男子バレーボール部

10/8(日)に初戦を迎えるかごしま国体に向け、愛知県選抜が鹿児島県に到着しました。

今大会は、星城高校としてではなく、愛知県選抜としての参加です。星城高校の選手10名と、愛知工業大学名電高校、愛知産業大学工業高校からそれぞれ1名ずつ、計12名で8月に行われた東海ブロック予選を1位で通過し、本国体に進んでいます。

普段は別々のチームで活動するメンバーですが、本国体に向けて合宿を重ね、チームもまとまってきています。

国体はトーナメントのため、1戦1戦が勝負です。3年生が出場できる大会も残りわずかとなりました。悔いのないように、全力で戦ってきたいと思います。

愛知県選抜の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

9/17(日)に鹿児島県薩摩川内市で第11回西日本高等学校バレーボール選抜大会が行われました。

今大会は西日本のチームを中心に、全国から10チーム以上が参加し、開催されました。

星城高校は、3試合戦って1勝2敗と苦しい試合でした。しかし、普段なかなか試合をすることがないチームと試合ができ、とても貴重な時間になったと思います。

10月8日より開催される国民体育大会2023(国体)の開催地でもある鹿児島県に招待していただき、チームの強化を図ることができました。このような機会を与えてくださった方々に心より感謝いたします。

国体の東海ブロック予選から約1ヶ月が経ち、いよいよ本戦が迫ってきています。国体は、愛知県選抜としての参加になりますが、そこに選ばれていない選手もその先にある春高予選に向けて大切な時期であることに変わりはありません。

それぞれが自分に必要なことを考え、悔いのない準備をしていきたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

8/31(木)に本校の卒業生で、バレーボール男子日本代表キャプテンの石川祐希選手が来校されました。

石川選手は、ネーションズリーグ3位、アジア選手権優勝と素晴らしい成績を残している日本代表の核として世界で活躍しています。今月末からはパリオリンピックの最終予選を控える多忙なスケジュールの中、サプライズで星城高校に足を運んでくださいました。

今回の訪問では、石川選手に練習を見ていただき、その後全体に向けてお話をいただきました。練習後には、プレー面からメンタル面まで選手個人からの質問に丁寧に答えていただき、とても貴重な時間を過ごすことができました。

普段はイタリアで活躍し、代表シーズンでも数多のファンに囲まれる石川選手には、サインや写真をはじめ、交流したくてもできない人たちがたくさんいます。こうしてプライベートで足を運んでいただき交流の機会を持てるのは、タイミングは違えど、同じ体育館で練習した先輩後輩という関係である星城高校の選手たちの特権です。

選手たちの中には、石川選手という偉大な先輩に憧れて星城高校に入学してきた選手がたくさんいます。全国のバレーボールを愛する人たちの憧れの的である石川選手との交流に目を輝かせて質問していました。

星城高校の選手たちはここから、国体、春高予選と大切な大会が続きます。この貴重な経験を糧に頑張りたいと思います。

石川選手、お忙しい中本当にありがとうございました。

星城高校男子バレーボール部一同、日本代表のパリオリンピック最終予選のご健闘と石川選手の今後のご活躍を心よりお祈りしております。

星城高校男子バレーボール部、そして、石川祐希選手への応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

8/19(土)20(日)に三重県で四日市市で国民体育大会(国体)東海ブロック予選が行われました。

国体は星城高校としてではなく、愛知産業大学工業高校と愛知工業大学名電高校からも選手が加わり、愛知選抜としての参加です。

東海ブロック予選では、愛知、静岡、岐阜、三重の東海4県の選抜チームが総当たりでリーグを行い、1ヶ月後に鹿児島で行われる本国体に出場する上位2チームを決定します。

19(土)の初戦は静岡選抜と対戦し、競り合う展開で1セット目を取りますが、2セット目を落としてしまいます。最終セット中盤、相手のジャンプサーブに苦しめられ、5点近く離されますが、徐々に愛知選抜のコンビが合い始めデュースに持ち込みます。高い打点から打ち込まれるスパイクを何度も拾って繋ぎ、最後は2-1の粘り勝ちで白星スタートを切りました。

