グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6/23 先週の小浮豊明市長に続き、豊明市 市民生活部市民協働課より松本 小牧様、竹田 哲規様をお招きし、豊明市の地域課題を考える~地域課題を発見するコツを掴み、多文化共生の課題を考える~をテーマにご講演いただきました。

「地域課題」というものは、実際どういったものなのか。講話の中で、松本様からの具体例を交えた問いかけに対し、生徒たちそれぞれの考えを共有していく中で、「問題」と定義する基準を自分たちなりに認識していった生徒たち。

「賑わいのある町と落ち着いた町、どちらに住みたいか」の質問では皆思うままに手を挙げていましたが、「では賑わいがないことは地域課題なのか」という一歩踏み込んだ質問には頭をかしげる生徒もちらほら…「落ち着いたところが好きだから、課題ではない」といった意見もあり、生徒達自身が「地域課題」となるものをどう見つけていくかを学びました。

松本様 竹田様の直面した問題や体験したことも交えてお話しいただいたことで、生徒も「地域課題」はどういったもので、どのように対応していくことができるのかを知ることができ、今後のSGL活動に必要な観点を養うことができました。

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6/16 外部講師として小浮豊明市長様をお迎えし、「豊明市の現状と抱える地域課題」についてのご講演をしていただきました。

前回まではThink Globalの観点から世界規模で取り組まれているSDGsについて学んできた仰星・特進1年生ですが、これから3週間はThink Localということで、星城高校のある豊明市に着目し、実際に豊明市にて地域課題に対して取り組みを行っている方々のご講演を伺います。

このSGL活動を始めるにあたって、一番最初の授業でも小浮豊明市長からのビデオメッセージをいただいた1年生ですが、今回は豊明市の直面する問題についてより一層掘り下げたお話を聞くことができました。

日本にある市町村の数、またそれらが直面している問題、実際にどのような問題が出てくるのか、講演の中で生徒に対し数多くの問いかけをしてくださり、生徒たちは自分なりの考えをしっかりと言語化して全体で共有することができました。また豊明市が直面する主な2つの問題、「高齢者市民の増加」と「外国人市民の増加」についてもお話をいただき、生徒達はこれから自分たちが提言していく豊明市の地域課題についての理解を深めることができました。

学校生活,グローカル探究/未来探究/sports knowledge

6月24日(金)5・6限目に行われた第8回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGs発表スライド作成

 先週の続きで、SDGsの発表スライドを作成しました。タブレットを利用してのスライド作成を初めて行いました。操作に悪戦苦闘しながらも、協力して作業することができました。各班オリジナリティあふれるスライドが、次回のブログで披露することができるかもしれません。

来週は期末テストなので、再来週7月8日の授業でポスターにして発表します。

グローカル探究/未来探究/sports knowledge

2022.6.2 ・ 2022.6.9

2日間に分けて、「貧困」に考えました。大きく分けて以下の2点について学習しました。

①「貧困の派生図」について取り組みました。「貧困」から連想される事柄や状況等を繋げていき、大きな派生図を作成しました。

一見、全く関わりがなさそうな事柄も、実は関連していることが確認できました。

さらに自分達の班だけでなく、他の班の内容も共有することで、「貧困」について違った観点で考えることができました。

②「貧困の輪」についても取り組みました。「貧困」はなぜ生まれるのか。合計8枚のカードがどのような順番で繋がっていくか因果関係を考え、その悪循環について話し合いました。

そして、どこで断ち切ればこの「貧困」はなくなるのか、各グループで考え、代表者が発表していました。

世界各国の問題を考えることで、日本がいかに平和であるかを実感すると同時に、自分たちを含めた世界の人々がその問題を解決しなければいけないという意識を持つことができました。

今回「教育」「ジェンダー」「貧困」について、古藪先生に授業を行っていただきました。

今後のSGL活動は、いよいよグローバルからローカルへと移っていきます。今回学んだ内容を活かし、ローカルな課題を解決すべく活動を行います。

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 6月17日(金)5・6限目に行われた第7回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① 星城大学 野場惇平 助教 講話「SDGsと世界と日本」

② SDGs発表スライド作成準備  


 5限目は、星城大学経営学部の野場助教に講話をしてもらいました。SDGsがなぜ今必要なのか、その前身にあるMDGsなどSDGsが創られた歴史から詳しくお話ししていただきました。そのほかにもシェアリングエコノミーの取り組みを台湾やアーティストの例を挙げてわかりやすく教えていただきました。野場先生ありがとうございました。


 6限目は、これまで学習してきたSDGsについて発表する準備をしました。今回はSDGsの目標を班で決め、どの内容にするか設定し、教材やタブレットを使用して検索し、情報収集しました。来週は情報収集した内容をスライド1枚にまとめて、7月8日に発表します。作成したスライドはクラスオリジナルのクリアファイルにする予定です。完成が楽しみです!

