学校生活,福祉ボランティア活動,バドミントン部

本校は、豊明市社会福祉協力校として活動しています。

その活動の一環として、通学路や地域のボランティア清掃を行っています。

今日は、バドミントン部の部員たちが、学校近くの通学路に生い茂った草を刈りました。道幅が少し広くなって、通りやすくなったと思います。

空手部,部活動

7/26、星城高校にて愛産大さんにお越しいただき、合同練習会を行いました。普段はライバルですが、県総体が無かった今年は少し不思議な距離感です。練習会のなかで、本校3年vs愛産大3年・星城2年の変則団体戦を行いました。昨年度の全国選抜から始まり、今年度の国体予選・県総体・東海総体・全国総体・国体本戦と、ことごとく大会が無くなってしまった3年にとっては最後の試合。公式戦ではないものの、チーム一丸となり楽しんでくれました。

本日の監督推薦は、星城3年・堤健斗と飛び込みで参加してもらった卒業生・鈴木楓先輩です。

堤は2年生の現キャプテン・松浦友哉を相手に、最後の最後に大技を決めて会場を盛り上げてくれました。鈴木先輩は、突然の参加ながら快く受け入れてくださり、先輩としての貫禄を見せ付けてくれました。

部活動,バドミントン部

バドミントン部3年生が愛知県高等学校バドミントン大会名南・知多支部大会に出場しました。

7月23日(木)武豊町総合体育館
男子ダブルス
 伊藤愛翔・久野晃規 準優勝
 秋田光世・寺嶋克騎 第3位
女子ダブルス
 田口佳奈・青木泉澄 優勝

7月25日(土)武豊町総合体育館
男子シングルス
 原田洸希 第3位
 伊藤愛翔 第4位
女子シングルス
 田口佳奈 準優勝

 コロナ禍において3年生大会が開催されました。この5ヶ月間様々な思いを抱え日々を過ごしてきました。そんな気持ちを吹き飛ばすような爽やかなプレーに会場のみんなが熱いものを感じながら試合を見守っていました。
 換気をしながらの、空調を使用しながらの難しい環境の中で悪戦苦闘しながらこの我慢我慢の学年の選手たちは立派に自分たちの試合を作っていきました。男子5人、女子2人全員が賞状を手にする事は何よりの結果です。

 選手の皆さん、それから保護者の皆さん、長い間お疲れ様でした。

空手部,部活動

7/23、富山県・高岡第一高校さんにお邪魔しました。高岡第一さんには、いつも星城までお越しいただいていましたが、今回初めて足を伸ばしました。先日の浜松開誠館さんもそうですが、いつもとは違う雰囲気でのパフォーマンスは難しい部分もあります。だからこそいい経験になりました。

本日の監督推薦は、2年生・伊藤翔哉と1年生・加藤心音です。伊藤は最後の試合で、ふたまわり以上は大柄な選手を相手に臆さず持ち味を発揮してくれました。加藤は、最後の試合で課題克服のきっかけを掴めたようです。2人とも、今後に期待します。

昨日より今日、今日より明日と、課題克服を目指していきます。

ソフトボール部,部活動

 昨日に続き愛知県高等学校ソフトボール選手権大会が星城高校のソフトボール会場でおこなわれ、星城高校は順当に勝ち上がりました。

 3回戦は菊華高等学校と対戦。4回戦は誉高等学校との対戦でした。

 3回戦の様子を写真で報告します

ホームラン!ナイスバッティング!

