学校行事,学校生活

 3年生が星城大学でプレキャンパスライフを体験しました。

プレキャンパスライフという行事は、大学生活を体験して大学への進路意識を高めようとする企画です。

 大学の経営学部とリハビリテーション学部では、どのようなことを学ぶのかをテーマに、学部紹介、模擬講義、入試説明を受けました。また、食堂やキャンパスで大学での学生生活を少しだけでしたが楽しく過ごさせていただきました。大学という環境を知る一助となった体験であったように思います。

 星城大学の教職員関係のみなさんや、今日のために休日返上で集まっていただいたスタッフの皆さんの説明はわかりやすく、とても親切に接していただきました。本当にありがとうございました。

学校行事

 今日は1年生と3年生が球技大会でクラスの親睦をはかりました。

 1年生は初のクラス単位の行事で、級友とのコミュニケーションをとる機会です。

 3年生は、最後の球技大会ですね。どの競技も白熱した熱戦が繰り広げられていました。スポーツの星城とあって、専門競技外であってもスポーツ神経に長けているのでしょう。試合の中で上達していく姿に感心して観ていました。

学校行事

4/12(月)、13(火)日、本校の奨学生を対象に任命式を執り行いました。

今年度は新型コロナウイルス感染症予防のため、日程を二日に分け、座席の間隔をとり、実施いたしました。

スポーツ奨学生、学力奨学生の二部に分かれ、12日は2.3年生を対象に、13日は1年生を対象に行いました。

奨学生は任命書を受け取り、学園長、校長から奨学生としての訓示をいただきました。

式の終わりには代表生徒が決意表明を行い、奨学生としての自覚を持って進んでいこうとする姿勢が見られました。その思いをこれからも持ち続け、皆の模範となるよう邁進することを期待しています。

学校行事

 今日は本学園の高等学校の入学式が挙行されました。ご入学おめでとうございます。

 すでに校内の桜は皆、散ってしまっていますが、皆さんの入学を祝福できるように、桜の満開のときを見逃さずに撮っておきました。

ご入学おめでとうございます。

 また多くの方が校門に設置した「入学式」の立て看板前で記念写真を撮影されていましたね。この立て看板を書いたのが「私」なのです。多くの皆さんに撮影していただきとても嬉しく思っています。この入学式看板を書く際も、皆さんの成長と将来の幸せを念じて気合いを込めて揮毫させていただきました。

 今日のフレッシュな「顔」は、卒業した先輩たちのように3年後もっと逞しく成長した立派な「顔」になっていることを考えると、気合いが入ります。おたがい頑張っていきましょうね。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

星城高校1年生SGL活動の取り組みでは、地域課題を高校生の手で解決・改善へと導く提言を行いました。地域団体との協働を行うためのきっかけを作るための企画として、「花あふれる街づくりプロジェクト」を実施してまいりました。

このプロジェクトは、市内の公園・団地・駅敷地内などの花壇をお借りして、花壇づくりを本校1年生生徒と地域団体の皆様と協力して行うという趣旨であります。

さて、その花壇のうちの特進1年2組が担当の豊明団地の花壇は、URコミュニティ様が主催する「共同花壇コンクール」に今年度は応募させていただきました。本コンクールは全国規模での参加であったにもかかわらず、豊明団地自治会のみなさまはじめ、ベトナム人会のみなさま、豊明市国際交流協会のみなさま、星の城幼稚園のみなさまの暖かいご協力をいただいたことで、なんと「最優秀賞」をいただく結果となりました。

最優秀賞はおろか、入賞も予想しておりませんでしたが、この成績を収められたのは、今年度の1年生生徒と地域のみなさまのご協力の賜物でございます。本当にありがとうございました。

ご講評いただいきましたコンクール審査員の浅野先生より、「殿堂入りまで努力されることを楽しみにしています。」と、さらなる期待を今後に馳せるお言葉をいただきました。来年度以降につきましては、今年度担当した1年2組の生徒が、これまで協働してくださったみなさまとの思いを、来月4月に入学する新1年生へと引継ぎ、より地域の皆様が参加しやすくなるような、心が温まるような花壇にしていきたいと思います。重ねてお礼申し上げます。

URコミュニティHP 2020年度共同花壇コンクール該当ページ
2020年度共同花壇コンクール<審査結果> | 環境配慮支援 | URコミュニティ (ur-cm.co.jp)

学校行事,空手部,剣道部,柔道部,ソフトボール部,部活動,レスリング部

 3月末に開催予定の「全国高等学校選抜大会」に出場する選手・チームを激励する会が4日、コロナ禍の配慮で縮小して開催されました。

 新型コロナウイルスの蔓延による影響を受け、昨年の大会のほとんどが中止となりました。アスリートたちは活躍の場を奪われてしまっていましたが、ここ今年度末に至っては、無観客やソーシャルディスタンスの配慮など、規制をしながらなんとか開催されるようです。

