学校行事

 今日は体育祭。3年生にとって「最後」の体育祭でした。

 天候にも恵まれ、思い切って・良い思い出として・・楽しんで云々・・・人によりそれぞれテーマを設けての体育祭です。

 コロナウイルスの状況は少なくなってきたとはいえ、感染対策を施しながらではありますが、活力に溢れた感動の場面もたくさんあり有意義な行事でした。

 今日のようにエネルギーをしっかり顕すことで、次の学習や行儀にさらに大きなエネルギーを発することができるのでしょう。

学校行事

 「今日は学園祭だ!全力で ~愛なんだ2021 貧困ゼロの世界へ~」がMAIN広場で今日の学園祭スローガンを示してくれていた。

 コロナ禍のなかでろくな行事のできない状況は、星城高校のみならず全国の高等学校は同様のようです。そのような反動もあるのだろうか。準備段階から主体性を持った取り組みの目立つ今年度の学園祭です。

 悪天候の予報で我々職員も開催に不安がありました。

 なんとか開催してあげたいという祈りの気持ちが効いたのか、快晴でのStartでした。しかしお昼頃から雨が降ってきましたね。万全なソーシャルディスタンス対策と、雨天時対策もまえもって施してあり、会場を屋内に変更するなどして大きな混乱もなく・・結果ほぼ予定通り行うことができたのは何よりでした。

 少々の障壁があってもこれを乗り越える力を育てる。いつもとは違った成長を感じた学園祭でした。

 次は10月21日の体育祭です。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 今回のSGL活動は、メインの活動となる『地域の皆さんとの協働活動である花植(1年生)』・『地域の課題解決に向けた啓発素材作成』のための準備です。

 1年生は作成する花壇の最終整地や花・土などの注文、花植当日の段取りの確認など、現場へ赴き10月16日(土)の実施日に向けて最終的な調節を行いました。

 2年生も1年生と同様に、それぞれの場所へ出向き、調査や取材・買い物、図書館での調べごとなど、班ごとに地域でバラバラになり活動を行いしました。

 こうやって学校以外の活動をしていても、ICTを活用しそれぞれの班がどこで何をしているのか、随時連絡が入る時代です。もはや学修活動は学校以外でも大丈夫(!?)なようです。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 本日の活動は、外部講師の方々にオンラインで途上国の開発支援についてのアラカルト形式で講座を行いました。講師の方の経験を踏まえ、その国について、その国の人柄について、知ることができました。文化や考え方、価値観など日本とは大きく異なる中、講師の方がご苦労されたことや成し遂げたことなど、貴重なお話をいただきました。チャット形式の質疑応答では、こちら側の質問や小さな反応も一つ一つ拾っていただき、とてもうれしく思いました。
 日頃、日本人の集団の中で生活をしていると、海外についてあまり身近に感じにくいと思いますが、この講座を受けて興味や関心が深まった人も多くいるのではないでしょうか。冒頭の城戸先生のお話にもありましたが、今日の講座を機に将来の進路選択に、海外に関連する事柄が加わった生徒もいるのではないでしょうか。
講師のみなさん、ありがとうございました。

学校行事

 今日は1学期の終業式。コロナ禍中のため、対策を取っての終業式です。

 内容は式辞だけでなく、全国高等学校高等学校総合体育大会出場選手・チームの報告と激励・二人の東京オリンピック出場選手の案内・交通安全講話など盛りだくさんのため、1限と2限LHR(ロングホームルーム)に分け、しかも短時間かつオンラインで行いました。

 全国高等学校総合大会出場は、男子バレーボール競技・レスリング競技・男女空手道競技・男女剣道競技で、のべ28名が出場します。

 東京オリンピックには、男子バレーボール競技でキャプテンをつとめる、石川祐希選手と、パラリンピックで男子車いすフェンシング競技に出場の恩田竜二選手です。(写真など許可申請が間に合っておらず割愛)

 また、午後からは就職対応や学校説明会スタッフミーティング、最後は「豊明市防災サポーター研修」など一日中忙しい終業式でした。

 明日からは「夏休み」長期休業とはいえ、学習で、部活動で、就職や進学で・・・となんだかんだで登校する日々が続きますね。

 コロナ渦中+熱い中です。健康に十分留意して過ごしましょう

学校行事,空手部,剣道部,男子バレーボール部,レスリング部

 この夏、北陸4県を会場にしておこなわれる、全国高等学校総合大会の出場者を激励する式典が今日、父母の会・同窓会・星城懇話会の主催で行われた。

 外では、花火のような祝「閃光」と祝「轟音」が出場者に気合いを入れてくれた。

 空手道部主将の3年松浦友哉選手は、「愛知県代表で晴れの舞台に立つ。楽しいことも苦しいことも仲間とともに乗り越えてきたことに自信を持ち、応援していただいた方々への感謝の気持ちを心に刻み、恩返しができるよう、精一杯頑張って参ります」と決意を述べた。