2戦目は岐阜選抜と対戦し、終始落ち着いたプレーで2-0のストレート勝ちを収め、2勝で2位以上が確定しました。

初日で本国体の出場が決定しましたが、三重選抜との試合が残っています。20(日)は三重選抜との対戦でした。

1セット目、先にセットポイントを取られますが、そこからひとつずつしっかりと取り返し、結果、2-0のストレート勝利で全勝優勝を決めました。

今大会では、特に静岡選抜との試合で苦しい場面がたくさんありました。その場面を乗り切ることができたのは、星城高校の力だけではありません。星城高校の弱い部分を他チームの選手たちがたくさん補って、苦しい場面で助けてくれました。

自分たちのチームを離れて、他チーム主体のチームに入るというのは簡単なことではありません。チームとしても全体のレベルアップを図りたい時期です。その中で愛知選抜に協力してくれた選手や高校に感謝しながら、お互いにいい刺激を与えられるよう、本国体も頑張ります。

今大会は、女子も愛知選抜が優勝し、アベック優勝となりました。女子の皆さんもおめでとうございます。

鹿児島国体は10/8(日)からです。

今後も愛知選抜の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

8/8(火)にインターハイ予選リーグが行われました。

星城高校の初戦は沖縄県代表の西原高校です。

昨年度、全国大会の切符を取ることができなかったため、今年度のメンバーのほとんどは、初めて出場する高校での全国大会となりました。

序盤、いつもよりも少し元気に見えた選手たちも、やはり緊張やプレッシャーがあったのかなかなか自分たちのプレーをすることができません。相手の勢いに押され、1セット目を落とします。

2セット目からようやく落ち着きを取り戻し、星城高校らしい拾って繋ぐバレーで2.3セットを連取、予選突破を決めました。

翌8/9(水)は、決勝トーナメントの1回戦、2回戦でした。

初戦の相手は、三重県の松阪工業高校です。

同じ東海地区のチームで、何度も練習試合をしてきました。お互いを熟知した状態での試合です。この日もまた、なかなか自分たちの力を出せず、一時は7点近く離されます。そこからひとつずつ着実に取り返し、結果的には2-0のストレート勝利でした。

2戦目は、千葉県の習志野高校との試合でした。

習志野高校もまた直前に合宿を行い、互いに高め合ってきたチームです。立ち上がりは、攻撃の基盤となるサーブレシーブがセッターに返らず苦しみます。1セット目を先取され後がなくなりますが、2セット目は安定感のあるプレーを積み重ね取り返します。

迎えた最終セット。お互いに相手の攻撃をしのぎ、ラリーが続き始めます。北海道の体育館は冷房設備がありませんが、この日は30度近くまで気温が上がり、コートの中の選手たちは、流れる汗を拭う場所すらない状態で必死に戦いました。先に20点に到達しますが、そこから先の1点がなかなか取りきれず、1-2のフルセット負けでした。

今大会、今持てる力は尽くせたのではないかと思います。それは決してここが彼らの限界ということではありません。目標としていたベスト8が、さらにはその上のベスト4が、目の前に見えていました。今回はそれを掴むことができませんでしたが、チャンスはまだあります。足りなかったことや課題はたくさんありますが、3年生の引退まで長くても半年ありません。必ず目標を達成できるよう、これからも挑戦し続けたいと思います。

今回、たくさんの人の想いを乗せて北海道の地で戦うことができました。支えてくれる人たちの存在に改めて感謝し、まだまだ強くなれるよう頑張っていきます。

インターハイの応援ありがとうございました。今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

8/7(月)に北海道旭川市で、令和5年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)バレーボール競技の開会式が行われました。

今年は、2019年以来行われていなかった開会式での入場行進が復活し、選手たちが力強くアリーナを歩く姿を見ることができました。

開会式では、高校選抜とU16の選手たちの激励が行われ、星城高校からは、エカナヤケランカくんと辻淳志くんが紹介されました。このような機会を設けていただいたことに心から感謝いたします。

