。研究施設(非公開)では、実際に佐藤先生が研究している実験室を視察することができました。

常に広い視野に立って学問を追究することの大切さを感じさせられた一日でした。これからの学校生活に生かしていきたいと思います。

名古屋大学の皆さん、ありがとうございました。感謝いたします。

学校生活

10月19日(水)星城高校2号館理科室にてリハビリテーション学部見学会が実施されました。

1年生の理学療法、作業療法に興味のある生徒達が集い、星城大学リハビリテーション学部の講師の先生から1時間の講義を受けることができました。

講師の窪先生は現役の作業療法士であり、リハビリ現場の生の状況を知ることができました。

リハビリテーションとはどんなものか?理学療法と作業療法との違いとは?様々な話を聴くことができて理解が深まりました。

1年生はいよいよ文理選択をする時期です、今回の経験を生かして各自の進路に繋げていってもらいたいです。

学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

10月14日(金)5・6限目に行われた第16回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGsゲーム制作 

 先週に引き続きSDGsゲームの制作を行いました。今回は、似たような種類のゲームで教室に集まり、ゲームの制作を勧めました。

 他の班の様子を気にしながらも黙々と今日もカードやボードに絵や文字を書いていました。中には、ある程度完成させて、テストプレーをして何か不具合がないか確認している班、説明書を作成して教員や班員に確認してもらい、ルールに矛盾がないか、文章がわかりにくいかどうかを確認する班もありました。各班が完成に向けて、創意工夫して作業に取り組んでいます。

 次の未来探究は11月4日金曜日です。ゲーム体験会が11日に行われるので、完成に向けてのラストスパートになります。どんなゲームができるのか、担任も楽しみにしています。