空手部,柔道部,部活動,男子バレーボール部,レスリング部

今日は豊明市へ表敬訪問に参りました。

この夏に全国高等学校総合体育大会に出場することを、豊明市小浮市長に報告する目的です。

表敬したのは、空手道部(男子)・空手道部(女子)・レスリング部(男子)・バレーボール部(男子)・柔道部(男子)の五チームの代表者です。いずれも全国大会への意気込を具体的な目標と共に報告しました。

市長からは記念品と共に、北海道への思い出話を戴きました。記念写真時では、「それぞれの競技らしいポーズを」とお願いしたところ、市長がこれに参加し「相撲」の構えをされて撮影するなど、楽しく過ごすことができました。ありがとうございました。

この様子は、明日の中日新聞に掲載予定ですので、御覧下さい。 

サッカー部,福祉ボランティア活動,バドミントン部,男子バレーボール部,女子バレーボール部,男子バスケットボール部,ブラスバンド部

 本校では社会福祉協力校事業の一環として各定期テスト終了後の時間を利用し、ボランティア清掃を実施しております。前回1学期中間テスト終了時は雨天のため中止となったからか、今回実に多くの部活動にご参加いただき実施することができました。

 天候は思わしくありませんでしたが、本降りになるまでの時間で短期集中、どしゃぶりに打たれることなく通学路を清掃することができました。

 ご参加いただいた、女子バレーボール部、サッカー部、男子バスケットボール部、ブラスバンド部、バドミントン部、男子バレーボール部の方々、ありがとうございました。

男子バレーボール部

6/18(日)に静岡県浜松市で第70回東海高等学校総合体育大会(東海総体)の準決勝、決勝が行われました。

準決勝の相手は、三重県の松阪工業高校でした。この試合でしっかりと流れを掴んだ星城高校は、2-0のストレート勝利で決勝進出を決めます。

続く決勝戦は、静岡県の聖隷クリストファー高校との試合でした。

聖隷クリストファー高校とは、3月の東海選抜でも試合をして、その際は2-1で星城高校が勝利しています。そこから3ヶ月が経ち、両チームともインターハイへ向けて様々なテーマを掲げた試合でした。

一進一退の攻防が続きますが、要所でミスが出てしまい、1セット目を落とします。2セット目は、相手の高さのある攻撃を好レシーブで何度もしのぎ、取り返すことができました。1-1で迎えた第3セット。相手がリードしたままコートチェンジし、終盤でなんとか追いつきます。相手のマッチポイントを繋いで繋いで取り返しデュースに持ち込みますが、最後は相手のブロックポイントで1-2の悔しい敗戦となりました。

決勝戦は1点に泣くゲームでした。あのときのあの1点がと、選手それぞれに思い当たるプレーがあったかもしれません。それは、コートに入れなかった部員も同じです。試合までの取り組みやこれまでのチームの状況を振り返り、自分にできることがもっとあったかもしれないと全員が反省しています。1点の重みを感じることができました。

星城高校の持ち味は、硬いディフェンスから生まれる速い攻撃です。この持ち味を活かすためには、全員で戦うことが必要です。この悔しい敗戦を意味あるものに変えられるように、一人ひとりがテーマを持って取り組み、次の大会に臨みたいと思います。

また今大会には、星城高校出身のパラアスリート恩田竜二選手が足を運んでくださいました。恩田選手は、車椅子フェンシングの日本代表として、東京パラリンピックに出場しています。優勝した姿をお見せすることはできませんでしたが、「北海道インターハイに行きたくなった」と選手たちを称えていただきました。遠いところまで応援に来ていただきありがとうございました。

インターハイまで2か月を切りました。部員、スタッフ、保護者全員が一つになって成長の日々を送りたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

6/17(土)から静岡県浜松市で、第70回高等学校総合体育大会(東海総体)が開幕しました。

この大会は、東海地区の高校総体の県大会3位以上が参加しています。

星城高校の初日は、シード権を獲得していたため1試合のみで、静岡県の浜松修学舎高校との対戦でした。

スタートから自分たちのいいリズムを作ることができ、2-0のストレート勝利で、ベスト4を決めました。

今大会を始め、8月のインターハイまでたくさんの試合があります。3年生にとっては一つ一つが高校生活最後の大切な大会です。新チームが始まったばかりの頃はどこか自信なさげだった3年生は、半年経って口癖のように「勝ちたい」という言葉を発するようになりました。先輩と後輩の両面を持ち合わせる2年生も、初々しかった1年生も、各々の任されたポジションを務める力がつき、星城高校の戦力になっています。明日もチーム一丸となって試合に臨み、しっかりと勝ちきってインターハイへの自信にしたいと思います。

星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

毎週水曜日と土曜日に、普段男子バレーボール部が使用している明徳館を使って、小学生バレーボールチームKids Starsが練習をしています。

6/7(水)の練習に星城高校の男子バレーボール部が参加してくれました。

子供たちは、高校生と一緒にパスをしたり、ゲームをしたり、新鮮でとても楽しい時間を過ごすことができました。

特に6年生をはじめとした上級生は、「いい経験になった」「たくさん勉強できた」「いつもより上手にできた」と高校生に感謝していました。

もうすぐ夏がやってきます。夏休みは、Kids Starsも男子バレーボール部もどちらもそれぞれに大切な大会があります。お互いにいい結果を残せるように、今後の練習を頑張ろうと思える1日になりました。