試合は明日8/8(火)からです。

星城高校の初戦は沖縄県の西原高校です。まずは予選を勝ち上がり、目標とするベスト8に向けていいスタートを切りたいと思います。

星城高校の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

8/2にアルゼンチンで第18回世界U19男子選手権が開幕しました。

この大会星城高校から選手の参加はありませんが、監督として竹内裕幸先生が参加しています。

この大会は昨年夏に行われたU18アジア選手権の結果で出場権を獲得しており、その際は、星城高校から原亜久里くん(春木中)が参加していました。

今回は、日程の都合上インターハイ出場チームからの代表選出はないため、参加は叶いませんでした。今年の夏は星城高校の一員として、インターハイで頑張ってほしいと思います。

日本の初戦は、8/3(現地時間)のスロベニア戦です。

U19日本代表の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

7/22(土)にウズベキスタンで開幕した、第1回アジアU16男子選手権に星城高校男子バレーボール部から1年8組の辻󠄀 淳志くん(幸田北部中出身)が参加しています。

日本代表は、予選ラウンドでイラン、サウジアラビア、中国の3チームと対戦し、2勝1敗のC組2位で2次ラウンドに進みました。

初戦のイラン戦こそ出番はなかったものの、2戦目のサウジアラビア戦、3戦目の中国戦には出場することができました。途中出場という難しい役割ながら、高さを生かしたプレーでチームの勝利に貢献しています。

U16では、普段出場する試合とは大きく異なり、様々な国の選手と対戦できます。また、ともに戦う日本代表の仲間たちも、日本各地の実力派揃いです。これは辻󠄀くんにとって試練でもあり、多くのことを学べるチャンスでもあります。

ぜひ、一回りも二回りも成長して帰ってきてほしいと思います。

大会の様子はこちらをご覧ください。https://www.getsuvolley.com/230725_u16_japan_men/2

女子代表に続く優勝を掴み取れるよう、辻󠄀くん、そしてU16男子代表の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

7/15(土)に石川県で第73回中部日本6人制バレーボール総合男女選手権大会(中部日本総合大会)が開幕しました。

7/16(土)は開会式が行われました。この大会は、高校の部と一般の部に分かれ、東海・北信越の選ばれたチームのみが出場できる非常にレベルの高い大会です。

星城高校の初戦は、7/17(日)の新潟県の東京学館新潟高校でした。立ち上がりからなかなかペースを掴めず苦しい展開が続きますが、なんとか1セット目を取ります。その後、流れに乗った相手から流れを取り返すことができず、2.3セットを連取され、1回戦敗退となりました。

東海総体、天皇杯、中部日本総合大会と、苦しい試合が続いています。3週間後にはインターハイが開幕します。残されたわずかな時間をどう使うか、何が得られるか、もっともっと考えることが必要だと感じました。

これまで苦しいところで何度も踏ん張ってきた3年生の力が、今最も試されています。ここで1.2年生をはじめ、チームを鼓舞し、全体の士気を上げながら引っ張っていくことは3年生にしかできないことです。インターハイは、3年生が掴み取った3年生の大会です。今大会のようにあっという間に終わって、後悔だけが残ってしまわないように、誰かのせいにして逃げないように1日1日を大切にしていきたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

7/9(日)に天皇杯の愛知県ブロック予選が行われました。

天皇杯では、高校生は一般のカテゴリーに入るため、大学生や社会人など、様々なチームとの試合ができるチャンスです。

星城高校の初戦は、至学館大学との試合でした。

1セット目、2セット目ともに拮抗した展開でしたが、なんとか2-0で勝ち上がります。

続く2試合目は、トヨタ車体との試合でした。

安定した試合運びで1セット目を先取しますが、2.3セットを連取され、敗戦となりました。

普段の試合とは異なる雰囲気で、なかなか自分たちの力を発揮できなかったように思います。高校生と大学生や社会人とでは、モチベーションも普段の雰囲気も全く異なります。今日は、1年生も多く試合に出場していました。どんな状況でも自分たちの力を出し切るのはとても難しいことです。

もちろんインターハイが我々の照準であり、この大会は1つの経験や挑戦と取ることもできます。しかし、どんな相手、どんな試合であっても自分たちのやるべきことをきちんとやりきることは今後大切な大会で力を発揮するための大きな課題の1つです。

まずは来週の中部総合に向けて、1週間しっかり調整したいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。