学校行事,部活動

今日は、保護者会の初日です。その間隙におこなわれたのが、「全国高等学校総合体育大会出場者激励会」です。

先日は名古屋市公会堂にて、愛知県から出場するチームや個人の「激励会」が愛知県高等学校体育連盟主催でおこなわれたのに続き、星城高校でも同様の体でおこないました。学園長を始め、校長や父母の会・同窓会・星城懇話会の代表の方から、その出場を祝うことばや活躍に期待することば、激励の言葉をいただきました。

今年のインターハイは、四国4県を会場にしています。大会期間は7月の23日から8月23日まで。出場チームは、男女剣道競技・男女空手道競技・男子弓道競技・女子ソフトボール競技・レスリング競技・陸上競技の8競技に渡り、77名の選手が出場します(星城高校関係分)。

コロナ禍にあって会場での応援はご遠慮いただくことになっておりますことをご承知置きください。

学校行事

本日3年生は名古屋の御園座にて、梅沢富美男劇団の講演を鑑賞しました。

演劇、歌謡、舞踊の3部構成で研ナオコさんを招いての特別講演でありました。

梅沢富美男さんらしい口ぶりに思わず笑ってしまう場面もあり、また多くの方々による見事な歌のパフォーマンスや伝統的な舞踊には、生徒たちも魅入っている様子でした。

学校行事,空手部,弓道部,剣道部,ソフトボール部,部活動,陸上競技部,レスリング部

 期末テスト最終日の今日、全国大会に出場するチームや個人の代表者が豊明市役所を訪問。小浮豊明市長に県大会の結果や全国大会への抱負などを報告した。

 愛知県大会・東海大会が終わり、今年度の全国高等学校総合体育大会出場者がほぼ出そろいました。出場が叶ったのは、女子ソフトボール部・男子剣道部・女子剣道部・女子空手道部・男子空手道部・男子弓道部・男子陸上部・レスリング部の8競技です。補欠選手を含めた選手登録数は、71名。(東海大会出場者数は、113名でした。)この結果は星城高校としては例年に準ずる出場者数ですが、ものすごく誇らしい立派なことです。また普段から頑張っている姿を目の当たりにしている我々としては、たとえ出場できなくても模範的で、誇らしいです。

 さてこの今日の様子は、明日の中日新聞に掲載されるのをはじめ、豊明市広報に掲載されたり、中部ケーブルテレビにて放送されたりしますので楽しみにしてください。

 なお全国総合体育大会は、7月23日~8月23日にかけて四国各県を会場におこなわれる予定です。各会場ではコロナ対策を万全にするため、会場での応援はご遠慮いただくところが多いようですので、確認をしてから会場へ向かってください。これらの大会情報は、「高等学校体育連盟」でご確認できます。

学校行事

 3年生にとって、早くも「最後の○○」と頭につく行事がおこなわれています。

 そうです。今日は3年生にとって最後の球技大会です。今年最初で最後と知ってか知らずか、悲喜こもごもの様子であります。年度当初の行事とあって、クラスを構築するための「親睦」を目的としているイベントです。だから結果よりもチームワークですよね。

 上記は、午前中で全ての競技に負けてしまったあるクラス担任の、負け惜しみコメントでございます。

 「熱く燃える」みたいな感じはもう少し後になるようでございます。

 

 

学校行事,学校生活

本日、3年生は「プレキャンパスライフ」として、星城大学へ訪問しました。

学部に関する説明を受けるとともに、各種講義を通して大学生活のイメージを膨らませました。

模擬講義は経営、医療マネージメント、リハビリテーションの3学部に分かれて実施していただきました。教授による講義は実践的であり、生徒たちも関心を持って受講していました。

学校行事

 コロナ禍にありますので、昨日18日と今日19日の二日間にわたる配慮により、奨学生の任命式がおこなわれました。

 「お願いします」と任命証を手渡す学園長からの声かけ、また壇上に立ち「辞」を述べられた方々からのキーワードは、一様に「挑戦」「期待」「願い」などの言葉が際立っていました。それだけリーダーとして育てていくメンバーへの期待の大きさを痛感した式でした。

 代表生徒の決意表明には「高見を目指す」など、高い目標と意気込みの気持ちが力強く述べられました。

学校行事

 春らしい穏やかな日差しに恵まれた今日、入学式が挙行された。

 入学おめでとうございます。

 今年度は、学校としても創立60周年の節目にあたり、加えて「明徳」コースがスタートする年度にもあたり、いつもの入学式よりも新鮮な、そして「自信を持って頑張っていくぞ」などと、超ベテランの一教員として気持ちを新たにさせていただいた、感謝の入学式でした。

 我々教職員スタッフとともに頑張って参りましょう。

学校行事

本日、第57回卒業証書授与式が行われました。

本年度も新型コロナウイルス感染症対策のため、
座席の間隔を広くしたり在校生の参列をなくしたりと
工夫をして行いました。

答辞では卒業生の3年間の歩みを聞き、感動しました。
新型コロナウイルス感染症の影響もあり思い描いていた3年間とはならなかったでしょう。
しかし、制限された生活だからこそ気づけたこともあったのではないでしょうか。
3年間で学んだことを胸に羽ばたいていってほしいと思います。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。
これからも健康で大いに活躍されることを願っております。

*下の写真は卒業記念の「四阿(あずまや)」です。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 19日(日)、令和3年度全国高校生フォーラムがオンラインで実施されました。本校からは、2年3組C班(畠山 祥宏さん、福島 匠音さん、藤本 大空さん、杉原 梨恩さん、伊藤 利々愛さん)が参加しました。

 この班の研究テーマは、『外国人市民の外国語学習』です。年々増加する豊明市の外国人市民、その子供たちににターゲットを絞り、この子供たちがこの町で不自由なく生活していくために自分たちに何ができるのか、何をしなければならないか、という課題への取り組みについて発表を行いました。

 英語での発表プレゼンテーション(事前に動画で提出)は、わかりやすくしっかりと述べられていましたとのコメントをいただくことができました。一方、もう少し現状・原因を追究し、先行研究をしっかりと把握した上で、さらなる継続をというアドバイスもいただきました。生徒たちにとっては、難しい指摘ではありますが、まだまだ課題が残っていることを改めて認識することができ、貴重な経験になったと思います。
 その後に行われた分科会でのディスカッションでは、積極的に手を挙げ、英語で自分の意見を主張することができました。全国の高校生たちと意見交換をする中で、お互いの良い意見を共有することもできました。

 今後は校内での探究成果発表会が控えています。今日の経験を活かし、さらなる成果が発表できるよう、取り組んでいきたいと思います。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 12月3日(金)13:30より本校にて第2回地域協働コンソーシアム会議が行われました。文部科学省指定グローカル型地域協働推進校として仰星・特進コースが取り組む探究学習について、これまでの実践報告と今後の予定、そして来年度に向けた協議を行いました。

 豊明市長の小浮様をはじめ、参加者の方々と活発な意見交換をし、さまざまなご提案もいただきました。地域協働コンソーシアムによるカリキュラム開発として、「Think Global」・「Think Local」・「Act Local」の学びについて議論を深め、認識を共有する機会になったと思います。

 今回の会議の内容を踏まえ、次年度のグローカル探究活動の計画をつくりあげていきたいと思います。ご参加いただいた関係者の皆さまに心よりお礼申し上げます。