 全国選抜大会は既に男子バレーボール競技と弓道競技が出場し大会を終えている種目もありますが、今日は3月末に開催されるチームの代表者が校長から激励を受けました。

 今大会に出場する競技は、先に大会を終えた、バレーボール部と弓動部に加え、剣道部・柔道部・レスリング部・空手道部・ソフトボール部の7団体です。ゴルフ部は今後の予選に期待されます。

 各会場への立ち入った応援は不可能ではありますが、応援よろしくお願いいたします。

 

 

学校行事,学校生活

春のような陽気の中、卒業証書授与式が行われました。

本年度は新型コロナウイルス感染症対策のため、出身中学校の先生方のご臨席をいただくことができませんでした。また、座席の間隔を広くするなどの工夫のため、在校生の参列もできませんでした。

出身中学校から、祝電をいただきましたが、式中でご披露できなかったので、ここで紹介させていただきます。

愛知教育大学付属岡崎中学校

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

 本日で1年生最後の活動日となりました。校内1年生の優秀班による発表を視聴し、自分たちの発表やスライドについて改めて見つめなおしました。班員でこれまでたくさん議論を重ね、協力しながらデータを集めたりしながらスライドをまとめ発表の準備をしてきましたが、やはり優秀班の発表と見比べると、論の詰めの甘さ、スライドの作り込みの甘さなど、来年度に向けて吸収できるものがあったのではないでしょうか。校内の同学年の生徒による発表は相当刺激になったと思います。どのクラスであろうと、どの班であろうと、「あそこまでできるんだ」という自信にもなったと思います。
 その後は、Glocal HSM2021で金賞を受賞した学校による発表を視聴しました。さきほどの発表で未熟さを痛感したばかりでしたが、全国大会の最高レベルに言葉も出ませんでした。中でも、日本語部門で金賞を受賞した学校のうちの1つは、本校の特進2年3組の発表でした。1年生の一部クラスが拝見させていただきましたが、1年生の多くが気づくことができなかった、あるいは、深めることができなかったポイントがいくつも練りこまれていました。そこには、豊明市民の方々と接するコミュニケーションの濃厚さ、収集した情報を的確に分析し巧みに構築された論理、実践に基づく振り返りや考察の深さがあり、そして何より、目の前の「豊明市民」を暖かく見つめ、どんなことが自分たちにできるのかについて、どれほど考えてきたのかが伝わってきました。先輩方がどのように地域と接してきたのか、大切にしてきたのか、1年生も感じることができました。この先輩方から受け継いだ感覚を持って、来年度はさらに精進していきたいと思います。

 さて、活動の後半は「花溢れる街づくりプロジェクト」で地域の方々と協働して作成して花壇の手入れを行いました。1年生生徒と地域の方々で、水をやったり、雑草を抜いたり、枯れている花を摘まんだりして、ここまで維持してきた花壇です。しかし、本日で今年度最後の授業となるため、来年度の新1年生への引継ぐために、改めて花壇を整えました。最後は、周辺のゴミも回収して、プロジェクト当日のようなキレイな花壇にかなり戻りましたね。このプロジェクトから、1年生も地域の方との交流が行われるようになりました。外国にルーツを持つ子どもたちや年配の方々など、かかわってくださった方の顔が浮かびます。本当にありがとうございました。みなさまの多くの理解と協力のおかげで、これほどまでに有意義な活動とすることができました。
 

学校行事,学校生活,部活動,野球部

 2月6日(土)、星城高等学校硬式野球部卒部式を行いました。
 今年は、緊急事態宣言が発令されていることから、会場を南風グラウンドにするとともに内容を短縮しましたが、幸いにして、気温が高く、天候に恵まれたため晴れやかな気持ちで実施することが出来ました。
 3年生のみなさんは、大学・専門学校・就職と進む道は様々ですが、学園長や理事、OB会長、父母会会長、監督等の言葉や野球部3年間で学んだ「感謝」と「全力」を忘れずに過ごし、心身ともにさらに成長してほしいと思います。これからは、星城高等学校野球部OBとして、後輩の応援をよろしくお願いします。

学校行事,SGH/文部科学省指定 地域協働推進校

本日は、これまで準備してきたスライドを使ってクラス内での発表を行いました。前半は、原稿を見ずに話せるか、立ち位置はどこがいいかなど、伝えるための発表の工夫を班員で全員で行い、最終調整をしました。後半では、いよいよ発表です。度重なる練習と、セルフレコーディングもして臨んだ本番。どの班の発表も要点をまとめ、自分たちの提案をはっきり示しており、視聴側の生徒も審査に一苦労している様子でした。また、質疑が活発に飛び交ったクラスもあり、お互いが納得するまで提案や考えを深めることができたと思います。1年間、グループ活動や地域の方との共同参画を行うことで人とのコミュニケーションの大切さを学び、また、SDGsの学習を通じて世界的な活動や取り組みを知り異なる角度から物事を見つめる力をつけてきました。今日の活動では、その集大成となる発表を立派に行う姿がありました。1年前から一回りも二回りも大きく成長しましたね。