続いて4回戦の写真です。

部活動,女子ソフトテニス部

7月23日

三室・斎田ペア

三室・斎田ペア 3―④ 権田・亀川ペア

ファイナルまで行き最後まで全力で戦う事が出来ました。

太田・小嶋ペア

1回戦目、太田・小嶋ペア ④―2 菊華高校

2回戦目、太田・小嶋ペア1―④豊橋中央高校

2回戦目まで行くことができ自分の力を出し切ることが出来ました。

部活動,野球部

星城高校対中部大春日丘高校の試合がパロマ瑞穂野球場で行われました。
1回表、星城の攻撃で曽根君のヒットと相手のエラーで先取点をあげましたが、残念ながら5回コールドで敗退しました。新型コロナウィルス感染拡大のなか、声を出す応援はできませんでしたが、スタンドの生徒たちは拍手で精一杯の応援をしていました。

ソフトボール部,部活動

 本校ソフトボールグランドを会場に、ソフトボール競技の2回戦がおこなわれた今日、選手たちは満面の笑顔で初戦を迎えました。

 新型コロナウイルス蔓延の影響でことごとく大会が中止なったことは全国的に承知のことです。このチームもその影響を大きく受けました。3月開催の全国高等学校選抜大会への出場を決めていたところ中止となってしまいました。7月開催予定であった全国高等学校総合体育大会も中止が決まっています。


 部員たちの心中を察すれば、あまりあるところです。しかしこれは星城高校の部員たちだけに限りません。どの競技もどこの学校も同じでしょう。
 競技種目の中には今日のような「代替え」大会すら企画できない競技もあります。


 「このメンバーで試合ができることの感謝の気持ち」「このメンバーで噛みしめ合うことのできる喜びの気持ち」を分かち合うことのできるのは「試合がおこなわれる」ことに帰結するのですね。毎年サイクルのように「当たり前に」試合が繰り返されていたことが「当たり前でない」ことでその価値が再認識されているのが今大会の価値のようです。
 それだけに選手たちの、この大会への意気込みも違い、笑顔も違い、声も違っていました。これまでのわだかまりをすべてはき出したかのようでした。
 今大会が天候に恵まれ、おもいっきりやらせてあげたいですね。

空手部,部活動

7/19、静岡県・浜松開誠館高校さんにお邪魔しました。コロナ禍で中断していた練習試合の再開です。半日だけでしたが、久しぶりの対外試合ができた事に大満足です。

思い返せば、本校が県外遠征に多く出るようになったのは、15年以上前に浜松開誠館さんにお邪魔したのが始まりでした。今回の遠征再開も浜松開誠館さんがスタートという不思議なご縁です。

本日の監督推薦は、残念ながら不在です。久しぶりの対外試合で、緊張や力みが目立ちました。これから、1つずつ取り戻していきます。

これから少しずつ、県外遠征も始まります。例年とは比較にならないくらいの数ですが、その分、一つ一つの経験を大切にしていきたいと思います。

部活動,野球部

 梅雨明けの感じがする久々の好天に恵まれた今日、初戦の2回戦で名経大市邨高等学校と対戦した星城高校は投手戦を制し、3回戦に進出することになりました。

 新型コロナウイルス禍の影響で甲子園大会が中止になりモチベーションは下がりがちでした。春先は十分な練習ができず、またここ数日の天候不順で試合予定の変更を余儀なくされました。十分なパフーマンスの発揮に不安のよぎる初戦でしたが、選手たちは「みんなで野球のできることへの感謝の気持ち」に立ち返って、初心にかえっての今日の初戦であったようです。
 
大会運営条件として事前に入場者を把握・管理・制限し、入場の際はマスク着用と一人一人の検温をおこなった上で入場を許可する、とされていました。会場となった春日井市民球場スタンドではソーシャルディスタンスとしての間隔を取り、応援も拍手のみと限定されています。そのスタンスはみごとに遵守され野球部組織の規律の高さを感じました。

 ちなみに、このブログ掲載用の写真は野球部父母の会の方やSJPhotoからお借りしなければならないなど、卒業アルバムの掲載用写真にも苦慮しているほどです。

 次戦の3回戦は23日(祝日:海の日)8:30パロマ瑞穂球場にて、中部大春日丘高校と対戦予定です。

*会場までお越しの高校生・一般の方は会場入りできませんのでご了承ください。