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 6月10日(金)5・6限目に行われた第6回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGs学習ゲームを利用したアイスブレイクと社会課題理解

② シンキングツール「バタフライチャート」の活用

③ SDGs目標6「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」  


 今回は「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」をテーマに学習しました。日本では火力発電するため、資源を約90%も輸入に頼っていることや、発電により大量のCO2が発生します。今のまま電気を使い続ければ、産業革命以前より4℃上昇すると言われています。CO2などの温室効果ガスの排出量を減らし、吸収量と均衡させる「カーボン・ニュートラル」の取り組みが進められていることを学習しました。


 6限目は、「カーボン・ニュートラルを実現するために、電気使用量を半分に制限する」のトピックで、賛成意見と反対意見を付箋でどんどん書き出しました。班で集まった付箋を、バタフライチャートで分類し、班で賛成、反対かを決定しクラス全体に発表しました。

 「電気使用量半分では生活が難しい、スマホが使えなくなるのは嫌だ」という意見で反対する班が多く感じました。賛成意見には、「未来のためによりよい環境を残すことが大切、電気が少なくても生活に慣れていけばいい」などの意見がありました。

 私たちがまだ生きている30年先、気温がさらに上がれば、私たちの健康や生活に直接影響するでしょう。様々な面で影響があるエネルギー問題はすぐに取り組むべき課題かもしれません。

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 アスリート特進コースの総合的な探究の時間では、Vリーグのバレーボール選手として活躍されているWOLF DOGS所属の川口太一選手を講師としてお招きしました。


 川口講師は本校卒業生で、在校時は石川祐希選手や本校バレーボール部中根聡太先生とともに高校6冠を達成した選手です。プロ選手として海外のチームでプレーした経験、国内では昨年の天皇杯で優勝した経験などから、「疑問を持つこと」と「目的を持つこと」の大切さを話していただきました。


 プロの選手から直接学ぶ貴重な機会となり、生徒たちは真剣に話を聞いていました。授業後には、たくさんの生徒が川口選手に質問をしていました。


 今日の探究の時間は、生徒にとってとても有意義な時間となりました。川口太一選手、ありがとうございました。

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 6月3日(金)5・6限目に行われた第5回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGs学習ゲームを利用したアイスブレイクと社会課題理解

② シンキングツール「Xチャート」の活用

③ SDGs目標6「安全な水とトイレを世界中に」  

 今回は「安全な水とトイレを世界中に」をテーマに学習しました。安全な水を飲めない人が世界人口の約25%いるなど、水の様々な問題に関して知識を得ました。仮想水(バーチャルウォーター)についても学習しました。これは、食料を輸入している国(消費国) において、もしその輸入食料を生産するとしたら、どの程度の水が必要か推定したものです。ちなみに、トウモロコシ1kgを生産するのに1,800L水が必要です。実際に、オムライスやカレーなどにどのくらいの仮想水が含まれているか計算もしました。

 6限目は、「水を自由に使うことができないとどのような問題が発生しますか?」という問いかけから問題を考え、付箋でどんどん書き出しました。班で集まった付箋をXチャートで分類し、各分類の問題について解決方法を考えました。

 最後に、私たちの意識や行動を変えるために、どのようなルールが提案できるか考えました。いくつか紹介します。

 「家庭では、お風呂の水を貯めて洗濯するルールを提案する」「国が、噴水を設置しないルールをつくる」「各学校のプールを作るのではなく、地域に1つプールをつくって共有する」


 私たちの周りでは、蛇口をひねれば水が出ます。しかし、日本でも水不足の問題があることが今回の授業でわかりました。普段の生活でも水を大切にするように心掛けてほしいです。

 アスリート特進コースの探究学習では、SDGs目標5「ジェンダー平等」と目標10「人や国の平等をなくそう」をテーマに学びました。トランスジェンダーのスポーツ選手を例に、スポーツとジェンダーの問題について、解決策を検討しました。どの班も活発な話し合いが行われました。

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 5月27日(金)5・6限目に行われた第4回となる「未来探究」の授業は、下記のプログラムで行いました。

① SDGs学習ゲームを利用したアイスブレイクと社会課題理解

② シンキングツール「イメージマップ」の活用

③ SDGs目標12 「つくる責任 つかう責任」  

 今回は「つくる責任 つかう責任」をテーマに食品ロス(フードロス)について学習しました。

 最初に「食品ロス」のイメージマップを作成しました。「食品ロス」という言葉からイメージを膨らませ、各班で一枚の紙にどんどん書き出していきました。最初はペンが止まっていましたが、動画や資料の説明を受けた後は少しずつ書き出すことができました。

 完成したイメージマップから、自分に関わるキーワードに〇をつけ、それを解決するための方法を班ごとに考えました。班でまとめた内容をいくつか紹介します。

「私たちができることは、計画的に買い物をする」

「製造会社ができることは、長期保存ができるようにする」

 現在日本では、国民一人当たり、毎日ご飯お茶碗一杯分の食品を捨てている計算です。以前貧困について学習したように、世界では充分な食事を取れない人々がいます。今日の未来探究をきっかけに、食品ロスをなくす行動をしてほしいです。


 アスリート特進コースの探究学習では、「気候変動×スポーツ」をテーマに学びました。地球温暖化を止めるために、人間が出す二酸化炭素を減らす取り組みについて考えました。地球環境が大きく変わってしまえば、できなくなるスポーツが出てくるかもしれない。次世代の人々にも楽しくスポーツができる世界にしていきたいという意見が出ていました。

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5/25 前回と同様、外部講師の古藪先生にお越しいただき、「ジェンダー」についてレクチャーしていただきました。

古藪先生:「画面に映っている(短髪で脇の毛が生えている)キャラクターの性別は、男性?女性?」

その質問に対し、ほとんどの人が、「男性」と答えていましたが、数人「女性」と考える人もいました。

理由を尋ねると、「女性で毛を処理していなくても構わないから」と答えていました。

「男性」とは?「女性」とは?この話題から日本の「ジェンダーへの意識」について考えました。

さらに、古藪先生がアフガニスタンで活動した実体験を聞き、日本では考えられない状態を目の当たりにしました。これからの活動ではさまざまな立場の方々がいることを十分配慮し、自分主体ではなく、多方向からの見解で物事を考え、実行していきたいと思います。

最後に・・・授業後、生徒たちに感想を聞いてみました。