本日は、大がかりなボランティア清掃を行いました。
参加者は、1年生生徒・教員全員と、他学年の教員や事務職員の有志のメンバーです。
クラスごとに、学校周辺・大原公園・大蔵池公園・前後駅前・23号線の側道などの清掃場所に分かれて行いました。
植え込みの中にたくさんの空き缶や空き瓶が捨ててあったり、
駅のロータリーや道路脇に、タバコの吸い殻が捨ててあったり、
学校に戻る生徒の手には、何袋ものゴミがありました。
お疲れ様でした。
本日は、大がかりなボランティア清掃を行いました。
参加者は、1年生生徒・教員全員と、他学年の教員や事務職員の有志のメンバーです。
クラスごとに、学校周辺・大原公園・大蔵池公園・前後駅前・23号線の側道などの清掃場所に分かれて行いました。
植え込みの中にたくさんの空き缶や空き瓶が捨ててあったり、
駅のロータリーや道路脇に、タバコの吸い殻が捨ててあったり、
学校に戻る生徒の手には、何袋ものゴミがありました。
お疲れ様でした。
今日は2年生が福祉実践教室に参加し、視覚障がい者の心情や介助の方法を学びました。
星城高校は豊明市社会福祉協力校で、その企画イベントとしての実践教室を開校しています。今回は豊明市の社会福祉協議会の協力を得、ボランティアの方々にサポートをいただきながら、視覚障がい者ガイド講師の山田 弘氏に講師を務めて戴きました。
体験内容は、最初に山田氏の講話から始まりました。山田氏は、全盲の視覚障がい者で、「自分のことを正しく理解してもらえないことが最も苦しいんだ」と、自身の経験を赤裸々に語って戴きました。
次に、生徒がアイマスクを着用して目の見えない状態を作り、体育館を歩いて視覚障がい者の体験をしてみました。
さらに、目に障害のある方への介助の仕方のレクチャーを受けて教室は終了しました。
今日の教室は限られた時間の中でかいつまんだだけの体験学習でした。しかし、体験することで、もっと細かく深いノウハウが必要なのだと云うことも理解できた学習会でした。
この様子は、取材にきていた中部ケーブルテレビ(CCNet)により、2月5日の「Cステーション:社会福祉実践教室」で放送致します。どうぞご覧下さい。