高校生の中には、小学生の頃にKids Starsでバレーボールを始めた選手もいます。今後もこの2チームで交流の機会を持ち、いい関係を続けていきたいと思います。

Kids Starsと星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

5/21(日)に第77回愛知県高校総合体育大会(インターハイ予選)の最終日が行われました。

前日まで全勝で勝ち上がってきた星城高校は、四強リーグの残り2試合を戦いました。1試合目の豊橋中央高校、2試合目の愛工大名電高校をどちらも2-0で下し、全試合ストレート勝ちの全勝優勝を飾り、8月の北海道インターハイの切符を手にしました。

新チーム発足から今日までの半年間は、とても濃いものでした。大事な新チーム最初の県大会は、コンディションが整わないまま敗北。そこから東海私学、東海選抜、全国私学を含む、全国各地への遠征・合宿。本当にたくさんのチームと試合をさせていただき、たくさんの経験を積むことができました。プレー面、メンタル面、それぞれで成長の日々を送れたと思います。

昨年度は、一度も全国大会の切符を掴むことができませんでした。今年度も拭いきれない不安を、誰もが抱えていたかもしれません。しかし今回の優勝は、相手に左右されることなく、きっちりと自分たちのバレーボールができた結果です。自信を持ってインターハイに臨みたいと思います。

今回の優勝で、いくつかの試合の出場権を得ることができました。このチームの本当の目標を達成するために、3日間で見えた課題を一つずつクリアしながら、1戦1戦大切に戦いたいと思います。

たくさんの人が会場に足を運び、星城高校をサポートしてくれました。本当にありがとうございました。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

5/20(土)に愛知県高等学校総合体育大会(インターハイ予選)2日目が行われました。

星城高校は、3回戦の津島高校にストレートで勝利してベスト4を決め、その後の四強リーグ初戦の栄徳高校にもストレートで勝利を収めました。

今日も小さな会場に溢れんばかりの人が入り、揺れるほどの応援が響いていました。大会としては混戦状態で、ベスト4が新人戦から2チーム入れ替わりました。しかし、星城高校は自分たちでムードを作り、それを応援が後押しする形で、安定した試合ができています。家族をはじめとした応援が確かに選手たちの力になっています。すっかり常連になった小さなサポーターは、今日は兄と同じユニフォームを着てエールを送ってくれました。(写真掲載許可は得ています)

インターハイ予選は、ベスト4が総当たりのリーグで対戦し、その結果で優勝が決まります。泣いても笑っても、明日5/21(日)の2試合で全てが決まります。全勝すれば文句なしの優勝です。

新チームが始まって半年、さまざまなことがありました。いいところも悪いところもたくさん見てきました。苦しい日々がたくさんありました。それでもこのチームなら、インターハイの切符を掴んでくれると信じています。

明日が勝負です。「感謝の気持ちを忘れずに」悔いのないように戦ってきます。

星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

男子バレーボール部

5/14(日)より、第77回愛知県高等学校総合体育大会(インターハイ予選)が開幕しました。

星城高校は、初戦の横須賀高校、2回戦の名城大附属高校をそれぞれストレートで下し、5/20(土)の3回戦へ駒を進めています。

インターハイ予選は上位4チームが決まると、そこから総当たりのリーグ戦で優勝チームが決定します。そこではハードな試合が続くことが予想されます。苦しいときこそ、強い気持ちで戦い抜きたいと思います。

1月の新人戦を終えて1年生が入学し、久しぶりの県大会です。コロナの規制も緩和されたことで、声出しの応援や鳴り物も解禁になり、大会にも活気が戻ってきています。保護者も今大会に向けて、応援練習をして臨んでくれました。また、今回もブログ用に保護者の方から写真を提供していただいています。本当に幸せなチームです。

すべての人への「感謝の気持ちを忘れずに」ここからの1週間を過ごしていきます。

星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。

生徒会,学校行事,剣道部,ソフトボール部,部活動,女子ソフトテニス部,バドミントン部,ハンドボール部,男子バレーボール部,女子バレーボール部

 

 1年生の今日はとても忙しい一日でした。講話が続き、1年生の表情もお疲れの様子でした。

 そんな中で感動的なことが部活道説明会でした。事前準備として、各部が「動画」で発表するか、「Live」で発表するかを選択しました。動画でないとできない工夫があったり、Liveでないと伝えられない生の音など、小人数で限られた中、それぞれの工夫があり、楽しませてくれました。

 もっと人数が多くなれば、もっと感動すること間違いないと思われますが・・・動画はメディア部が撮影&編集したうえでYouTubeにアップしてあるので御覧ください。

男子バレーボール部

3/23(木)に全国私立高等学校男女バレーボール選手権大会(さくらバレー)2日目が行われました。

前日の予選リーグの結果を受けて、星城高校の初戦は第2試合でした。相手は、京都府の洛南高校です。

序盤から高さのある相手に対し、リードを許します。その後、持ち前の粘り強く繋ぐバレーボールで追いつきますが、最後に振り切られ、結果は0-2のストレートで敗戦となりました。

今日の試合は、自分たちの持っている力を出しきれないまま終わってしまい、まだまだできることがあったと悔いが残る試合展開でした。

来るインターハイ予選に向けて、短い春休みに大会や合宿がたくさん組まれています。負けて落ち込んでいる暇はありません。この敗戦から1つでも多くの学びを得る必要があります。自分たちに足りないことはなんなのか、どうしたら良くなるのか、たくさん考えて答えを探していきたいと思います。

今後も星城高校男子バレーボール部の応援よろしくお願いします。