 今年の大会に出場する部活動競技は、男子バレーボール部・男女剣道部・男女空手道部・レスリング部。

 会期会場は以下の通り

男子バレーボール競技 8月3日~6日 石川県いしかわ総合スポーツセンター

男女剣道競技 8月9日~12日 石川県いしかわ総合スポーツセンター

レスリング競技 8月21日~24日 福井県あおい町総合運動公園体育館

男女空手道競技 8月13日~15日 富山県丸山総合公園体育館

◇会場はすべて無観客で行われますのでご理解ください。

 

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日の3年生の活動では、「探究のまとめ」作文を行いました。本日の作文のテーマは文科省による「地域との協働による高等学校教育改革推進事業グローカル型」、そして星城高校の「SGL活動」です。改めてこの活動を客観的に振り返り、どの語句を使ってどのように書いたら伝わりやすくて自然な文章になるか、また、過不足なく一定の文字数にまとめることに苦労している様子でした。それでも何度も資料を見返し、文科省のHPにアクセスしさらに情報を集めたり、友人同士添削をしあい、アドバイスを送り合ったりする中で、徐々に作文が中身のあるものになっていきました。次は、「1年生の活動のまとめ」「2年生の活動のまとめ」に入っていきます。各クラスや班ごとに異なることを行ってきました。さらに個性あふれるまとめ作文が仕上がりそうですね。

 2年生は、前回に引き続き、豊明市の問題解決に繋がる啓発素材について、より具体的にしていく活動を行いました。自分たちの手で作り上げる、自分たちの行動で作り上げるなど、その啓発素材は班によって様々です。
 今日の活動で、より具体的になってきました。さあ、いよいよ次は”カタチ”にしていく段階に入ります。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日のSGL活動では、次回の6/5に行われるカンボジアオンライン講義に先駆けて、ガンボジアについて事前学習を行いました。カンボジアの現状を知り、何を解決するか、どのように支援を行うか、その結果どのようなことが期待できるか、各班で意見交換を行いまとめていきました。地雷や教育、貧困など、いまだに多くの問題が残っているカンボジアについて考えるのは難しかったようですが、それでも活発にアイデアを出してくれました。クラス全体での発表にも、工夫が見られました。1年生も様になってきました。後半は、1年生は「花溢れる街づくりProject」について、2年生は啓発物作成について、3年生は探究のまとめ作文についての導入を行いました。

1年生の教室へ2年生の生徒が「花溢れる街づくりProject」の引継ぎを行ってくれました。なぜ地域の方と協力して花壇を作り花を植えるのか、どのように実施までの計画をしたのか、当日の様子など、写真やスライドを準備してくれ、情熱をこめて引継ぎを行ってくれました。1年生は先輩の思いを引き継いで、さらに独自性のあふれる素晴らしい花壇を地域の方と連携して作ってくださいね。

2年生は、昨年度交流した地域団体の方が抱える課題や地域の課題の解決に向け、啓発物の作成について考え始めました。本日、本来であればコンソーシアムの方々をお招きし地域の現状や課題をお聞きするはずでした。しかし、このコロナ禍ではそういったことも儘なりません。そこで気がついたことは、私たちのみならず地域の方々も不自由な生活を強いられているはず。どのような課題に取り組むべきか、真剣な議論を行いました。

3年生は、「グローバル探究のまとめ」作文に着手しました。初回である今回は、SGL活動(地域との協働による高等学校教育改革推進事業グローカル型)とは何か、改めて振り返り、生徒それぞれ100字程度にまとめました。書き言葉で表現する際の基本的な言葉遣いに気を付けながら作文し、できた文章を班内でお互いに読み合い添削を入れ合いました。文章を書くときに、客観的な視点がないまま作文をしてしまう傾向があったので、次回の作文の際はここに十分留意して作文していきたいですね。

学校行事

4月30日に校内で球技大会をおこないました。サッカー、バスケットボール、バレーボール、卓球に分かれてコロナ禍のストレスを思いっきり発散することができました。天候にも恵まれて、勝ったチームも負けたチームもフェアプレーで晴れやかな表情がとても印象的でした。

学校行事

4月28日にオリエンテーション活動でラグーナ蒲郡へ行ってきました。新しいクラスの仲間と一緒にバーベキューやカヌー、ジェットコースターなど楽し時間を過ごして親睦を深めることができました。かけがえのない青春の1ページとして心に残ることでしょう。もちろんコロナ対策にも十分注意して安全にも配慮することができました。